アニマルサードアイズ│生き場を失くした老猫や傷病猫にも幸せな生涯を

待ちに待った本日は『ももちゃろう』＆飼い主さん、面会の日でした

 

約８カ月ぶり。

 

 

 

お部屋に入って一緒に暮らしている猫たちの中から『ももちゃろう』を見つけすぐにヨシヨシしてくれた飼い主さんの手に安心しているような『ももちゃろう』。

 

 

私は見ていましたよ✨

 

お部屋に入る前から『ももちゃろう』がずっと飼い主さんの姿を見ていたことを。

 

 

「ひとりにしちゃってごめんね。」と涙を流し、ときに嗚咽しながら両腕に『ももちゃろう』を包み込んで話かける飼い主さんにオデコごっつんさせてお返事をしていた『ももちゃろう』。

 

 

 

 

『ももちゃろう』に触れて、『ももちゃろう』のお話をたくさんして

 

 

 

 

『ももちゃろう』を想う言葉と、飼い主さんの笑顔であふれた時間は、私たちにとってもとても幸せなあたたかい時間になりました。

 

帰り際、どこからともなくそっと足元に来た『ももちゃろう』。

 

 

「また来るからね。」

 

ヨシヨシする飼い主さんの手に身体を寄せて、静かにあいさつをしていた『ももちゃろう』でした。

 

 

たとえ離れていても、“だれか”に想ってもらえることあｈここで暮らす猫たちにとっても私たちにとっても励みになります。

 

 

そんな日を叶えてくださった、外出支援ボランティアT山さんご夫妻、飼い主さんの体調を整えていてくださった施設スタッフのみなさま、面会に合わせて急ピッチでお掃除を頑張ってくださったボランティアKさん＆Gさん＆猫部のみなさん、

 

 

そして『ももちゃろう』に愛をたっぷりくれた飼い主さん。

 

本当にありがとうございました🙏✨

 

ぜひまた逢いに来てくださいね☺️

 

 

 

そして、本日の面会の様子をTV局の方が取材にきてくださいました。

 

 

涙を流す猫さんが、少しでも減りますように。

 

みなさんと一緒に考えることができる社会になりますように。

 

 

 

ももちゃろうも、ありがとね😌