支援総額
目標金額 450,000円
- 支援者
- 36人
- 募集終了日
- 2013年11月12日
残40%!子どもたちの紹介5
みなさん、こんばんは!!
川際千波です。
応援していただいている皆様、本当にありがとうございます。
のこり一か月強、全力でがんばりますので、応援よろしくお願いします!
また、この記事を見て、初めてプロジェクトを知られた方は、
ぜひご一読いただき、プロジェクトについて知っていただけると嬉しいです。
では、今週も、このプロジェクトで支援することになる子どもをご紹介いたします!!
今日ご紹介するのは、4歳の女の子、スラボンティです**
これまでご紹介してきた子どもたちの中では、スラボンティは最年少です!
4歳なので、まだ学校には通っていない、スラボンティ。
しかし、彼女の家庭状況では、義務教育である小学校に通うのも難しいです。
お父さんは、バングラデシュにおいて主要な交通機関のひとつであるリキシャの運転手をしていますが、バングラデシュにおいてリキシャ夫の仕事は収入が低いのが、現状です。
村より首都ダッカで仕事をしたほうが少しでも高い収入が期待できるため、お父さんは村ではなく、首都ダッカでリキシャ夫をしています。
しかし、スラボンティのお母さんは、スラボンティを産んでから、とても体が弱くなり、体調を崩しがち。
そんな中で、スラボンティは、お父さんのいるダッカと、お母さんのいる村を行き来する生活をしています。
もしこのままの状況が続き、もしスラボンティのお母さんの病状が悪化したら、スラボンティは確実に首都ダッカで生活することになります。
首都ダッカに出ても、お父さんの収入では食べていくので精いっぱい。
スラボンティがストリートチルドレンになる可能性は極めて高いといえます。
もしストリートチルドレンになってしまったら、そこからは常に危険と隣り合わせの毎日が待っています。
交通事故、麻薬、売春、、小さな女の子には、より多くのリスクがふりかかってきます。
このプロジェクトでは、スラボンティのお母さんの病気の治療のサポートもしていきながら、スラボンティの教育支援をしていきます。
スラボンティをストリートチルドレンには絶対にさせません。
両親から多くの愛を受け、村で大人たちから暖かく見守られながら、安心安全な生活を送る。
当たり前のようなことが、難しいのが現状です。
このスラボンティのお話しを聞いて、彼女のために力になりたい、子どもたちに自分の生まれた村で、愛いっぱいの安心な暮らしをしてほしい、そんな風に感じた方がいましたら、プロジェクト達成のために、お力をかしていただけると嬉しいです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
来週も、子どもたちをご紹介しますので、お楽しみに!!
また、16日のバングラデシュのお祭り、イードの様子も、お届けいたします!!
リターン
3,000円
①お礼状
②メールマガジンで進捗報告(月に一回以上)
③プロジェクトの報告書(プロジェクト終了後)
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①お礼状
②メールマガジンで進捗報告(月に一回以上)
③プロジェクトの報告書(プロジェクト終了後)
④ノクシカタ(バングラデシュの伝統的な刺繍)の
レターセット
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
①お礼状
②メールマガジンで進捗報告(月に一回以上)
③プロジェクトの報告書(プロジェクト終了後)
④ノクシカタ(バングラデシュの伝統的な刺繍)の
レターセット
⑤子どもたちからのお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
①お礼状
②メールマガジンで進捗報告(月に一回以上)
③プロジェクトの報告書(プロジェクト終了後)
④ノクシカタ(バングラデシュの伝統的な刺繍)の
レターセット
⑤子どもたちからのお手紙
⑥子どもたち手作りのギフト(写真たて)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
①お礼状
②メールマガジンで進捗報告(月に一回以上)
③プロジェクトの報告書(プロジェクト終了後)
④ノクシカタ(バングラデシュの伝統的な刺繍)の
レターセット
⑤子どもたちからのお手紙
⑥子どもたち手作りのギフト(写真たて)
⑦現地からのビデオレター
(村の子どもたちからのメッセージ)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし