
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 132人
- 募集終了日
- 2022年5月31日

困難を抱える女性に元気を。学び/遊び/作り場建設|かにた婦人の村

#医療・福祉
- 現在
- 12,310,000円
- 寄付者
- 217人
- 残り
- 18日

こどもたちやお年寄りに笑顔の花を

#まちづくり
- 現在
- 1,500円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 40日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,300,000円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 44日

私がいのちの主人公|突然の病気に備える動画教材制作にご支援を

#医療・福祉
- 現在
- 11,670,000円
- 寄付者
- 402人
- 残り
- 14日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 9,590,000円
- 支援者
- 847人
- 残り
- 14日

神栖から収容犬をゼロに。野犬と子どもがともに成長する居場所の開設へ

#子ども・教育
- 現在
- 15,490,000円
- 支援者
- 985人
- 残り
- 14日

どんな子育てもみんな大変だから。訪問型の「一緒にいる」支援を全国へ

#子ども・教育
- 現在
- 3,219,800円
- 支援者
- 199人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
終了報告を読む
■これまでのお礼とネクストゴールに向けて■
当クラウドファンディングは、おかげ様で当初目標を達成することが出来ました。ご支援いただきました皆様に改めて御礼申し上げます。
村松会長はじめブラインドボクシングスタッフ一同も感謝でいっぱいです。
しかしながら、実際の引っ越しに当たっては通常の事務所とは違いリングの設営や床など各所の補強工事、目の不自由な方の安全面の確保などまだまだ費用が掛かります。
そこで次のプロジェクトに向けてネクストゴールに挑戦させて下さい。
ネクストゴールの目標金額:300万円
まだまだ実際の費用に対して一部の費用になりますが、それでも大変助けになります。特に目の不自由な方が通えるよう安全面には力を入れていきたいと思いますので、どうかお力をお貸しください。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様から多くのご支援をいただけますと幸いです。
残りあと僅か、5/30(月)までの限られた日数ではございますが、引き続き応援とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、ブラインドボクシング®をご存知ですか。
おそらく多くの方が知らないと思います。
ブラインドボクシング®は目の不自由な人も安全に楽しめるボクシング競技です。
現役のリングを降り、障がい者の為に活動している男がいます。
元日本ライトフライ級1位の村松竜二さんです。
彼は現役時代に交通事故に遭い、左手が曲がらない障がいを持ちながら
右手一本で戦い抜いた男です。
彼が会長を務めるのが「一般社団法人 ブラインドボクシング®協会」です。
目の不自由な人もボクシングで汗を流し楽しめる。
視覚障がい者の方の為にブラインドボクシング®協会が考案した
日本発祥、世界初の競技が「ブラインドボクシング®︎」です。
視覚障がい者の方が通うボクシングジムを支援したい
その活動を行っているブラインドボクシング®協会のジムが、 東京都の昭島駅の静かな住宅街の中にあります。
しかし、現在の建物の契約ができなくなり、
今年の10月までにジムを移転しなければならなくなりました。
移転の費用、リングの設営、バリアフリーなど大きな課題があります。
運営費だけでも厳しい状況にある彼を助けたい。
楽しみに通っている練習生を助けたい。
そんな思いで、古くからの知人で彼の支援を行って来た横森が
数々のプロダクト(モノづくり)でクラウドファンディングの実施をしてきた経験を活かし、このプロジェクトを立ち上げました。
1992年、村松竜二18歳、石川ジムよりプロデビュー。
順当に勝ち上がり、ボクサーとして順風満帆かと思われた村松だが、1994年、トラックの巻き込みによるバイク事故により、左手の4本の指の腱を切り、左手首が曲がらない障がいを負う。
誰もが引退だと思われた怪我にも関わらず村松は現役を続行。
右手一本でプロボクサーとして戦い続けることを選択する。ハンデをカバーするように磨き抜いた右腕から繰り出されるストレートを、オーディエンスはいつしか「竜の爪」と呼んだ。
1996年、日本タイトルマッチにて元WBA世界スーパーフライ級王者の戸高秀樹に挑戦。惜しくも判定負けを記す。
以後も左手は完治することなく、2002年、今度は試合中に右目眼底骨折の重傷を負う。
それでも村松は諦めず現役を続行した。
右目が見えない、左手が使えない状態での試合が続き、2004年30歳の年に現役引退を決断。
それまでの左手の手術は4回にのぼる。
引退後、ボクシングを続けたかった悔しさを紛らわせるかのように、村松はアマチュアボクシング「おやじファイト」に身を投じる。
その活動の傍ら、ある時友人の紹介で障がい者の自立支援塾を訪れる。
そこで彼が出会ったのは、障がいを持つ者も、サポートする者もいっしょになって、ひたむきにスポーツに取り組む姿だった。
自分自身も障がいと向き合いながらボクシングに取り組んできた村松にとって、その様子は心に響いた。それはもどかしい気持ちに、光が射した瞬間だった。
以降、村松はボクシングを通した障がい者のためのボランティア活動を開始する。
-自立支援活動-
自立支援活動とは障がい者の日常生活における自立や社会参加を目的に、主体的に改善・克服するために必要な知識、技能、態度及び習慣を養い、それをもって心身の調和的発達の基盤を培う活動である。
村松はボクシングを通じ、拳を通じた他者との関係性や「強くなりたい」という向上心からの自発的な喚起を促すことで、障がい者に対し運動支援を行う。
2018年、村松はそれまでに自身が行ってきたボランティア活動である
【障がい者ボクシング指導・青少年健全育成・自立支援・ブラインドボクシング®指導活動】を行う支援活動団体として一般社団法人B-boxを発足した。
障がい者の方々にボクシングを通して自信を付けてもらう場を作りたいと考え、その活動拠点としてD&Dボクシングジムを開設。
またブラインドボクシング®協会の関東支部としても活動を行う。
こうした障がい者支援を目的としたボクシングジムは日本初として、各種メディアに取り上げられていくようになる。
2021年にはブラインドボクシング®協会を法人化し、「一般社団法人ブラインドボクシング®協会」に。前関東支部が本部に変更となり、村松は一般社団法人ブラインドボクシング®協会の会長に就任。
