【CNNインドネシアで活動が紹介されました】

CNNインドネシアで、A-PADメンバー「ACT」のロンボク島での医療・救助チームの活動が紹介されました。

映像では、日本から派遣された佐賀大学医学部附属病院救命救急センターの阪本雄一郎医師や台湾の医療チームの野外診療活動についても紹介されました。

A-PADは、被害の大きい都市部マタラム区や周辺地域において、発災直後から現地行政や国連諸機関、NGO、被災者などへの調査を開始し、これまでにけが人の治療や救助犬による行方不明者の捜索、緊急支援物資の配布などを続けています。

現地では、電力や通信が復旧していない地域も多く、地滑りで崩壊した橋が被害の大きい地域へのアクセスを難しくしているなど、いまだ被害全容は明らかになっていません。特に遠隔地では、水、食糧、シェルター、医療などの支援が必要とされています。

引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

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