築100年の蔵を改築して、歴史を繋ぎたい!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2022年5月16日
輪島市門前町【観光復興支援】門前町観光協会【令和6年能登半島地震】
#観光
- 現在
- 4,136,000円
- 支援者
- 306人
- 残り
- 10時間
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 26,112,000円
- 支援者
- 919人
- 残り
- 10時間
戦後復興の生き証人、九五式軽戦車改造ブルドーザーを次世代へ!
#子ども・教育
- 現在
- 16,415,000円
- 支援者
- 705人
- 残り
- 10時間
子供達の笑顔溢れる保護犬猫の終の棲家ワンコにゃんこハウスを守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,111,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 11時間
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 14,891,000円
- 支援者
- 875人
- 残り
- 5日
海が見える山奥の集落で、自然の余力で営む余暇のための宿を作りたい!
#地域文化
- 現在
- 1,555,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 10日
能登地震 大好きな門前町で工房を再開し「まな板削り直し」を続けたい
#地域文化
- 現在
- 2,240,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
佐渡ヶ島 発酵竹粉 ~安心・安全で豊かな土壌作りを目指して~
初めまして、この度はご覧いただきありがとうございます!
弊社代表は、新潟県佐渡ヶ島出身です。
故郷佐渡ヶ島に、何か貢献できることはないかと数年前から思案しておりましたところ、この度、佐渡ヶ島の天然竹を使用した佐渡ヶ島発酵竹粉を生産・販売することができるようになり、多くの方に「発酵竹粉」の良さを知っていただくため、朱鷺の里秋津工房を開設するに至りました!
朱鷺の里秋津工房では、古くからの竹の産地である、佐渡ヶ島で育った、脅威の生命力を持つ孟宗竹・真竹を主原料として、土壌改良材として有効であるといわれる天然素材100%(※1)の発酵竹粉を生産しています。
発酵竹粉とは、孟宗竹や真竹などを粉砕しパウダー状にしたものを、孟宗竹などに含まれる乳酸菌で発酵させた竹のパウダーです。
~最近話題の「竹粉」について~
美味しく、元気な農作物を作るために重要な土壌。その土壌改良に大活躍するのが「発酵竹粉」です!発酵竹粉とは、孟宗竹や真竹などを粉砕しパウダー状にしたものを、孟宗竹などに含まれる乳酸菌で発酵させた竹のパウダーのことです。
土壌の中には、たくさんの微生物が生息しています。でも微生物には、野菜の生育に悪い影響を与える微生物と良い影響を与える微生物がいて、悪い微生物が土壌に多いと、いくら肥料をあげても野菜たちは弱ってしまったり、病気になったりします。そこで登場するのが「発酵竹粉」。
発酵竹粉を土壌に漉き込んであげると、発酵竹粉に含まれる乳酸菌が良い微生物を増やしてくれて、病気知らずの野菜たちがぐんぐん育ち、農薬や化学肥料を使わなくても野菜本来の味の良い野菜が育つといわれています。(※2)
人間の腸内環境をよくするのと似ています。人間も乳酸菌を摂取することで、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことで健康な体作りに役立つと言われています。
~まだまだあります!竹粉の力~
- 牛糞、鶏糞、生ゴミに混ぜて発酵促進
- 牛舎や鶏舎にまいて消臭(※3)
(※1,2,3 出典元)
出版年:2012/8/30 出版社:農山漁村文化協会 『竹 徹底活用術:荒れた竹林を宝に変える! 』
数々の口コミも頂いております!!!!