村松のこれまでの活動は徐々に知名度を上げ、ブラインドボクシング®協会には多くの障がい者の方から問い合わせが来るようになる。
しかし人手や資金不足より土日フルでの活動が精一杯であり、
全員を受け入れきれないのが実情だ。
日本にはこういった支援活動を行なっているボクシングジムはまだ無い。
ブラインドボクシング®は、パンチを打ち込む選手全員がアイマスクを装着することにより、視覚障がいのレベルを問わず、ボクシングを楽しむことを目的にした競技です。
健常者もアイマスクを着用する事で選手として参加することができます。
視覚障がい者の方の為にブラインドボクシング®協会が考案した
日本発祥、世界初の競技が「ブラインドボクシング®」です。
※ブラインドボクシング®はブラインドボクシング®協会の登録商標です。
▼ 村松竜二の想いと活動 ▼
ボクシングを通じた支援活動に共感していただいた沢山の方々にボランティアとして協力して頂いています。ブラインドボクシング®は、こうした多くの方の協力や支援で成り立っています。
‖理念‖
人間の体の素晴らしさは五感の一つが損なわれても他の感覚によって、
その感覚をカバ-しうる事にある。
視覚障がい者がブラインドボクシング®を通じ新たな可能性に気付くことによって
彼ら彼女らの自立と社会参加が促進される事を狙いにする。
また活動を共にする晴眼者が視覚障がい者と交流する事によって視覚障がい者に対する理解が深まり彼ら彼女らによる視覚障がい者を受け入れる社会づくりが促進される事も狙いとする。
‖目標‖
ボクシングは独特の魅力のあるスポーツです。
ブラインドボクシング®とは、視覚に障がいの有る方に楽しんで頂く為に我々ブラインドボクシング®協会が考案した競技です。
視覚に障がいがあっても素晴らしいパフォーマンスが出来る事を皆さんに知って頂きたいです。
視覚障がい者の社会の受入体制作りへ活動を通して貢献すること、
そして、後々はパラリンピック公式種目にする事を目指しています。
イベントや体験での交流を通して
競技の紹介や普及活動につなげています
世界50ヵ国以上で
開催されているイベント
WBC CARESが
2021年7月23日埼玉県草加市で開催
井上 尚弥選手の
スパーリングパートナー
石井 渡士也選手(REBOOT.IBA)
ブラインドボクシング®に挑戦!
▼前編
▼後編
元K-1日本王者 小比類巻 貴之 氏
総合格闘家 ミノワマン選手(2020年末RIZIN参戦)
合気道やわらぎ道 石森 義夫 先生
にブラインドボクシング®️を体験して頂きました!
パラスポーツマガジン
公式YouTubeチャンネルでも
前編・後編に分けて紹介して頂きました
▼前編
▼後編
障がい者支援 ボクシングジム
D&D BOXING GYM
一般社団法人ブラインドボクシング®協会会長 村松竜二が兼務するD&D BOXING GYMが練習会場となっています。
障がい者スポーツ指導員資格を持つスタッフ達といっしょに、ひとりひとりの特性に配慮してトレーニングすることができる、特化したボクシングジムです。
▼ トレーニングの流れ ▼
ブラインドボクシング®協会では、2018年から全国大会を開催しています。
2回目となる2019年大会では、前 関東支部(現 本部)からも参加し、総勢20名の競技者がトーナメントを争いました。コロナの状況次第にはなりますが今後も開催する予定です。
▼ 白熱の大会の様子 ▼
ジムに通う皆さんは楽しむ為だけではなく、全国大会に向けて頑張っている方やそれぞれの目標に向かいブラインドボクシング®のトレーニングをする方など、目的は様々ですが全力で取り組んでいます。
冒頭でもお伝えしました通り、今年の10月までにジムを移転しなければなりません。
移転の費用、リングの設営、バリアフリーなど大きな課題があります。
ぜひ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
****************
クラウドファンディングに
ご協力してくれる方々です。
ありがとうございます!
▼
元日本・東洋太平洋ライト級王者 坂本博之さん
元K-1日本王者 小比類巻 貴之さん
総合格闘家 ミノワマンさん
*本プロジェクトでご紹介している名称や画像は全て掲載の許諾を得ています。
*今回のクラウドファンディングとプロジェクトの実行については仕掛人101合同会社が一般社団法人ブラインドボクシング®協会様をサポートして実施します。
*今回の支援金は仕掛人101合同会社から一般社団法人ブラインドボクシング®協会様に、引っ越し・運営に係わる費用として寄贈致します。一般社団法人ブラインドボクシング®協会様には支援金寄贈のご了承をいただいています。
- プロジェクト実行責任者:
- 横森美樹生(仕掛人101合同会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年6月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現在、東京昭島市にあるブラインドボクシングジムが建物の契約の関係で、今年10月までには引っ越しをしなければなりません。目の不自由な方が通う場所なので、できるだけ駅の近くが条件となりますが、リングを設置しなければならないため、広さも必要となります。 今の練習生さんは、スタッフや補助員が駅まで迎えに行きますが、慣れた方ですと自分で来るようになります。そのためには安全で駅から近いところがどうしても必要となります。 集まった資金はすべて、内装・外装工事(リング設置・サンドバッグ設置・バリアフリ-・手摺り設置・トイレ・床・シャワー・更衣室・看板設置・他)に使用致します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で賄います。万が一自己資金でも不足する場合は、実習生にできるだけ不便を掛けない範囲でプロジェクトを縮小し、返金は致しかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
バッグを中心に縫製品の企画・生産に長年携わり、これまで数々のプロダクト(モノづくり)をクラウドファンディングで実施。 2021年に新たに仕掛人101合同会社を設立。 これまでプロダクト系のクラウドファンディングを実施し、またモノづくり、クラウドファンディングを行いたい方向けにサンプル作成から生産まで行っています。 また今回、友人である村松会長の支援をきっかけに寄付系クラウドファンディングも実施。リターン品の提供や発送業務の代行、ページ作成、クラウドファンディング全般のアドバイスやお手伝いを行いました。今後もモノづくりのプロダクト系クラウドファンディング、寄付系のクラウドファンディングなど幅広くアドバイスやお手伝いを行っていきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料

