FIPとたたかう野良猫すずめを支えてくださいませんか?

FIPとたたかう野良猫すずめを支えてくださいませんか?

支援総額

1,287,000

目標金額 230,000円

支援者
91人
募集終了日
2022年8月16日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

2022  8月9日更新

 

ご支援者の皆様、ご訪問くださいました皆様、

当プロジェクトは、8月16日をもちまして、終了となります。

二カ月近くの間、お見守りいただきまして、ありがとうございました。

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すずめの治療に関しては、生活していた環境が室内猫とは違うため、

様々な対応が必要になりました。

病状とは別に、なかなかシビアな状況もありました。

 

すずめは、今4.2㎏となって、寛解のゴールを迎えつつあります。

毎日、生きていてくれてありがとうと思っています。

こんな未来を、四カ月前は想像することができなくて、不安でいっぱいでした。

 

野良猫も飼い猫も同じ命だよ、救われるべきだよ、と、支えてくださる皆様へ。

すずめに心を寄せてくださり、ありがとうございました。

それだけではありません。

皆さんが思う以上に、パトロール隊のズタボロに疲弊した心は、励ましと労わり、お気遣いによって癒され再生し、平常心を取り戻し、粛々と、続けることができるのです。

 

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終了日まで一週間を切りました。

ネクストゴールを達成できるかどうかは正直わかりません、

もちろん達成してほしい気持ちはありますが、それを置いても、

本来の治療費の負担がかなり軽減されたのは事実でありますし、

それは大変にありがたいことです。

 

残額があれば、これもまた粛々と取り組みながら、すずめの寛解を目指していくつもりです。

 

寛解までの治療の様子は、今後は新着情報にてお届けいたしますが、

終了日間近となった今、少し早いですが、ご覧いただいたすべての方へお伝えしたく、

最後の更新としました。

 

短い間でしたが大変お世話になりました。

すずめと私への励まし、お気遣い、労わりのすべてに、感謝をこめて。

ありがとうございました。

 

2022  8月9日

猫のためのパトロール隊

 

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ご支援者の皆様、お見守りくださる皆様へ。

 

おかげさまで、プロジェクト成立となりました。

初めてのご縁をいただいた方、

二度目、三度目と継続してご支援くださる方、

ただただありがたく、心から御礼申し上げます。

 

三回目となっても、必ず成立する自信なんて全くなくて、all-inや、継続ご寄付のシステムを利用したいなあ、とは思いましたが、個人である自分は、利用できる対象外でした。

そのため、成立しなかったらどうしようと、別のパターンも考えておく必要がありましたし、

最初の目標額をあまりに高く設定しても、届かなかったら、結局いただけるお金はゼロになってしまう。

そう考えて、まずは成立できることを優先し、可能かなと思える範囲の額に設定しました。

いかほどでもいただきたい、どうしても必要な費用でありましたので。

目標額が達成され、受け取りが確実になったことで、心の底から安堵しました。

すずめのためにご支援と、あたたかいお言葉の数々、すずめを支える糧とし、すずめに代わって御礼申し上げます。

 

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ネクストゴールについて。

 

治療費全額には及ばないとしても、23万円という金額は(諸費用を差し引いて約20万円)、おそらく皆様にとっても、私にとっても大変な高額です。

恥ずかしながら常に節約節約で暮らしていまして、まずこうした額のお買い物は家電でもしません。

しかし、動物の医療費は、ものさしの桁が違います。

万単位が普通、そして待ったなしです。

手元には、達成額を越える請求明細書が何枚もあります。

 

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現在、拙宅の保護猫は5匹、6月に入り、そのうちの一匹、腎不全ステージ4と下部泌尿疾患を患うゆきちが、入院を伴う再発治療を始めました。

高額ではありますがすずめの治療費に比べればまだ少ないし、誰に負わせることもできない、私が負担するべき医療費です。

その他に、猫パト地域での不妊手術、猫の治療も継続しており、こちらの費用も発生しています。

(今後も、ゴージャス・ゴールデンモップの腎不全の経過観察、クロニコ他黒猫たちのやぶ蚊アレルギーの治療をしてやりたいのです)

困窮状態は、当分続くものと覚悟しています。

 

