プロジェクト概要

広島発!養蜂業界に革命を!ITシステムを使ってできた、
おいし〜いハチミツをたくさんの人に食べてもらいたい!

 

皆さん、ハチミツは好きですか?私は、故郷の広島県でミツバチを育てている養蜂家の松原秀樹です。昨年までグローバルIT企業で営業をしてました。里山資源の活用もでき新しい地域の特産品にもなりうる養蜂業に着目し、昨年Uターンを決意して養蜂家になりました。

 

洞察力や熟練の技が求められる養蜂の現場であるからこそ、ITシステムの導入が役に立つと考え、ITを活用し蜜蜂の状態を知る「Bee Sensing」というサービスを開発しました。このシステムでは蜜蜂の巣箱に温度・湿度のセンサーを取り付け、巣箱の中の状態を記録することができます。また日々の健康管理の記録もシステムに残すため、養蜂家にとって有益で便利なものになります。


「Bee Sensing」の更なる開発を進め、今回ご支援いただいた皆さんに、ITシステムを活用し生産された最初のハチミツをお届けいたします!

 

(世界遺産宮島で採れたはちみつです)

 

 

■「IT技術 × ハチミツ」で地域活性化へ。Team Bee Sensingの挑戦!

 

私は、社会人になってから帰省する度に、年々広島に活気がなくなっていくように感じていました。中途半端な開発が衰退に拍車をかけているように感じ、東京との格差は広がるばかり。情報技術の活用については格差が加速度的に進んでいるように思います。

 

加えて、農業従事者のまったなしの高齢化。特別に大きな産業のない地方において、財産でもある農業技術が高齢化と後継者不足で失われてしまっては、ますます活力を失うのではないか、という危機感を持つようになりました。

 

今、私はIT企業を辞めて故郷の広島県で、日本で初めてITシステムを活用したハチミツを生産しています。このシステムは、IT技術に強い起業家エンジニアの伊東と、新規ビジネスに強い銀行マンの森中、という同郷の友人二人の助力を得て、「Team Bee Sensing」として開発を進めています。

 

(センサー付きの巣箱とチームメンバー 左から伊東、松原、森中)

 

 

■ 蜜蜂の健康管理には、お医者さんのような洞察力や技が必要でした

 

より良いハチミツの生産をするためには、蜜蜂の健康管理が重要です。元気に働いてもらうために、季節ごとに様々なお世話をしています。巣箱の数が増えれば増えるほど、比例して時間のかかる重労働になります。更に、健康管理のためにはお医者さんのように、鍛えあげられた洞察力や熟練の技が必要でした。

 

(巣箱の入り口から羽で風を送り内部環境を保つ)

(ミツバチの居住空間)

 

 

■ 温度・湿度のセンサーで巣箱の中の状態を記録し残す「Bee Sensing」

 

「Bee Sensing」は日本の養蜂業界では初めての試みです。このシステムでは蜜蜂の巣箱に温度・湿度のセンサーを取り付け、巣箱の中の状態を記録し残すことで、今までは熟練された技と豊富な経験が必要だった蜜蜂の健康管理を、システムで確認できるようになりました。

 

ITシステムを使うことでハチミツ作りの負担が軽くなり、養蜂業界で利用が広がることによって、若い世代にもハチミツ作りに興味を持ってもらい、養蜂の裾野が広がれば良いと願っています。

 

(実際に巣箱にセンサーを取り付けたところ)

(スマートフォンで作業内容を記録)

 

 

■ 生産履歴を消費者が知ることができるシステム

 

ハチミツの生産をし始めてから気がついたこともあります。ハチミツの味、香りや色は、巣箱の近くで咲いている花の種類によって驚くほど多彩な表情を持っています。本当の味を少しでも多く伝えるためには『ハチミツがいつ・どこで・どのような環境で取れたものか』、生産の履歴として情報をお伝えることが必要だと思います。