村松竜二さんよりお礼のメール
村松竜二さんより感謝を込めてメールをお送りいたします。
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料

本体と同じ形状のミニバッグに収納可能な折りたたみボストンバッグ
グローブもミットもシューズも全部入る、折りたたみボストンバッグです。
提供:(株)STARTTS(スターツ)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 58
- 発送完了予定月
- 2022年9月
1,000円+システム利用料

村松竜二さんよりお礼のメール
村松竜二さんより感謝を込めてメールをお送りいたします。
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料

本体と同じ形状のミニバッグに収納可能な折りたたみボストンバッグ
グローブもミットもシューズも全部入る、折りたたみボストンバッグです。
提供:(株)STARTTS(スターツ)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 58
- 発送完了予定月
- 2022年9月
プロフィール
バッグを中心に縫製品の企画・生産に長年携わり、これまで数々のプロダクト(モノづくり)をクラウドファンディングで実施。 2021年に新たに仕掛人101合同会社を設立。 これまでプロダクト系のクラウドファンディングを実施し、またモノづくり、クラウドファンディングを行いたい方向けにサンプル作成から生産まで行っています。 また今回、友人である村松会長の支援をきっかけに寄付系クラウドファンディングも実施。リターン品の提供や発送業務の代行、ページ作成、クラウドファンディング全般のアドバイスやお手伝いを行いました。今後もモノづくりのプロダクト系クラウドファンディング、寄付系のクラウドファンディングなど幅広くアドバイスやお手伝いを行っていきます。