支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2015年2月25日
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,300,000円
- 支援者
- 151人
- 残り
- 26日
子どもの貧困の実相を描いた絵本を、全国の図書館に!
#子ども・教育
- 現在
- 2,567,000円
- 寄付者
- 132人
- 残り
- 1時間
神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 88人
【月500円〜】西神戸朝鮮初級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
#地域文化
- 総計
- 65人
【岡山県総社市】重症児デイサービスを守る!マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 32人
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 34人
\かけはしサポーター/難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
#子ども・教育
- 総計
- 53人
プロジェクト本文
カンボジアの子供たち1000人に日本から古着を届けたい!
皆さん、初めまして! NPO法人Bamboo Sprout Association(兵庫県西宮市)理事長の松内祥浩(まつうちよしひろ)と申します。NPO法人Bamboo Sprout Association は、貧困家庭の子供たちが健全な発育を施され、無事に義務教育を完結することが願いであることから、未来を担う子供たちに対して国境を超えた支援を行う必要があると考え、生活と教育に関する支援プロジェクトを展開しています。衣料品や文具、スポーツ用品等の支援物資を配布するプロジェクトと、シングルマザーを中心に女性の自立を支援するプロジェクトの二つが主な事業で、現在はカンボジアの首都プノンペンに拠点を置いて事業を展開しています。
大量の衣料品とコンテナを日本からカンボジアまで運ぶ輸送費は用意出来ましたが、カンボジアで通関にかかる費用やプノンペンで衣類をストックする倉庫の家賃、倉庫内で仕分け作業をする人たちの賃金、 倉庫から村の子供たちへ届けるためのトラックと運転手などの費用が不足しています。
ご支援いただけませんでしょうか。
(プノンペン郊外の孤児院で物資配布の後、みんなで記念撮影)
カンボジアのスラムでは裸の子ども達が走り回っている
まだまだ大量の衣料品が必要とされています。
今回の企画はもっとたくさんの洋服を、もっとたくさんの子供たちに届けたいという思いから、私たちは来春、20㌳のコンテナで大量の衣料品を運ぶ準備をしています。 2013年以来、カンボジア(プノンペン)を中心に、スラムや奥地の村、孤児院など、延べ600人以上の子供たちに衣料品や文具等、約1トンを配布してきましたが、全く足りていないのが現状です。
(渡航の前には全国から集まった物資の仕分けをします。)
スラムでは裸の子供たちが走り回っています!
(村の子供たちが配布の順番を待っている様子です。)
(はじめて村に訪れたとき、威嚇してきた彼も。。。)
(今ではこんな感じになりました。)
カンボジア貧困の現状!
カンボジアは長らくフランスの植民地になっていました。 1953年にフランスから独立した後、1991年まで内戦が続いたため、国家は崩壊し、多くの難民を出し、現在も再建途上にあります。 カンボジアの経済はアジアの中でも最貧国とされ、各国からの援助によって成り立っているのが現状で、現在もストリートチルドレンや児童労働、人身売買など、子どもたちを取り巻く環境はなかなか改善されません。 プノンペンのスラムの中でも最貧困地区といわれた、ゴミ山で暮らす人々は強制移住によりゴミ山スラムは無くなりました。 しかし、人口160万人が住むプノンペンには700ヶ所以上のスラム(強制移住によりできた村)があります。 そのスラムに住む人々の数は40万人といわれ、プノンペンの人口の約3割を占めています。 食べることで精一杯な人々は、衣類や靴、文房具やカバン等にまでお金が回りません。スラムでは裸の子供たちが走り回っています。
(スラムの村を子供たちが案内してくれました。)
(貧しい村では子供たちは学校に行けず、お母さんのお手伝いをします)
支援している子どもたちからメッセージを受け取り、成長を見守っていくことで、支援の成果を実感していただきたいと考えています。
(村の幼稚園で配布中です、お兄ちゃんは妹の面倒をよくみます。)
(ご飯にお水をかけてふやかし、塩をかけて食べています。)
輸送に係る費用が不足しています!
大量の衣料品とコンテナを日本からカンボジアまで運ぶ輸送費は用意出来ましたが、カンボジアで通関にかかる費用やプノンペンで衣類をストックする倉庫の家賃、倉庫内で仕分け作業をする人たちの賃金、 倉庫から村の子供たちへ届けるためのトラックと運転手などの費用が不足しています。
(孤児院の子供たちが、順番に自己紹介とご挨拶をしてくれました。)
女の子たちは日本のお洋服が大好きです。かわいいー!っていいながら、もう奪い合いになります。 男の子たちはサッカーのユニフォームがお気に入りです。 私たちは、子どもたちひとりひとりとの深いつながりを大切にした支援を心がけています。物資の配布を繰り返し行うことで、村人との交流が深まり、信頼が出来てきて、小さな問題点がたくさん見つかります。こういった草の根にある問題点を見つけ、小さな支援プログラムを数多く、施すことで、カンボジアの豊かな未来に少しでも貢献したいと考えています。
引換券について
・子どもたちが書いたサンクスカード
・子どもたちが作ったミサンガ
・カンボジア(プノンペン近辺)支援地域の視察ツアーのご招待券(2名様)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
カンボジアで支援活動をしています。より多くの子供たちを支援するため、NPO法人Bamboo Sprout Association を設立。
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リターン
3,000円
◆子どもたちが書いたサンクスカードをお送りします。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
◆子どもたちが書いたサンクスカードをお送りします。
◆子どもたちが作ったミサンガをお送りします。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
◆子どもたちが書いたサンクスカードをお送りします。
◆子どもたちが作ったミサンガをお送りします。
◆カンボジア(プノンペン近辺)支援地域の視察ツアーのご招待券(2名様)をお送りします。
(現地への渡航費等、滞在に必要な経費は自己負担していただきます。実施時期についてはご相談させていただきます)
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
カンボジアで支援活動をしています。より多くの子供たちを支援するため、NPO法人Bamboo Sprout Association を設立。