失われていくイタコ文化を後世に遺したい!写真集製作プロジェクト

失われていくイタコ文化を後世に遺したい!写真集製作プロジェクト

支援総額

3,651,000

目標金額 3,500,000円

支援者
202人
募集終了日
2022年5月10日

    https://readyfor.jp/projects/90007?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

消えゆくイタコの記憶を遺したい!     

 

 

    蛙企画「イタコ」プロジェクトとは 

 

その昔、日本の各地には、人々の生活に根ざした様々な儀式や習俗が存在しました。その中には、今の価値観に照らせば荒唐無稽に感じるものもあるかもしれませんが、それが豊かで独特な日本の文化と精神性を育んだことは間違いありません。 

 

「イタコ」も、そんな習俗の一つに挙げられます。

 

 

イタコとは、青森県に実在する女性の霊媒師のこと。イタコには様々な役割がありますが、広く知られているのは、ホトケ(死者)の魂を降ろして自身に憑依させ、ホトケの言葉を自らの口を通して伝える「口寄せ」です。

 

古来、神やホトケの言葉を伝える巫女は日本中に存在しました。今でも、沖縄・奄美のユタやアイヌのトゥスクルなど、日本の一部にはシャーマンが存在しています。その中でも、青森県の南部地方や津軽地方のイタコは、目の不自由な女性がホトケの声を伝えるところに大きな特徴があります。

 

 

昭和30年代から40年代にかけて、南部地方だけで数十人のイタコがいました。夏と秋に開催される恐山の大祭では、口寄せの順番を待つ相談者で長い行列ができました。もっとも、経済発展とともに、イタコと、その底流にあるアニミズムやシャーマニズムの世界観は次第に衰退していきました。高齢化が加速した今では、歴史的伝統的イタコは数人に過ぎません(※)。

 

※イタコは師匠の元で修行した後に独立します。そのため、正規のイタコはお経の一部が収められたオダイジと言われる筒と、師匠に与えられたイラタカの数珠を持っています。私たちは青森県いたこ巫技伝承保存協会の定義にのっとり、師匠系譜が辿れ、かつオダイジとイラタカの数珠を持っているイタコを歴史的伝統的イタコとしています。

 

 

しかも、盲目のイタコは90歳になる中村タケさんただ一人になりました。後述しますが、青森県南部地方では、イタコは目の不自由な女性のための仕事でした。その後、晴眼のイタコも増えましたが、もともとは盲目の女性が社会を生きる術として、イタコの技法が伝授されてきたという歴史があります。

 

タケさんは今もイタコとして活動していますが、いずれ引退することは確実です。そうなれば、目の不自由なイタコは完全にいなくなります。もちろん、「最後のイタコ」として知られる松田広子さんはまだ若く、今後の活動が期待できます。ただ、イタコを養成した師匠イタコは絶えて久しく、その後に続く人は誰もいません。

 

 

本プロジェクトでは、イタコという地域の生活に密着したユニークな習俗を記録し、世界に広く伝えるため、中村タケさんを軸にした写真集を出版します。

 

写真集では、タケさんによる実際の口寄せの記録やインタビューに加えて、イタコの歴史やイタコを成立させている日本人の霊魂観、科学とスピリチュアリティの関係、イタコの役割の一つである「オシラサマアソバセ」、恐山や川倉賽の河原地蔵尊などイタコが集まる「イタコマチ」についても論じます。イタコという存在をフックに、日本人が無意識に持っている宗教観や信仰を浮き彫りにしたいと考えています。

 

 

既に写真集のデザインは終わっており、今回のクラウドファンディングで造本費などを集めた後、写真集の印刷に進む予定です。なお、海外でも販売するため、日本語と英語を併記した形になります。 消えゆく習俗を後世に残し伝えるため、ぜひご支援をいただければ幸いです。

 

なお、「名入れ」が含まれたリターンをお選びいただいた方は、写真集の奥付に、支援者としてお名前を刻印させていただきます。

 

 

    イタコとは何か? 