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今回のプロジェクトは、用途をすずめの治療に絞っていますので、それ以外には使われません。

でも、すずめの医療費のご支援金が増えれば、自己負担分を、猫パト地域の猫にまわすことができます。

そのため、恐縮ながらネクストゴールを設定させていただきました。

 

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ネクストゴール100万円

 

すずめの治療費、全額推定150万円までは、さすがに虫が良すぎるお願いではないかと、その気持ちは変わりません。

100万円でももう、とんでもないです・・・。

 

皆様のご生活も大事、まして私と同様の活動をされていたり、ご自身でも大事な子を抱えている場合は、その生活を守るのが最優先で、当然とも思っています。

くれぐれも、ご負担にならない範囲で、ご支援ご検討いただければ幸いでございます。

 

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全額をすずめのために、ありがたくも治療費を超える額をいただけた場合は、猫パト地域の猫にスライドして、全額をお外猫のために使うことを約束します。

 

※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

どうぞよろしくご検討お願い申し上げます。

お気遣い、ご支援、ご拝読ありがとうございました。

 

2022  7月8日 

猫のためのパトロール隊より感謝を込めて。

 

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▼ごあいさつ

ご覧いただき、ありがとうございます。

私はこれまで、二回のプロジェクトを立ち上げ、共に成立し、お外猫たちの見守りを続けてきました。

前回のプロジェクトはこちら→https://readyfor.jp/projects/nekopato

今までにご支援いただいた皆様には、心から御礼申し上げます。

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今回は、FIPを発症して継続治療中の野良猫、すずめのためのプロジェクトです。

ご存知の通り、FIP(猫伝染性腹膜炎)は、致死率が高く、不治の病とも言われていた難病です。

特効薬ができましたが、未承認薬のためたいへん高額のお薬代がかかります。

治療費のご支援を求めて、たくさんの人がプロジェクトを立ち上げていらっしゃるのを目にするたびに、自分がその立場になったらどうしようと思わずにいられませんでした。

そして今回、その当事者となりました。

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すずめのFIP発症は、二度目のクラウドファンディングプロジェクトの実行中に起きました。

すずめの診察、検査の途中で、ご支援金が尽きてしまいました。

わが家には持病を持つ保護猫が5匹おり、お外猫約60匹のお世話も、放り出すことはできません。

 

ご支援金が尽きた現在、収入をお外猫にまわす生活にまた戻っていますが、到底足りておらず、治療を始めてからの費用は、わかっていたことですが震えが来るほど積み重なっており、この先を考えると、不安でなりません。

 

昨今、生活の中で様々な値上がりを実感し、1,000円の重みをひしひしと感じる日々です。

治療費全額とまでは申せません、一日のお薬代の一部でも、ありがたいと思います。

ご負担にならない範囲で、ご支援ご検討いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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▼プロジェクトでやりたいこと。

この子がすずめです。そこらにたくさんいる野良猫のうちの一匹です。

ほとんどの人が「飼い猫でもないのに野良猫の治療なんて」と言われます、

すずめたち野良猫は、何につけてもいつもないがしろにされ、隅に追いやられ、道路の端で亡骸になっていたとしても片づけられてなかったことにされる、そんな存在です。

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すずめのFIPが発症して以降、限られた時間の中で迷いながら選択の連続でした。

ご存知の通り、未承認薬は大変な高額です。

クラウドファンディングでのお願いに批判の声があることも承知しています。

一日に必要なお薬、400㎎(退院時の体重による)の費用は、6,380×2=12,760円です。

これだけの額があれば、どれだけたくさんの猫の治療やごはんが賄えるでしょうか。

そう考えると、「助けてあげたいけどそこまでは・・・」と批判される気持ちももっともだと思います。

ですがそもそも治療薬が、通常価格の普及薬だったなら、何の問題もなく治療ができたはずなのです。

助けたい気持ちは同じ。治療することそのものを批判する人なんていないはずです。

 

 

