エコ電気自動車のレース!生徒たちを全国大会に連れていきたい!
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2015年8月4日
はじめまして!
はじめまして、実行者の上田照美と申します。
このたびは縁があり、この「READYFOR?」
に取り上げていただけることになりました。
この写真は、いつも机の前に飾っている写真で、
私たちがこの大会を始めて、2年目の頃の写真です。
とてもきれいな車を作ってきたくれたのは、天草工業高校の生徒さんで
レッドドルフィンとブラックドルフィンです。この車は、ガソリンの大会に
出場していて、エンジンをモーターに付け替えてきてくれました。
熊本にも、こんなきれいな車を作れる学校もあるんだと頼もしく思いました。
この大会に出場してくれた学校のほとんどは、後ろに見えている、
ヘルメットの子が乗っているような自転車を改造したような車でした。
そこから、モノコックボデー作り方、カウルの作り方、色々勉強会をしました。
この大会で、競い合って走ってしまった、天草工業高校も、電気を使わない
走り方の研究を重ねてきました。この大会では、乾電池10本ではなく、
軽自動車のバッテリーを使いました。大きなバッテリーになるので、
使い切るのに時間がかかると思い、ワンヒートで何時間走っても大丈夫なように
充分時間をとってはじめましたが、20分もたたないうちに、
みんな止まってしまい、バッテリーを仰いで冷やしたり、
冷たいタオルで冷やしてみたり、しばらく置くとバッテリーが
少し戻ってくることを学びました。
あれから、10年・・・・・
車の技術も色々失敗しながら学び、走り方もいろいろやってみて学んで、
今のエコ電レースにつながりました。
単三電池で走らせられるようになったのです。
私たちの大会を見て、福岡の苅田町がエコデン大会を始めました。
町ぐるみでやっちている大会で、優勝校は全国大会に出場します。
そのあとに、はじめてくれた宮崎は、工業高校の先生たちが主体で
はじめられたのでやはり、全国大会に出場しています。
この熊本大会は、一番早く始まったのですが、始めたのが私だったために
残念なことに、一度も全国大会に生かせてあげることが出来ませんでした。
電気といえば電力会社、そう思って最初に、九州電力にお願いに行きました。
しかし、この大会は私的な大会と判断されてしまい、協賛をいただくことが
出来ませんでした。
4年前、熊本県の後援が受けられることになり、協賛をお願いに行きました。
今年からは大丈夫かも・・と担当者の方に言われた矢先、あの3.11が起こりました。賞品にいただいていた、お茶もいただけなくなり、とても残念に思いました。
ぜひ、一度この子達を大きな大会に連れて行って、広い世界を見せてあげたいのです。協力をお願いいたします。
リターン
3,000円
選考会レースへの案内とお礼をメールで送ります。選考会会場内の応援ボートにお名前を記入します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
選考会レースへの案内とお礼をメールで送ります。
選考会会場内の応援ボートにお名前を記入します。応援する車両一台にに、ご支援いただいた方のお名前を入れたステッカー貼ることができます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 47
30,000円
選考会レースへの案内とお礼をメールで送付します。
選考会会場内の応援ボートにお名前を記入します。応援する車両2台にに、ご支援いただいた方のお名前を入れたステッカー貼ることができます。また、選考会の会場の休憩室でお弁当を用意します。全国大会終了後お礼の手紙を送ります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 15
50,000円
選考会レースへの案内と、お礼のメール
選考会会場内の応援ボートの上の段にひときわ大きくお名前を記入します。応援する車両4台にに、ご支援いただいた方のお名前を入れたステッカー貼ることができます。また、選考会の会場の休憩室でお弁当を用意します。全国大会に参加したあと生徒からのお礼の手紙と感想をを送ります。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4