 

先にも述べた通り、イタコとは、青森県に住む女性の霊媒師です。ただ、今でこそイタコと言えば「死者の口寄せ」ですが、もともとは地域の集落のカウンセラーのような存在でした。

 

嫁姑関係や夫婦関係の相談に始まり、健康、揉め事、引っ越しなど身の回りの相談事があれば、専門家のところに行く前にイタコに相談しました。昔は地域に医者が少なかったため、病気などの相談でイタコを訪ねることも多かったと聞いています。何かあった時に集落の人がイタコを頼ったのは、イタコに神仏の姿を重ねていたからです。

 

 

地域の住民は、こういった日々の悩み事相談の他に、お盆や彼岸の時期に死者の口寄せを、1月の小正月の時期には、それぞれの家に祀られているオシラサマを遊ばせる「オシラサマアソバセ」をイタコに依頼していました。

 

オシラサマとは、青森県や岩手県、そして宮城県の県北部などで信仰されていた、男女一対の屋敷神のこと。オシラサマアソバセは、小正月の時期に、家々に祀られたオシラサマを「起こす」儀式です。このオシラサマアソバセもイタコの重要な仕事でしたが、オシラサマを遊ばせる家が激減したため、現在はほとんどありません。

 

 

 

    イタコの成り立ちとは?

 

イタコは、目の見えない女性の職業として誕生しました。食糧事情や衛生状態の悪かった時代、はしかなどの影響で視力を失う子供が出ました。そういった子供を社会としてどのように支えていくかということは、地域の中の大きな課題でした。その中で、男性は按摩や三味線弾き、女性は神事に関わるイタコが主な受け皿になりました。言い換えれば、イタコは集落における弱者救済システムの側面があったということです。

 

 

イタコが集落の社会システムだったという点は、イタコの成り立ちからも見て取れます。 青森県の南部地方の場合、職業としてのイタコの誕生は江戸時代中期にさかのぼります。

 

その時代、南部地方には口寄せやオシラサマアソバセの技法を持つ太祖婆(たいそばあ)と呼ばれる盲目の巫女がいました。南部イタコの始祖です。その太祖婆にイタコの巫技を伝承された山伏修験の鳥林坊(ちょうりんぼう)と、その妻で同じ盲目の高舘婆(たかだてばあ)が地域の盲目の女性を組織化し、イタコの巫技を伝承し始めました。その後、教え子が師匠イタコとなり、さらに弟子をとることで、イタコが増えていったのです。

 

 

その際に、重要な役割を果たしたのは地域の寺社でした。地域の寺社がイタコを養成する師匠イタコに鑑札を与えて管理しました。南部地方で言えば、八戸の神明宮、津軽地方は弘前の報恩寺、岩手や沿岸部は平泉の中尊寺が師匠イタコに対して鑑札を与える元締めでした。

 

こうした歴史を持つため、イタコは師匠系譜を辿ることができます。タケさんと松田さんも、直接の師匠は別の人ですが、どちらもさかのぼれば高舘婆にたどり着きます。そして、イタコは師匠の元で修行し、免許皆伝の証であるオダイジと師匠から譲り受けたイタコ数珠を持っています。

 

※上記の歴史は、青森県いたこ巫技伝承保存協会の江刺家均会長の説明を基にしています。

 

 

 

    本プロジェクトが生まれたきっかけ

 

蛙企画は2021年に、大阪・飛田新地に佇む元遊廓の写真集『House of Desires ある遊廓の記憶』を上梓しました。

 

 

舞台となった「満すみ」は、一見すれば普通の古民家で、「千と千尋の神隠し」に登場する「油屋」や同じ飛田新地にある「鯛よし百番」のような建物ではありません。放っておけば、そのうち取り壊されるような存在です。 もっとも、内部に足を踏み入れれば、至るところに戦前・戦後の遊廓や赤線時代の痕跡が残されており、そのまま潰すにはあまりに惜しいと感じました。そこで、ここREADY FOR上でクラウドファンディングの支援者を募り、写真集を制作することにしました。 

 

朽ちつつある遊廓跡を後世に残したい! 写真集制作プロジェクト 

 

 

みなさまのご支援もあり、結果的にクラウドファンディングは成功し、『House of Desires ある遊廓の記憶』を出版することができました。改めて御礼申し上げます。

