助けてください。難病【特発性乳び胸】に立ち向かう1歳の豆柴のまめ太

先日小動物医療センターへ、まめ太の手術のお話を伺いに行ってきました。

プロジェクトの申請がゴールデンウイークを挟み、READY FOR様が休業となっていた関係で、新着情報が遅れてしまいました。

執刀医の先生より手術については、①心膜切除、②胸管結紮、③乳び槽切開の３つを提案していただきました。

成功確率から検討すると、３つの手術を組み合わせるのが、もちろん一番治癒の確率が上がります。

ですが、私たちの経済状況を考慮して下さり、①心膜切除、②胸管結紮の２つのみの手術を行っていただくことになりました。

非常に高度な手術であること。

手術がうまくいっても、再発の可能性があること。

色々なリスクと隣り合わせの手術であることは、先生の丁寧なご説明により理解が出来ました。

ですが、まめ太はこの手術を受けなければ助からない。

お話を伺いに行く前に、私たち家族は何日も何日も話し合いを重ねました。

「まめ太の生きる力を信じる」

これが私たち家族の出した結論です。

手術の同意書にサインをし、覚悟を決めた日となりました。

（※見積書の掲載許諾はいただいておりますが、個人を特定するお名前は伏せてあります）