邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る&倭国を描く プロジェクト

支援総額

625,000

目標金額 500,000円

支援者
34人
募集終了日
2020年10月30日

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2020年11月13日 10:50

昔のスペイン風邪も、実は”アメリカ風邪”だった・・

今から、ほぼ100年前にもスペイン風邪がパンデミックとなったそうです。

このスペイン風邪の最初の発症は、実は米国だったそうです。当時、米国は戦時下でこの情報は秘匿され、その後にスペインでの発症が報道されて、”スペイン風邪”と称される羽目になったそうです。

これと、歴史の諸説も、実は非常に似通った状況にあります。どなたかが、ある(歴史について)説を報告・発表されたとします。そしてこの方が、後に世にいう”出世”されるとしますと、この(インチキでも)説は、驚くことに、歴史界の”定説”に出世し、以後、見直したり、これに異を唱える方はまず、出て来ないようです。この2年の間に私が少し調べた範囲でも奇妙な定説が蔓延しています。

面白いのは、いくつもの”定説”の根っこを調べて行くと、《実は同じ人物》に

出くわします。

そうなんです、ごく一部の人物が”ある”説を唱えます。広く見ると、この”人物”は実に多くの歴史的なものについて、”説”を唱えています。

これって、ほぼ《粗製乱造》の世界なんです。この乱造した説の多さで、その後、歴史界の重鎮に収まり、権謀を揮う・・、その結果数の多さで、他の歴史研究家を圧倒して、《文化功労者》に登りつめています。

下手の鉄砲も・・と言いますが、実は、この人物の説は、当たらずと言えども近からず・・、すなわち”当たり外れは時の運”とも言いますが、実は、《数は力なり》だけなのです。

例えば、M博士と言う方(先生とか重鎮と言われるんでしょう)がいて面白い説を唱えられています:

★「漢委奴国王」という、国宝の金印がありますが、これを、《かん・の・わ・の・こくおう》と読まれました。これが国民的合意の下に、未だに日本の教育界では、こう教えられています。由々しき、と言うより、日本の歴史界のあまりの自浄能力無さに、ただ呆れるだけです。

《狐死んで皮残す、人は死んで”ハジ”残す》だお思います。

この金印の正しい読みは私の本の中でクリアに論証しています。

これだけではありません。

★法隆寺は再建された

という実に面白い論争があったようですが、論者たちに、ほとんどエビデンス無く言い合っているという、もっと、《もっと他にやることがあるでしょう!》と言いたくもなります。

実は、

《無駄も学問のうち》だろう、というこですね。人生は短いですから、積んでも”賽の河原”には辛いものがありそうです。

リターン

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


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お気軽応援コース(5千円)

■お礼のお手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


歴史書3冊付き 応援コース

歴史書3冊付き 応援コース

■お礼のお手紙

■出版予定のものを含めた本3冊
 ①武蔵国戦国時代 北条と上杉の戦い
 ②白鳳仏ミステリー 武蔵国分寺と渡来人 「ジンダイジ城」とは何だったのか?
 ③国生みと邪馬台国 卑弥呼の住んだ地(仮題)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月
1 ~ 1/ 7

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