 

『House of Desires ある遊廓の記憶』を制作する過程で、いわゆる庶民の生活に根ざした文化や伝統、習俗をリアルな写真集で記録することに意義を感じた私たちは、「消えゆくものを遺し伝える」というコンセプトで次の写真集を作ろうと思いました。その時に、第二弾としてふさわしいと感じた素材がイタコでした。

 

イタコという習俗が“絶滅”しかけているという話については、「日経ビジネス」編集部時代の畏友であり、本書でも寄稿いただいている宗教ジャーナリストの鵜飼秀徳氏から聞いていました。そして、イタコの保存に尽力している青森県いたこ巫技伝承保存協会の江刺家均会長を紹介いただき、取材と撮影に着手したという次第です。

 

その他にも、宗教学、思想史の大家として知られる山折哲雄氏(国際日本文化センター名誉教授)、同じく宗教学の権威で、上智大学グリーフケア研究所の所長を務める島薗進氏、そして『ドキュメントがん治療選択 』などのノンフィクションで知られる金田信一郎氏など、錚々たる方々に本プロジェクトは支えられています。

 

 

    写真集の主なコンテンツ

 

中村タケさんや松田広子さん、恐山や川倉賽の河原地蔵尊などのイタコマチの写真と解説に加えて、以下の方々に寄稿やインタビューを掲載しています。

 

  • 中村タケ 口寄せの全文
  • 中村タケ インタビュー
  • イタコの唱え言解説イタコとは何か(郷土史家、江刺家均)
  • 松田広子 インタビュー
  • 日本人の信仰とその歴史(正覚寺住職、宗教ジャーナリスト、鵜飼秀徳)
  • 日本人の霊魂観(宗教学者、山折哲雄)
  • 科学とスピリチュアリティ(宗教学者、島薗進)
  • 川倉賽の河原地蔵尊住職、佐井川智道インタビュー
  • 存在の彼岸(ジャーナリスト・作家、金田信一郎)

※160 page, H320 x W220, ソフトカバー, TALKING TO THE DEAD, フルカラーオフセット+特色

 

 

 

    推薦の言葉

 

「この写真集は、消えゆくイタコの”最後の姿”を記録した価値ある一冊。日本人の原風景を、祈りの聖地にみてほしい」(鵜飼秀徳、正覚寺住職、宗教ジャーナリスト)

 

「イタコは死者の声を聞き伝えるシャーマンとして、20世紀半ばまでは東北地方で広く受け継がれ、グリーフケアの役割を果たしてきた。今ではほぼ消滅せざるをえない状況だが、本書が示すように、なおその息吹を伝えている人がおり、かろうじてその文化を身近に感じとることができる」(宗教学者、島薗進)

 

 

   クラウドファンディングについて

 

今回のクラウドファンディングでは、350万円を目標に資金を集めさせていただきます。造本費や送料、写真集の作成にかかる経費はそれを上回る金額が見込まれる可能性もあるため、第一段階の目標を達成したあかつきには、第二段階の目標、NEXT GOALを設定させていただく予定です。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

なお、リターンの中にある「タケさんいつでも見守りTシャツ」は以下のデザインになります。サイズはS・M・Lの中からお選びください。

 

 

 

また、リターンの「名入れ」は以下のようなイメージになります。支援額に応じて、支援いただいた方のお名前を記録させていただきます。

 

 

なお、完成した写真集は、配送業務を委託する株式会社ナリッジ・クリエイションから送付する予定です。

 

 

   プロジェクトメンバー

 

篠原匡(しのはら・ただし) 編集者・ジャーナリスト

 

1999年慶応大学商学部卒業、日経BPに入社。日経ビジネス記者や日経ビジネスオンライン記者、日経ビジネスクロスメディア編集長、日経ビジネスニューヨーク支局長、日経ビジネス副編集長などを経て、2020年4月にジャーナリスト兼編集者として独立。著書に『腹八分の資本主義』(新潮新書、2009年)、『おまんのモノサシ持ちや!』(日経新聞出版社、2010年)、『神山プロジェクト』(日経BP、2014年)、『ヤフーとその仲間たちのすごい研修』(日経BP、2015年)、『グローバル資本主義vsアメリカ人』(日経BP、2020年)などがある。 

 

※以下は、本プロジェクトになったドキュメンタリーのYouTube動画 

 

釜ヶ崎物語(1)労働の街

釜ヶ崎物語(2)福祉の街

釜ヶ崎物語(3)適応の街

釜ヶ崎物語(4)再生の街   

 

和多田アヤ(わただ・あや)フォトグラファー

 

1973年東京出身。慶応義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業後渡仏、 L'Ecole Nationale Supérieure de la Photographieレジデンスプログラム終了。2017年Mastered HQ参加。コミュニケーションスキルを活かした人物撮影を得意とし、東京を拠点に活動中。また「LILIES-白い百合の連作」などスティルライフの作品制作も精力的に行っている。 

 

元𠮷烈(もとよし・れつ) 映像作家・フォトグラファー

 

2006年渡米、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツで映画制作を学ぶ。長編ドキュメンタリー映画の編集アシスタントを務めた後に独立し、撮影、編集、監督として数多くの短編ドキュメンタリー作品に参加、主なドキュメンタリー作品に日経ビジネス「アメリカのリアル」「アメリカ国境のリアル」シリーズ、VICE「Outliers」がある。また、監督・脚本をした短編劇映画は欧米の映画祭で上映されている。ニューヨーク在住。   

 

門馬翔(もんま・しょう) アートディレクター・グラフィックデザイナー

 

高校卒業後に渡米。ニューヨークのFIT(ファッション工科大学)にてデザインを学ぶ。2008年に卒業後、ニューヨークのデザイン事務所で、ガゴシアンギャラリーをはじめとした、国内外の著名なアーティストやギャラリー、ミュージアムの展示会のブランディングやカタログの制作に携わり、2018年後半に独立。Vice mediaやスワロフスキー、Garage Magazineとのコラボレーションや、J. PRESS USAのキャンペーンのAD・デザインを担当。アート、ファッション、カルチャーを中心に、ニューヨークと東京をベースに活動中。

プロジェクト実行責任者:
篠原匡(株式会社蛙企画)
プロジェクト実施完了日:
2022年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

プロジェクトの実施完了日までに、イタコ写真集『Talking to The Dead』を制作、印刷します。今回、クラウドファンディングで集めた資金は、印刷代、配送費、撮影やデザインにかかる経費にあてさせていただきます。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/90007?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

編集者・ジャーナリストの篠原匡が設立した会社で、ルポルタージュやドキュメンタリーの制作、編集支援、広報戦略支援などを気の向くままに手がけています。 篠原は、1999年に日経BPに入社した後、日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長、日経ビジネスニューヨーク支局長、日経ビジネス副編集長を経て、2020年4月に編集者兼ジャーナリストとして独立しました。人物を通して社会、経済、政治の交点を描くのがモットー。著書に『腹八分の資本主義』(新潮新書)、『おまんのモノサシ持ちや!』(日経新聞出版社)、『神山プロジェクト』(日経BP)、『ヤフーとその仲間たちのすごい研修』(日経BP)、『グローバル資本主義vsアメリカ人』(日経BP)、『誰も断らない 神奈川県座間市生活援護課』(朝日新聞出版)、『神山 地域創生の教科書』(ダイヤモンド)、『人生は選べる』(朝日新聞出版)などがあります。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/90007?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

4,000+システム利用料


A:写真集『Talking to The Dead』

A:写真集『Talking to The Dead』

・写真集1冊
・ポストカード3枚
・Zoom壁紙

※国内在住の方限定。海外在住の方は「C:海外発送プラン」を申込みください。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。

支援者
104人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

7,000+システム利用料


B:写真集『Talking to The Dead』(海外在住者向け)

B:写真集『Talking to The Dead』(海外在住者向け)

・写真集1冊
・ポストカード3枚
・Zoom壁紙

※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。
※住所登録の際、郵便番号欄には海外のZipコードは打ち込めません。以下を参考にご登録ください。また、大変お手数ですが、Zipコードは実行者宛のメッセージでいただければ幸いです。

