小児がん患者に治療を。BRAF遺伝子変異をもつ小児がんの臨床試験へ

本プロジェクトにご支援いただきました皆様へ

拝啓

時下、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

皆様からのご支援にて、B-AMBITIOUS試験は順調に進んでおり、現在は多施設化に向けた準備を行っております。患者さんの費用負担を軽減し、より通いやすい施設での治療できるように調整を進められますのも、本プロジェクトにご協力いただいた皆様のおかげであります。

また、4月6日（土）には、3万円以上、ご寄付いただいた支援者の方を対象に、オンライン講演会を開催させていただきました。多くの方々にご参加いただきまして、感謝申し上げます。

本日は同じくREADYFORにて小児がんの遺伝子検査の研究をされております、日本小児がん研究グループ（JCCG）脳腫瘍委員会の山崎先生たちが行われているプロジェクト（https://readyfor.jp/projects/unmet-bt2024）を紹介させていただきたく存じます。

JCCG（理事長：真部淳先生）では小児がんの子どもたちに適切な検査、治療を届けるため、さまざまなことに取り組んでいます。今回は、遺伝子検査のひとつ、脳腫瘍の適切な診断に有用なメチル化アレイ検査に対する研究資金を3月11日より募っています。

現在、第一目標の300万円を達成し、ネクストゴールの600万円を目指しています。

「脳腫瘍と闘う子どもたちへ、遺伝子検査を届ける研究を継続したい！」プロジェクトの成功を心よりお祈りしております。皆様、ぜひプロジェクトをご覧いただき、ご支援、ご協力をお願いいたします。

北海道大学病院

木下一郎

脳腫瘍と闘う子どもたちへ、遺伝子検査を届ける研究を継続したい！

https://readyfor.jp/projects/unmet-bt2024

寄付募集期間：4月26日（金）23:00まで

ネクストゴール：600万円達成に向けて挑戦中。

▼詳細はこちらから▼

下の画像をクリックすると、寄付募集ページをご覧いただけます。

なお、山崎先生のプロジェクトの活動報告にも本プロジェクトの真部先生、山口先生、大原先生の応援コメントが掲載されています。

全文：https://readyfor.jp/projects/unmet-bt2024/announcements/314356

全文：https://readyfor.jp/projects/unmet-bt2024/announcements/313249

全文：https://readyfor.jp/projects/unmet-bt2024/announcements/316935