治療費が1000万を超える額だったなら、あきらめるしかなかったです。

でもざっと試算して、おおよそ150万円くらいと見当をつけました。

150万円は私の年収を超える大金ではありますが、毎月2万円くらいの分割にして6年くらいかければ、机上の計算では、不可能ではありません。

一般の世帯でも、結婚や出産や葬儀、学費や急な入院、車の買い替えやおうちのリフォームなどでしばしば必要になる金額です。

爪に火を点すような節約をがんばって続ければ、何とか手が届く・・・そんな金額です。

自分で払うことができれば、そうするのが当然だと思います。

前記、毎月2万円の分割払いで6年間という計画が許されるなら、できるはずなのです。

しかし、この3ヶ月間でそれを用意しなければなりません。

治療を途中でやめたり、投薬を失敗したりしたら、再発のリスクが格段に上がり、すずめは助かりません。失敗するなら、始めからやらない方がましな状況といえます。

 

お薬を扱う病院が東京や大阪にしかなかったなら、あきらめるしかない状況でした。

でも、取り扱い病院ができていたのです、車で一時間で行ける場所に。

 

84日間、同じ時刻に服薬を続けることが可能か?

ということもよくよく考えました。

一日があっという間に過ぎ去り、感覚的には2月3月頃のまま止まっているのに、実際の日付はいつのまにか6月になってしまった・・・そんな毎日が私の日常です、おそらく84日という日数も、すぐに過ぎ去る、短い時間に違いありません。

3ヶ月後、すずめのいなくなった日を想像してみました。

治療をしなければ、すずめはこの世にいないかもしれません。

その時、今のこの日をどんなふうに思い返すでしょうか。

 

本当にたくさんの人から

「すべての猫を助けることはできないよ」→だからもうやめなさい。

と言われます。

そのとおり、出会った猫しか助けることはできないのです。

そもそも出会いがなければ、その存在を知ることも助けることもできません。

出会ったとしても、自分は神様じゃない。

がんばっても助けられなかった命がたくさんありました。

助かる可能性があるというのは幸運なことなのです。

治療できる状況ということは幸運なんです。

 

きっと、批判する人も正しいんだと思います。

その人たちはすずめのことを実際に知らないのですし。

普通に考えれば、一匹の猫の治療に約150万円をかける・・・こんな非合理的なことはありません。

それを人さまに頼ってまでやろうとするなんて・・・

無関係の他人が批判するのはいわば当然のことです。

 

でも私はすずめを知っています。すずめが子どもの頃から見守ってきました。

その私まで他の人と同じように手を離してしまったら、すずめはコストを一身に引き受けて、一人ぼっちで最期を迎えなくてはなりません。

だから私だけはすずめの手を離さずに支えたいです。

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治療費全額のお願いは、いくらなんでも虫の良すぎる話だと思っています。

一日分のお薬代でも、その一部でも助けていただければ、本当にありがたいことです。

下記、すずめのことを知っていただいたうえで、私と一緒に支えてくださる方を求めています。どうかよろしくご検討ください。

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FIP発症の経緯から治療開始の様子を時系列で。

 

・2022/04/18 

激やせした姿に気がつき、真っ先に口内炎、歯肉炎を疑いました。

 

・2022/04/24  捕獲して行きつけの病院へ。                           歯肉炎なら今までに何頭も治療してきましたし、抜歯手術分の治療費は前回のご支援金で足りると考えていました。

 

・2022/04/25

しかし担当獣医師からは、口内炎よりも深刻な黄疸の症状を指摘され、より詳しい検査を受けるために入院しました。

 

 

 

・2022/04/26  いったん退院。

行きつけの病院で、FIPの疑いが濃厚と言われ、たまっていた胸水を確定診断のための検査に出しました。

結果が出るまで一週間かかるとのことでしたので、結果を待たずに、治療薬を取り扱う別の病院を予約しました。

 

・2022/04/29 治療薬を取り扱う病院を受診、そのまま入院となりました。

 

先生から聞いたお話の要目は、

①FIPの治療実績のほとんどは一歳未満の若猫で、すずめのような3才以上の子は治療例が少ないこと。

②3才以上の子に治療薬が有効かどうかは半々、予測がつかない部分も多いこと。

③治療薬の効果が出ず、多額の費用の面からも、治療を途中で断念せざるを得ない人もいること。

(最良から最悪まで、あらゆるパターンを想定しました。最悪がこのパターンでした)