郵便番号:000 0000
都道府県:その他
市区町村:国や州、番地、マンション名など
電話番号:10桁か11桁の番号

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

8,000+システム利用料


C:写真集『Talking to The Dead』+『ある遊廓の記憶 飛田新地の廃虚が語る「在りし日」』限定セット

C:写真集『Talking to The Dead』+『ある遊廓の記憶 飛田新地の廃虚が語る「在りし日」』限定セット

・写真集2冊
・ポストカード3枚
・Zoom壁紙

※前回実施した飛田新地の元遊廓写真集『遊廓の記憶 飛田新地の廃虚が語る「在りし日」』をセットにしたプランです。
※国内在住の方限定。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


D:写真集+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)+特製Tシャツ

D:写真集+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)+特製Tシャツ

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・蛙企画特製「タケさん いつでも見守りTシャツ」1枚(S・M・Lからお選びください)

※国内在住の方限定
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


E:写真集+支援

E:写真集+支援

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚

※国内在住の方限定
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。

支援者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

18,000+システム利用料


F:写真集+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)+特製Tシャツ(海外在住者向け)

F:写真集+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)+特製Tシャツ(海外在住者向け)

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・蛙企画特製「タケさん いつでも見守りTシャツ」1枚(S・M・Lからお選びください)

※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

30,000+システム利用料


G:写真集+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)+特製Tシャツ+写真プリント(A3サイズ、額装)

G:写真集+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)+特製Tシャツ+写真プリント(A3サイズ、額装)

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・蛙企画特製「タケさん いつでも見守りTシャツ」1枚(S・M・Lからお選びください)
・写真プリント(A3、マットパネル、※木製パネルにマット紙を貼付けた仕上げ。パネルサイズは420x530mm。プリントする写真については、クラウドファンディングページの写真についている番号からお選びください。写真につけている通し番号とロゴは削除してお送りします)

※国内在住の方限定
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性がありますので、ご了承ください。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

30,000+システム利用料


H:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

H:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・写真集の奥付に支援者のお名前を刻印させていただきます。お名前の大きさは支援額によって変わります(イメージはクラウドファンディングページ下部の写真をご確認ください)。以下の回答欄にお書きいただいた名前をそのまま記載しますので、間違いのないようにお願いいたします。名前は本名で、ペンネームなど架空のお名前はご遠慮いただければ幸いです。確認のため、ご連絡する可能性もあります。
・希望される方に、「タケさん いつでも見守りTシャツ」を1枚差し上げます(S・M・Lからお選びください)。

※国内・海外在住の方向け
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性があります。
※住所登録の際、郵便番号欄には海外のZipコードは打ち込めません。海外在住の方は以下を参考にご登録ください。大変お手数ですが、Zipコードは実行者宛のメッセージでいただければ幸いです。

郵便番号:000 0000
都道府県:その他
市区町村:国や州、番地、マンション名など
宛名:姓と名
電話番号:10桁か11桁の番号

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

50,000+システム利用料


I:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

I:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・写真集の奥付に支援者のお名前を刻印させていただきます。お名前の大きさは支援額によって変わります(イメージはクラウドファンディングページ下部の写真をご確認ください)。以下の回答欄にお書きいただいた名前をそのまま記載しますので、間違いのないようにお願いいたします。名前は本名で、ペンネームなど架空のお名前はご遠慮いただければ幸いです。確認のため、ご連絡する可能性もあります。
・希望される方に、「タケさん いつでも見守りTシャツ」を1枚差し上げます(S・M・Lからお選びください)。

※国内・海外在住の方向け
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性があります。
※住所登録の際、郵便番号欄には海外のZipコードは打ち込めません。海外在住の方は以下を参考にご登録ください。大変お手数ですが、Zipコードは実行者宛のメッセージでいただければ幸いです。

