FIP猫伝染性腹膜炎の治療のご支援ご協力のお願い

こんばんは。

昨日、投薬終了後１カ月の検査に行ってまいりました。
体重は5,180g、食欲も元気もあります。
まず、1カ月前に外注検査に出ていた猫α1AGは基準範囲よりやや高めでした。

昨日の血液検査では、A/G比が低めという結果でした。

腹部エコーでの画像では、アミロイドーシスによる肝臓の異変がいくぶん回復しているようにも見えますが、基本的には治らない病気であり、いつ前のように出血するかわからない状態であることにかわりないようです。
ですが、全般にみた様子から次の診察は検査は何もなければ2カ月後で大丈夫でしょうとのことでした。
毎朝、服用していた、2種類のサプリはデュナマリンを飲みきって、あとはアンチノールだけを続けることになりました。

ルイくんの様子はといいますと、元気に動きまわっております。

アミロイドーシスの事を考えると、できるだけケージの中にいた方がよいと思うのですが、なにぶん、ルイくんがとても元気で、ケージから出して出してと鳴くものですから、ついケージの外で過ごす時間も多くなります。

部屋を探検したり、チロルちゃんと追っかけっこをしたり、テーブルやキャットタワーやキッチンカウンターの上で眠ったり。
ですが、家族の目が届かなくなる時、料理をする時にはかならずケージの中にはいってもらっています。

このように元気になれたのもみなさまのご支援のおかげです。あらためてお礼申し上げます。

リターンの状況を申しあげますと、ご支援いただいたみなさまへ、先日メールにてお礼のメッセージと画像を送付させていただきました。

「がんばれ！ルイくんコース 10000」「がんばれ！ルイくんコース 30000」のポストカードにつきましては、5月末を目処に送付させていただきます。

まだまだいつもの日常が戻らぬ中、皆さまたいへんなご苦労をなさっていると思います。どうか早くみなさまの心休まる日がくることを願っております。