朱鷺の里 秋津工房HP
竹粉販売URL
株式会社 大野工業マシナリー・プットトゥゲザーHP
http://www.ohnokougyou-mpt.co.jp/
※朱鷺の里秋津工房は北海道苫小牧市にある、株式会社大野工業マシナリー・プットトゥゲザーが管理運営しています。
~クラウドファンディングを行う理由~
現在、新潟県佐渡ヶ島にて”発酵竹粉”の製作を行っておりますが、肉体労働が多い作業工程の中、作業場に従業員の休憩所がありません・・・。
現状、従業員の休憩所として利用してる場所は、作業場から少し離れた場所にある古民家を休憩所として利用させて頂いております。
「頑張ってくれている従業員たちに休める場所を提供できないだろうか。」と考えていたところ、作業場の近くに築100年ほどの使用されていない蔵をみつけました。その蔵もまた、いろんな歴史があったと思います。
この蔵は、作業場からとても近く従業員の人数的にも十分な大きさだと判断し、休憩所として再利用したいと思いました。
そこで思いついたのが、「歴史ある蔵を改築して新たに従業員の休憩所として再利用できないだろうか。」という考えに結び付きました。
この蔵を壊して新しく建てることも可能ですが、蔵の良さを全て無くしてしまうのはもったいない!!
100年の歴史ある蔵の良さを残しつつ、従業員の一息つける場所を提供したい!!!!
そんな思いで、このプロジェクトに参加させて頂きました。
~ご支援して頂いた支援金について~
蔵を改築するのに、着工費500万円程度費用がかかるのですが、そのうちの100万円程を支援して頂ければと思っております!宜しくお願い致します!
◆100万円の具体的な使途
蔵の壁や、床の改修費用などに使用させていただきます。
◆目標金額を超えてご支援があった場合
+20万で入口のドアを補修
+50万で窓の設置費用などに使用させていただきます。
今回のプロジェクトの内容を見て支援してみようと思ってくださった方、『支援に進む』をタップして画面右上の新規登録をした上で、クレジットカードまたは、通帳をご準備の上で支援の画面を進めて行ってください。
どうぞご支援の程宜しくお願い致します。
↓↓ご支援方法がわからない方はこちらもご覧ください↓↓
ご支援の流れ(ご登録〜ご支援までの方法はこちらをご確認ください)
▼メールアドレスでアカウント登録
https://faq.readyfor.jp/--612e18a4ed447c001d627160
▼Facebookでアカウント登録
https://faq.readyfor.jp/--612e196ed40b410023e8c6da
▼リターンの選択
https://faq.readyfor.jp/--612e3468cc4dcd001ffc9e81
~プロジェクトの展望・ビジョン~
生産の拠点となる佐渡ヶ島は別名「竹の島」といわれるくらい、原材料は豊富に存在していますが、
全国的にも問題になっている竹害については、佐渡ヶ島でも例外ではありません。
※荒廃した竹林
竹害とは、古の時代より我々の暮らしに役立てられてきた竹ですが、竹製品がプラスチック製品などで代替されるとともに、生産者が高齢化してきたこともあり、竹やタケノコの生産が衰退していきました。
そのため、成長する竹に対して手入れがなされないため、周囲の森林などに竹が浸入し竹林が拡大していきます。
こうしたことから、元の植生の衰退により森林の公益的機能の発揮に支障を生じることも懸念されています。
※整備された竹林
そこで豊富にある竹を伐採し利用し、商品化することで、竹害を防ぐとともに景観の保全・農産物の活性化も寄与できると考えております。
これらのプロジェクトを進めていけるのも、現地で働いてる従業員のおかげでもあります。
築100年の歴史ある蔵を改築し、新たに従業員の休憩所として大事に使用していきたいと考えております!
ここまでご閲覧頂きありがとうございました。
ご支援の方宜しくお願い致します!!
- プロジェクト実行責任者:
- 大野 美之(株式会社 大野工業マシナリー・プットトゥゲザー)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援頂いた資金に関しましては、現地にある築100年の蔵を改築して、新たに従業員の休憩所として再利用するための資金にしたいと考えております。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填致します。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
心ばかりですが、感謝のメールを送らせて頂きます!
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円+システム利用料
感謝のご連絡・経過報告
◆心ばかりですが、感謝のメールを送らせていただきます!
◆経過報告をさせていただきます!
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
30,000円+システム利用料
感謝をこめて・・・
◆30,000円支援してくださった方に、
令和3年10月収穫(新米)の佐渡米5㎏を郵送させていただきます。
※数に限りがあるのでご了承ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2022年6月