映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ!
映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ!

支援総額

13,520,000

目標金額 10,000,000円

支援者
596人
募集終了日
2020年12月25日

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2020年11月17日 12:55

年6回から8回漁場(爆心地周辺)を往復

当時、どのように漁が行われていたのでしょうか。

 

当時のマグロ船は、木造船で、食堂すらない小さな船でした。(*写真:食甲板で食事をとる漁師)そのため、燃料やマグロを保管する場所が小さく、船はとったマグロですぐにいっぱいになり、どうしても日本と漁場(爆心地周辺)を頻繁に行き来する必要がありました。

 

船には食堂がない 甲板で食事をとる乗組員


日本から漁場(爆心地周辺)までは、4000キロから8000キロ。片道およそ10日から2週間。

 

漁場(爆心地周辺)で2週間程度の漁を行い、船がいっぱいになるとまた2週間かけ日本に戻る。

 

戻ると1週間で漁の準備を行い、また漁場(爆心地周辺)に向かう、という繰り返して、年間、6回から8回、日本と漁場(爆心地周辺)を往復していました。爆心地周辺にいたのは、年間3か月から4か月ということになります。

 

私が取材した生存者は、核実験中に漁をしていたため、多くが、爆発音を聴いたり、爆発やきのこ雲、雪のように降る死の灰を目撃しています。

 

信じがたいことですが、彼らは、核実験が行われる最中に普通通りマグロ漁をしていたのです。

 

1950年代のマグロ船(新生丸)

 

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【2020年12月25日(金)23:00まで!目標金額1000万円】

映画「X年後」第3弾、被曝問題をテーマにアメリカ上映へ!

https://readyfor.jp/projects/FALLOUT

 

 

リターン

5,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督の伊東からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
197
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

10,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
157
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督の伊東からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
197
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

10,000


リターン不要の方むけ

リターン不要の方むけ

・監督からのお礼のメッセージ

※このコースはリターンをお届けしないかわりに、いただくご支援をできるだけ多く、プロジェクト実施のために使わせていただくコースです。寄付控除の対象にはなりません。複数口でのご支援も可能です。

申込数
157
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月
1 ~ 1/ 14


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