花押易カードご紹介　「風火家人 (ふうかかじん) 」

花押易カードが一枚ずつ出来上がってきています。

 
それぞれの個性あふれるカードと
その物語をお楽しみいただけたら幸いです。

 

 今日のカードは  【37風火家人 (ふうかかじん)】

 

64枚中、37番目のカードです。

 

 

 風と火が出会い、家人と言う名前がつきました。

 

 

このカードのイメージは、

火があるところに風が生まれる。

 

風は、空気の動き。

風が動けば、火は盛んに燃え上がる。

 

 

男女の出会いに、このカードが現れたなら、

ふたりは協力してひとつの場所を作り、

互いに力を合わせて、その場所を守ります。   

 

 

 

カードの中央の  花押 は、亜侑が
「家人」の字を元に創りました。

 

 

「家」という文字をいろいろな形に崩して書いてみて、
そこに「人」という文字を加えました。

人が守られているようなイメージです。
 

 

風水の加奈子さんによれば、
「火の赤と風のオレンジを混ぜた色にしました。
心臓に血がかよっているような暖かい気持ちです」

 

 

そして美樹さんが、この形に成るように、
デザインしたものを、ご覧いただいています。

 

 

 

このカードから祀龍さんが受け取ったメッセージは

【あなたの大切なものを守りなさい】

 

とても、シンプルなものでした。

 

男女の出会いに限らず、もの、事、人との

出会いには、何か心に触れて、

大切にしたいと感じることがあります。

 

この心に触れた想いを、大切にする。

 

 

このカードが表れた時にこの想いに注目すると、

新しい視点から見えなかったものが、見えて来ます。

 

 

 

71枚の内の64枚は、それぞれに風景のような物語があります。

 

そして、7枚は時(timing)を知らせてくれます。

 

このカードが、お手元に届くまでに、71枚のメッセージを、

お伝えすることが、出来ますことをとても、うれしく感じています。