邪馬台国と卑弥呼に科学で迫る＆倭国を描く プロジェクト

ここのところ、世界も含め日本も一段と厳しい状況になってきています。

歩いていても、何やら道行く人たちがセカセカと相当なスピードで歩いていますし、行きかう自転車もかなりの勢いでとばしていて危険な気もします。

また道や広場にはごみの放置が多く見受けられ、周りを考える余裕も無くなって来たのかなぁ・・と言う気もします。

テレビのニュースで一時期、若い人たちの行動について報道が多くあったような気もしますが、実は、この人達、SNSは見ているようですが、旧来のテレビニュースを観るとはとても思えません。笛吹いても踊る人がいない訳で、訴えている政治家が叫んでも、《大声は慎んだ方が・・》宜しいかと言う気もします。

まるで聴衆のいない駅前演説のようなものでしょうか？

経・・と、感染防止の両輪を、という主張にはいささか勘違いがあるような気がします。

例えば、インフルに罹ったかもと思うと、普通は会社を休んで他人にうつさないよう、配慮しますし、会社も来ないで欲しい・・となってると思います。

これが出来るのは、会社を休んでも（一定程度は）給料を貰える、という前提があるからでしょう。

もし、給料などが貰えない・・となると話は違ってきますね。

仕事と《他人に感染させない》の両輪を回すのが難しいと知っているから、休みを取れる・・収入もある。これって実にシンプルで重要な考えだと思います。両輪で動こう・・とすると、脱輪してしまう。前後に車輪があれば、自転車操業も出来ますが・・、どうも《横車》のような気がします。

一輪車で上手く行っているのが、ニュージーランドなどみたいです。

他人のふり見て我がふり直せ！　昔の人は上手く言ったものです。

是非、他山の石としたいものです。

それではお互いに気を付けましょう！