「キャリアの授業・職業講話」

 

 

６月２５日の昨日、キャリアの授業の一環として、講師を招いての講演会が行われました。新型コロナウイルスの影響で非常に大変な中、株式会社温泉宏楽園様から米山さんにお越しいただき、お話をしていただきました。

 

 

 

内容としては、「欲しい人材はどうゆう人材か」、「求められる人材になるには」などの興味深い話を中心に学びました。

 

 

 

（講話の様子）

 

 

 

 

「米山さんのお話を聞いて、新型コロナウイルスによって仕事が減っている大変なときだからこそ、働いている人たちを思う前向きな姿勢に自分が働きたいと思わせられるほど、素敵なお話を聞くことができました。また、アルバイトを学べる＝嫌なことでも進んでこなす、笑顔を忘れない。という内容にとても共感しました。」（一年生徒）

 

 

 

「私は米山さんの話を聞いて、高校生で働くことを学べるのは貴重なことだと改めて思いました。特に、どんな職業でも臨機応変に動けることや自分のことだけでなく周りに気を配ることが、高校生のうちからできるようになると良いと感じました。キャリア教育は生徒が主体となる授業なのでしっかり取り組むことで、臨機応変さや気遣いが自然と身につくと思っています。」（二年生徒）

 

 

 

（作業風景）

 

 

 

来週には、体験入学用の動画を作る予定でいますので、その活動風景などを皆様にお伝えしていきたいと思っております。

 

 

 

今後も引き続き、生徒の投稿を温かい目で見守って頂けますと幸いです。

（北照ワイン（旅路）プロジェクト担当教諭：河邊）