④あくまで根拠のない印象にとどまるが、成猫でFIPを発症する場合、何らかの基礎疾患を元々持っていて、それが発症に何か関係している、ということもあるかもしれない。

その場合、基礎疾患がFIPの病状や治療にどういう影響を及ぼすのかはわからない。

(この点は行きつけ病院の先生も「かもしれないね~はっきりはしてないけど」という指摘はされていました)

当日から、各種検査や治療薬の注射投与などの治療を始めました。

帰宅後、行きつけの病院からFIP陽性の検査結果を電話で知らされました。

※病院から掲載許諾を得ています。

 

・2022/05/02 治療薬を取り扱う病院で入院治療継続。

重篤な貧血がみられたため、治療の継続と合わせて輸血も行いました。

 

 

・2022/05/06 退院。

隠れたいすずめ、下半身しか隠れません。

どうするすずめ!すずめ危機一髪!

 

・5月7日から、投薬可能な場所に保護して、投薬を開始、継続中です。

・5月10日

おちつきたまえ、すずめよ(-_-;)

 

投薬一時間後のゴハンの時間。

 

がんばってお薬飲みましたね。

 

生き返った°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

・5月11日

はいはい毎日きますよぉ~~~(´▽`*)

 

しっかりしたまえ、すずめよ(^_^;)

 

投薬一時間後、ゴハンの時間。

 

・5月15日

投薬前。

毎日このようなことが繰り返されています。今のところ快食快便快尿。

 

※体重の増加に伴い、投薬の量も増えていきます。

退院時の体重2.58㎏→投薬量400㎎

2022   05/10より体重2.85㎏→投薬量 450㎎

2022 05/21より体重3㎏→投薬量 500㎎

 

状況は現在進行形で変わります。

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▼各種検査数値の詳細。

※以下、全病院から掲載許諾を得ています。

・2022/04/24  行きつけ病院にて各種検査。

 

 

・2022/04/29 治療薬取り扱い病院に転院、入院、FIP治療薬の注射での投与開始。

 

・2022/05/02 貧血改善のための輸血。

 

・2022/05/06 治療薬取り扱い病院を退院。一週間分の薬剤を購入。

・2022/05/07   経口投薬開始。

・2022/05/12   一週間分の薬剤を購入、郵送で受取。

・2022/05/13   再診。25錠の薬剤を購入。

 

・2022/06/04  検査結果

 

現在、投薬継続中。

終了予定は7月21日、寛解を目指しています。

このプロジェクトで治療費全額分が集まらなくても、途中で治療をやめることはありません。

途中でやめるなら始めからやらないほうがましだと決めて、始めました。

 

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●2022/06/04現在までに確定している治療費明細。

※全病院から掲載許諾を得ています。

・2022/04/29~05/06

 

↑同時に薬剤を購入。5/7から投薬が始まりました。

 

・薬剤の追加購入。5/12郵送で受取。

 

・2022/05/13 再診および治療薬25錠の追加購入。

 

・2022/05/20 薬剤の追加購入。

 

・2022/05/27  薬剤の購入。

薬剤について調べ、治療経験豊富な方からの助言を受け、種類を変更しました。

 

・2022/06/04  再検査

現在も投薬は続いています。

順次、領収書明細を更新していきます。

 

■■■■■■■■ ご支援金の用途について。

 

①readyfor手数料  および 消費税。

②リターングッズ作成費用。

③FIP寛解までに発生する医療費、薬剤費、通院にかかる費用、これまでにかかった費用。

 

万一、治療の甲斐なくすずめが亡くなった場合は、いただいた支援金については、それまでにかかった医療費に充当させていただきます。

ご了承ください。

もし、ありがたくも治療費を越えるご支援金が集まった場合は、

④他のお外猫の医療費、不妊去勢手術費、ノミ駆除などの薬剤費、フード代物資他、

お外猫の見守りに要する費用に使わせていただきます。

 

■■■■■■■■ リターンについて

 

①ご支援いただいたすべての方へ、すずめの画像付きの御礼メールをお送りします。

・すずめの寛解まで、不定期になるとは思いますが、順次経過を報告していきます。

リターンご不要の方もいらっしゃるかと思いますが、御礼メールだけでもお受け取りいただければ幸いです。

②御礼グッズとして、お外猫ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチのついたコースをご用意しました。

① 1,000円コース  (御礼メールのみですみません<(_ _)>)