 

生産履歴は、ハチミツのラベルに添付のQRコードからURLを読み取り、以下の情報を見ることができるように検討しています。
・養蜂場で、いつどのような作業を行ったのか、概要を伝えます。
・作業の際に、周辺でどのような花が咲いていたか、記録します。
・蜂たちの様子、気候などを伝えます。

 

 

 

ミカンの花から集めた爽やかな酸味のあるハチミツや、まろやかな甘さが特徴的な柿のハチミツ、濃厚な風味の初夏の百花蜜など、花や地域、季節によって味わいが変わるのがハチミツ本来の性質です。いつ・どこで採取されたハチミツか、個性あるハチミツの秘密を知った上で召し上がっていただきたいです。

 

 

■ 国産の美味しいハチミツをもっと知ってもらうために

 

はちみつの国内市場流通量における国産の割合は、わずかに6.8%です。農作物のカロリーベース食料総合自給率39%(H25年度)と比較しても、異様に低いです。国産の美味しいハチミツをもっと皆さんに知っていただきたいです。

 

今回、「ITシステムを使って、初めて生産されたハチミツ」を皆さんにお届けする機会をいただければ、その資金を元に、実用化に向けた開発費用のために使うことができます。既にプロトタイプは完成していますが、誰でも簡単に巣箱に取り付けられる設計、養蜂場の厳しい通信環境や電源の確保、記録方法の簡略化などの多くの課題があります。それらの解決に資金が必要です。

 

広島県での先進的な取組みとして話題を集めることに成功することで、地域活性化の一つの取組みとして意識され、農業の新しい形として、農業を行っている人の刺激にもなると思います。どうかたくさんの方のご協力をお願いいたします!

 

(シロツメクサを訪れるミツバチ@松原の養蜂場)

 

 

 

■ 引換券について

 

今回は、主に私が広島県で生産するハチミツ(宮島原生林のハチミツなど)をお送りします。皆さんの家庭に今まで食べたことのないような味わい深く、美味しいハチミツが届きます。きっと喜んでいただけると思います。

 

 

・Bee Senesingこだわりの「広島産 美味しいハチミツ」

個性が光る3つのハチミツの味のちがいを体験してみてください。お届けしたハチミツの「味が異なる秘密」は、季節による花の種類、採取された場所、気候によるものです。その秘密の中身は、Bee Sensingが開発したITシステムにより、あなたのスマホやPCで簡単に確認できます。

 

・収穫時期によって味が異なる Bee Senesing「広島産 美味しいハチミツ」

来年の収穫期である5月〜9月の5ヶ月の間に、120g/月をお届けします。写真は左から宮島で採取したハチミツ300g/120g、江田島で採取した温州みかんのハチミツ120g、愛媛県で採取した晩柑のハチミツ120gです。

 

(※ 写真はイメージです。実際の商品と異なる可能性があります)

 


・Bee Sensing特製 READYFOR限定ハチミツ飴

Bee Sensingのハチミツを原料に使って、のどにやさしい飴を作ります。原材料はハチミツのほか、水飴と砂糖しか使用しません。

 

(※ 写真はイメージです。実際の商品と異なる可能性があります)

 

 

・名前入りMy巣箱 1箱 
Bee Sensingのシステムを使い、遠隔地からでも巣箱の様子がわかります。飼育は松原が代行いたします。設置された養蜂場で収穫されたものから、来年の収穫期である5月〜9月の5ヶ月の間に、300g/月をお届けします。

 

(※ 写真はイメージです。実際の商品と異なる可能性があります)

 

 

・広島県内の養蜂場 一日見学・体験ツアーへのご招待
2016年4月29日〜2016年6月30日の期間で1回有効のご招待券を発行します。現地までの交通費と、宿泊費は含まれません。現地での食費などは支援者様の負担となります。なお、雨天時は順延になります。

 

(桟橋から望む宮島)


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