このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
「認知症110番」あなたもぜひ、マンスリーサポーターに!
マンスリーサポーター総計
認知症予防に関する新たな資格の運営に携わりました
一般社団法人「生涯健康社会推進機構」と公益財団法人「認知症予防財団」、日本早期認知症学会が共催し、毎日新聞社が後援する認知症予防に向けた資格検定制度「生涯健脳検定」が7月、新たにスタートしました。随時受検者を募集していますので、ご関心のある方はぜひ受けてみてください。
資格は初級の「生涯健脳相談士」と上級の「生涯健脳指導士」の二つです。申し込みから講義の受講、1次試験まですべてオンラインで完結し、いずれも24時間いつでも受けることができます。
「認知症サポーター」など、認知症になった人を支える資格は数多くありますが、その前段階の予防や早期発見を意図した資格は一部に限られます。このため認知症の予防(発症を遅らせる二次予防、進行を遅らせる三次予防)に関する豊富な知識を持ち、その知識を生かせる資格を作ることにしました。認知症発症後の支援に加え、軽いもの忘れが気になった人たちの相談に応じたり、認知症予防に適した暮らし方などをお伝えしたりすることができる人材の育成を目指します。認知症に不安を持つ方々に安心して暮らしていただけるようにすることが目的です。
「相談士」はお客さんなど人と接する機会の多いサービス業の方や認知症について関心のある一般の方の取得を想定しています。一方「指導士」は、医療・介護、行政の専門職の方のほか、相談士からのステップアップを考えている方たちが対象です。
資格を得るにはまず、認知症の診断、治療、ケアなどを学ぶオンラインの講義を受け、その後オンラインによる1次試験(40問)があります。いずれもネットを通じて好きな時に受けることができます。
1次試験は6割以上正解すると合格です。1次試験合格後、3~6カ月以内にレポートの提出(2次試験)をお願いしています。「認知症を心配する人にどのように接し、不安な思いを和らげたか」など、自らが取り組んだ実践例を原則として3事例書いていただきます。
受講・検定料は「相談士」が9900円(税込み)、「指導士」が1万6500円(同)。法人など団体(50人以上)で受講する場合は2割引きです。2次試験に合格し、資格を取得した方には認定証をお送りします。別途、認定料として1万1000円(同)が必要となります。 資格の更新は3年ごとです。
検定には多くの専門家がかかわり、総合監修は認知症研究の第一人者、新井平伊・アルツクリニック東京院長(順天堂大名誉教授、認知症予防財団会長)が担当します。
詳細とお申し込みは下記のURLにアクセスしてください。
お問い合わせは認知症予防財団 fpd@mainichi.co.jp へ。
コース
500円 / 月
継続寄付会員1
●1月に寄付金領収書を送付します
●マンスリーサポーターとして、当財団HPにお名前を記載します(活字小 希望する方のみ)
1,000円 / 月
継続寄付会員2
●1月に寄付金領収書を送付します
●マンスリーサポーターとして、当財団HPにお名前を記載します(活字小 希望する方のみ)
2,000円 / 月
継続寄付会員3
●1月に寄付金領収書を送付します
●マンスリーサポーターとして、当財団HPにお名前を記載します(活字小 希望する方のみ)
●「認知症110番」の年間報告書(PDF)を送付します
3,000円 / 月
継続寄付会員4
●1月に寄付金領収書を送付します
●マンスリーサポーターとして、当財団HPにお名前、団体名、企業名等を記載します(活字小 希望する方のみ)
●「認知症110番」の年間報告書(PDF)を送付します
5,000円 / 月
継続寄付会員5
●1月に寄付金領収書を送付します
●マンスリーサポーターとして、当財団HPにお名前、団体名、企業名等を記載します(活字大 希望する方のみ)
●「認知症110番」の年間報告書(PDF)を送付します
10,000円 / 月
継続寄付会員6
●1月に寄付金領収書を送付します
●マンスリーサポーターとして、当財団HPにお名前、団体名、企業名等を記載します(活字大 希望する方のみ 団体・企業様はロゴも掲載します)
●「認知症110番」の年間報告書(PDF)を送付します