② 5,000円コース  (御礼メール or 御礼メール+ミニタオルハンカチ1枚)

③ 10,000円コース  (御礼メール or 御礼メール+ミニタオルハンカチ1枚)

④ 20,000円コース  (御礼メール or 御礼メール+ミニタオルハンカチ1枚)

⑤ 100,000円コース (御礼メール or 御礼メール+ミニタオルハンカチ5枚)

ご都合に合わせて、無理のない範囲でご支援いただければ幸いです。

 

7月21日までは投薬に専念し、その後も経過観察や継続治療が予想されるため、日程の余裕をいただきたく、リターンの送付は10月以降を予定しております。

勝手ながら、なにとぞご了承ください。

 

■■■■■■■■ 最後に。野良猫すずめのこれまでの日々。

私が今まで見てきたすずめという猫のこと。

・2019/10/29 すずめと初めて出会った日。

小さな小さな子猫でした。

きょうだい猫つばめと共に、だれかが投げたパンを食べに道路に出てきていました。

 

・2019/11/04  

見守りつつ、育ったら不妊去勢手術をすることに決めました。

 

・2019/11/10  居場所特定回避のためファンタジー加工(*´ω`)してあります。

 

・2019/11/10  すずめ

 

・2019/11/14   きょうだい猫のつばめ。すずめよりも懐いていました。

 

・2020/01/13

 

子どもの頃からびびりで、まず率先して隠れました。

 

・2020/01/20

つばめは2020年2月以降、突然姿を消しました。

 

これがきょうだい一緒の最後の画像となりました。

 

その後すずめは、母猫ひばり、そのほかの猫たちと共に生きてきました。

・2020/02/22

 

・2020/02/24

 

・2020/03/03

後ろが母ひばり、手前がすずめ。

 

・2020/05/30  前回クラウドファンディングのリターンに使用した画像です。

 

・2020/09/12

 

・2020/10/09

ここに映る全猫の不妊去勢手術は完了しています。

 

・2021/01/02

 

・2021/01/08

 

この年は極寒の日が続きました。

 

月日は流れ・・・

・2022/04/23

 

・2022/04/24

 

激やせしてしょんぼりと動かないすずめを見て、早く捕獲しなければと焦っていました。

※この後捕獲。前記、FIP治療の経緯へ続きます。

 

・2022/05/28

時々、元の場所に行くと、顔つきが生き生きしてます。

 

すずめと共にいた猫たちは今も元気でいます。

 

 

母猫ひばりも元気です。

すずめの投薬治療は継続しています。

すずめの一生がもっとずっと長く続きますように。

すずめや他のお外猫たちが、できる限り幸せに生きて、天寿を全うできますように。

 

どうぞよろしくご支援ご検討お願い申し上げます。

ご拝読ありがとうございました。

 

 

ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:sa45532@ba2.so-net.ne.jp

 

READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
ーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
miyoshi rie
プロジェクト実施完了日:
2022年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

野良猫すずめのFIP寛解までの治療を行います。投薬治療はすでに始めており、投薬の最終日は7月21日の予定です。その後、継続の検査などを経て、寛解と診断されたらプロジェクト実行完了です。もし再発となったら、その時にできる最良の選択で対応したいと思いますが、今は不確定であり明言できません。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
プロジェクト金額と、実際に必要な金額との差額は、自己負担で補います。

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プロフィール

昔から、助けが必要な猫に、なぜか出会ってしまいます。 そのたびに保護治療譲渡を続けてきましたが、自宅が集合住宅のため保護できる数が限られていることと、個人で保護するだけでは野良猫の環境は変わらないと感じ、2006年頃から野良猫の避妊去勢手術を始めました。 その結果、手術を継続することで野良猫の数は減ることを実感しています。 2017年から、ある特定地域の手術に取り組み、落ち着いてから少しずつその範囲を広げてきました。 常に危険にさらされる外猫を守るために、エサやりと不妊去勢手術、治療、動物虐待防止のパトロールも続けていますが、体力的時間的金銭的にも限界を感じ、プロジェクトを立ち上げました。

