ネパールの子どもたちを笑顔に！差別と障害で苦しむ患者さんのために医療チームを派遣！

こんにちは。
プロジェクト開始から41日が経過しました。

いよいよこのプロジェクトも折り返しを迎えようとしています。現在、目標額の33％を達成しました。

皆さんの応援に感謝しています。

今日の新着情報では、このプロジェクトを支えてくれているインターンの想いを紹介したいと思います。

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みなさんこんにちは!!

今年の4月から国際協力NGO ADRA Japan（アドラ・ジャパン）でインターンとしてこのクラウドファンディング・プロジェクトの手伝いをしている侭田（ままだ）と申します。

このプロジェクトに関わるまで、「口唇口蓋裂」という病気のことさえよく知りませんでした。
しかし、祖母にその話をしてみると、日本でも昔は珍しくないことだったと教えてもらいました。「みつ口」とか「兎口」と呼ばれていて、学校に１人はいたそうです。

祖母は中学校当時、「口唇口蓋裂」の仲のいい友達がいたため、このプロジェクトに賛同し、１万円を寄付してくれました。

ネパールにおける「口唇口蓋裂」という障がいについて勉強すればするほど、ADRA Japanのネパールへの医療チーム派遣事業の重要性が分かってきました。

それは「口唇口蓋裂」という病気は単なる先天奇形ではなく、差別の問題に結びついているからです。

ネパールでは医療の知識が普及していないため、患者さんたちは、見た目が人と違うからという理由で教育・結婚・就職などの場面で不当な扱いを受けてしまいます。つまりこのプロジェクトは単に口元の奇形を治すということが目的なのではなく、子どもたちの希望を作り出しているのです!!

ですからこの事業はなんとしても成功させないといけません!!

そのためにはまず今月中に100万円達成が必要です!! 皆さんのご協力よろしくお願いいたします!!