郵便番号:000 0000
都道府県:その他
市区町村:国や州、番地、マンション名など
宛名:姓と名
電話番号:10桁か11桁の番号

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

100,000+システム利用料


J:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

J:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・写真集の奥付に支援者のお名前を刻印させていただきます。お名前の大きさは支援額によって変わります(イメージはクラウドファンディングページ下部の写真をご確認ください)。以下の回答欄にお書きいただいた名前をそのまま記載しますので、間違いのないようにお願いいたします。名前は本名で、ペンネームなど架空のお名前はご遠慮いただければ幸いです。確認のため、ご連絡する可能性もあります。
・希望される方に、「タケさん いつでも見守りTシャツ」を1枚差し上げます(S・M・Lからお選びください)。

※国内・海外在住の方向け
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性があります。
※住所登録の際、郵便番号欄には海外のZipコードは打ち込めません。海外在住の方は以下を参考にご登録ください。大変お手数ですが、Zipコードは実行者宛のメッセージでいただければ幸いです。

郵便番号:000 0000
都道府県:その他
市区町村:国や州、番地、マンション名など
宛名:姓と名
電話番号:10桁か11桁の番号

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

200,000+システム利用料


K:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

K:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・写真集の奥付に支援者のお名前を刻印させていただきます。お名前の大きさは支援額によって変わります(イメージはクラウドファンディングページ下部の写真をご確認ください)。以下の回答欄にお書きいただいた名前をそのまま記載しますので、間違いのないようにお願いいたします。名前は本名で、ペンネームなど架空のお名前はご遠慮いただければ幸いです。確認のため、ご連絡する可能性もあります。
・希望される方に、「タケさん いつでも見守りTシャツ」を1枚差し上げます(S・M・Lからお選びください)。

※国内・海外在住の方向け
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性があります。
※住所登録の際、郵便番号欄には海外のZipコードは打ち込めません。海外在住の方は以下を参考にご登録ください。大変お手数ですが、Zipコードは実行者宛のメッセージでいただければ幸いです。

郵便番号:000 0000
都道府県:その他
市区町村:国や州、番地、マンション名など
宛名:姓と名
電話番号:10桁か11桁の番号

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

300,000+システム利用料


L:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

L:写真集+名入れ+Zoom壁紙+ポストカード(3枚)

・写真集1冊
・Zoom壁紙
・ポストカード3枚
・写真集の奥付に支援者のお名前を刻印させていただきます。お名前の大きさは支援額によって変わります(イメージはクラウドファンディングページ下部の写真をご確認ください)。以下の回答欄にお書きいただいた名前をそのまま記載しますので、間違いのないようにお願いいたします。名前は本名で、ペンネームなどはご遠慮いただければ幸いです。確認のため、ご連絡する可能性もあります。
・希望される方に、「タケさん いつでも見守りTシャツ」を1枚差し上げます(S・M・Lからお選びください)。

※国内・海外在住の方向け
※新型コロナウイルスの感染状況によっては発送時期が遅れる可能性があります。
※住所登録の際、郵便番号欄には海外のZipコードは打ち込めません。以下を参考にご登録ください。大変お手数ですが、Zipコードは実行者宛のメッセージでいただければ幸いです。

郵便番号:000 0000
都道府県:その他
市区町村:国や州、番地、マンション名など
宛名:姓と名
電話番号:10桁か11桁の番号

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

プロフィール

編集者・ジャーナリストの篠原匡が設立した会社で、ルポルタージュやドキュメンタリーの制作、編集支援、広報戦略支援などを気の向くままに手がけています。 篠原は、1999年に日経BPに入社した後、日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長、日経ビジネスニューヨーク支局長、日経ビジネス副編集長を経て、2020年4月に編集者兼ジャーナリストとして独立しました。人物を通して社会、経済、政治の交点を描くのがモットー。著書に『腹八分の資本主義』(新潮新書)、『おまんのモノサシ持ちや!』(日経新聞出版社)、『神山プロジェクト』(日経BP)、『ヤフーとその仲間たちのすごい研修』(日経BP)、『グローバル資本主義vsアメリカ人』(日経BP)、『誰も断らない 神奈川県座間市生活援護課』(朝日新聞出版)、『神山 地域創生の教科書』(ダイヤモンド)、『人生は選べる』(朝日新聞出版)などがあります。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る