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リターン

1,000+システム利用料


すずめとお外猫たちからの感謝のメールコース1000

すずめとお外猫たちからの感謝のメールコース1000

すずめとお外猫たちの画像と共に感謝のメールをお送りします。

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000+システム利用料


すずめからの感謝をこめて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚5000

すずめからの感謝をこめて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚5000

①すずめとお外猫たちの画像と共に御礼のメールをお送りします。
②画像デザインのゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚をお送りします。

ミニタオルハンカチは、前回のリターン品と同じものになります。
制作費と郵送費を引いた残額をプロジェクトに使わせていただきます。
ミニタオルハンカチの製作にあたって、同品番アイテムの在庫がない場合は、品番の違う類似のミニタオルハンカチになる場合があります。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000+システム利用料


すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース5000

すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース5000

①すずめとお外猫たちから感謝のメールをお送りします。

リターン品の費用がありませんので、全額をプロジェクトに使わせていただきます。
すずめの治療状況については、随時、新着情報もしくは、日常報告している他サイトにて報告していきます。

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


すずめからの感謝を込めて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚10000

すずめからの感謝を込めて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚10000

①すずめとお外猫たちの画像と共に御礼のメールをお送りします。
②画像デザインのゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚をお送りします。

ミニタオルハンカチは、前回のリターン品と同じものになります。
制作費と郵送費を引いた残額をプロジェクトに使わせていただきます。
ミニタオルハンカチの製作にあたって、同品番アイテムの在庫がない場合は、品番の違う類似のミニタオルハンカチになる場合があります。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース10000

すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース10000

①すずめとお外猫たちから御礼のメールをお送りします。

リターン品の費用がありませんので、全額をプロジェクトに使わせていただきます。
すずめの治療状況については、随時、新着情報もしくは、日常報告している他サイトにて報告していきます。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

20,000+システム利用料


すずめからの感謝を込めて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚20000

すずめからの感謝を込めて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚20000

①すずめとお外猫たちの画像と共に御礼のメールをお送りします。
②画像デザインのゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ1枚をお送りします。

ミニタオルハンカチは、前回のリターン品と同じものになります。
制作費と郵送費を引いた残額をプロジェクトに使わせていただきます。
ミニタオルハンカチの製作にあたって、同品番アイテムの在庫がない場合は、品番の違う類似のミニタオルハンカチになる場合があります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

20,000+システム利用料


すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース20000

すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース20000

①すずめとお外猫たちから御礼のメールをお送りします。

リターン品の費用がありませんので、全額をプロジェクトに使わせていただきます。
すずめの治療状況については、随時、新着情報もしくは、日常報告している他サイトにて報告していきます。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

100,000+システム利用料


すずめからの感謝を込めて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ5枚100000

すずめからの感謝を込めて御礼のメール&ゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ5枚100000

①すずめとお外猫たちの画像と共に御礼のメールをお送りします。
②画像デザインのゴージャス・ゴールデンモップのミニタオルハンカチ5枚をお送りします。

ミニタオルハンカチは、前回のリターン品と同じものになります。
制作費と郵送費を引いた残額をプロジェクトに使わせていただきます。
ミニタオルハンカチの製作にあたって、同品番アイテムの在庫がない場合は、品番の違う類似のミニタオルハンカチになる場合があります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

100,000+システム利用料


すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース100000

すずめとお外猫たちから画像と共に御礼のメールコース100000

①すずめとお外猫たちから御礼のメールをお送りします。

リターン品の費用がありませんので、全額をプロジェクトに使わせていただきます。
すずめの治療状況については、随時、新着情報もしくは、日常報告している他サイトにて報告していきます。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

プロフィール

昔から、助けが必要な猫に、なぜか出会ってしまいます。 そのたびに保護治療譲渡を続けてきましたが、自宅が集合住宅のため保護できる数が限られていることと、個人で保護するだけでは野良猫の環境は変わらないと感じ、2006年頃から野良猫の避妊去勢手術を始めました。 その結果、手術を継続することで野良猫の数は減ることを実感しています。 2017年から、ある特定地域の手術に取り組み、落ち着いてから少しずつその範囲を広げてきました。 常に危険にさらされる外猫を守るために、エサやりと不妊去勢手術、治療、動物虐待防止のパトロールも続けていますが、体力的時間的金銭的にも限界を感じ、プロジェクトを立ち上げました。

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