初のオンライン開催で世界中の学生に届けたい、学術・文化交流の機会

支援総額

514,000

目標金額 120,000円

支援者
40人
募集終了日
2021年5月19日

    https://readyfor.jp/projects/ISC67?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2021年04月29日 09:00

Humans of ISC67 vol.2:副実行委員長/財務Shiki

 

🌻 Humans of ISC67: 青栁 識 🌻

*English is below

 

Q: お名前は?
青栁 識 

 

Q: 出身地はどこですか?
日本の山口県

 

Q: 今はどこに住んでいますか?
神奈川県

 

Q: 出身大学と専門は?
慶應義塾大学で環境経済学を学んでいます。

 

Q: ISC67での役職は?
副代表

 

Q: ISC67に入ろうと思ったきっかけや、組織の一員としての目標を教えてください。これまでISC67で働いてきた感想もお願いします。


コロナウイルスの拡大がきっかけでISCに参加しようと決めました!半年間、休学していたのですが、その中で強く感じたのが、都心と地方を隔てる、情報とモチベーションの格差でした。都市と地方の交流を促進するための架け橋や居場所を作る方法はないかと悩んでいたところ、ISCに出会いました。ここでなら、オンライン環境下で高いモチベーションを維持するための手段を学べると思ったのです。だからISC67に参加することを決意しました。

 

このコミュニティを通じて、大学のような喜びと学びに満ちた最高のオンラインコミュニティを作りたいと思っています。このコミュニティにいれば、学術的な知識や文化的な知識をたくさん得ることができ、パンデミックの中でも、世界中の人とつながることができる、そういったプラットフォームです。

 

時には本当に辛いと感じることもあります。私は一種のHSP(注: 生まれつき感受性が高い)なので、コミやテーブルチーフの表情を詮索し、、一人で深く考えてしまいがちな時があります。また、ストレスを発散したいという気持ちと、一生懸命に取り組みたいという気持ちとの間に葛藤があり、考えがまとまらず行動できないときもあります。


でも、みんなそれぞれの個性を持っていて、支え合っているこのコミュニティが本当に好きです。ミーティングでは、いつもメンバーから多くの刺激を受けています。どのコミにも、驚かされてばかりです。私がメンバー全員のためにどれだけ貢献できているかはわかりませんが、これからもサポートしてくださる皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。このパンデミックに対抗して、素晴らしい会議になること間違いなしです!

 

Q: 自分を表す言葉を教えてください。なぜこの表現を選んだのですか?


"雲" -悠長でのんびりした性格のため、特定の立場を示さずに物事を俯瞰するのが大好きです。二面性を持っているという観点でも、まさしく雲ですねw
1. 黒:できるだけ多くの個性を取り入れようとし、そこから学んだことを情熱を持って共有したり、アウトプットしたりしようとする。
2.白:自身の純白さを保つため、雲が光を反射するように情報を遮断し、時間を浪費する。いつかは雲になって、すべてを風に任せてどこまでも飛んでいきたいとよく夢想しています。

 

Q: クラファンに向けてひとこと


クラファンページのこんな些細な部分にまで目を通して頂き、ありがとうございます!!


最後に、歴史オタクの僕の話に1分ほど付き合ってもらえると幸いです。

 

三蔵法師を皆さんご存じでしょうか?


孫悟空と猪八戒、沙悟浄を連れて天竺(=インド)へ向かったというエピソードで有名ですね。

 

残念ながら悟空たちを引き連れたという史実はありませんが、インドに向かったのは事実です。今みたいに電車も車も、GPSもない世界で、当時の中国にない崇高な経典を求め30000キロを歩きます。しかも途中、水も食料もない中、砂漠で餓死しかけたり、遭難して氷河の上で寝たりと…。「普通帰るでしょ」と誰もがツッコみたくなる道のりを、1人になりながらも歩ききったのです。

一方僕も、このISCを通して、地理的制約に生じた情報格差を減らせるのではないかと信じています。そして今、団体の運営を通して、オンラインイベントをよりリアルな体験に近づけられるよう、右も左もわからない中日進月歩しています。

 

三蔵法師とを僕の思い比べるのはいささかおごり高ぶっていると思います。しかし、大きな目標のために、団体として苦難を乗り越えようとする思いは同じなのではと思います。

 

いまISCは、オンラインコミュニティの可能性を底上げする大事な時期になっています。まさしく砂漠の上です。そんな中皆さんのご協力が、今後の僕たちを手助けしてくれるオアシスになることは間違いありません。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
皆さまとISC、そしてクラファンを通してさらに繋がれるよう願っています!!
 

 

🌻 Humans of ISC67: Shiki Aoyagi 🌻

 

Q: What is your name? 
Shiki Aoyagi

 

Q: Where are you originally from?
Yamaguchi prefecture, Japan

 

Q: Where are you living right now?
Kanagawa prefecture, Japan

 

Q: What do you study at your University?
I study environmental economics at Keio University.

 

Q: What is your role at ISC67?
Vice President

 

Q: What made you want to join ISC67, and what are your goals as a part of the organization? What is it like to work at ISC67 so far?


The pandemic of covid-19 determined me to join ISC. While I spend a half of the gap year, I cannot help the gap of information and passion between urban and local cities. And I struggled to find a method on how to create a bridge or community to boost interaction between these cities. Then, I found ISC and I thought this is the best association to ponder to create an online motivated community. That's why I decided to join ISC 67.

 

Through this community, I'd like to make one of the best online communities filled with joy and learning topics. That would be a kind of campus. Staying in this community, you can get lots of academic and cultural knowledge, and a community  to connect throughout the world. A platform that is easy to connect participants all over the world despite the pandemic. 

 

Sometime feel really hard. I'm a kind of HSP, so sometime I overreact to commi or TC's face and tend to think by myself deeply. Also I feel some struggle between my desire to relieve stress and hardworking passion, which makes me stuck to one position without any action....


After all, however, I really like this community, everyone has their own character and supports each other. I cannot join every meeting without getting inspiration from every member. I was always surprised by every commi. I'm not sure how much contribution I make for all members, but I want to say a great gratitude to everyone who keeps up with us. We are sure to make a great conference against this pandemic!!

 

Q: What is the one word that describes yourself? Why did you choose this word?


“Cloud” -  I'm a really calm and relaxed person and love to oversee affairs without any perspectives. Just as clouds, I have two opposite aspects as below.


1. Black: try to absorb as much color as possible and try to share or output what I've learned  with lots of passion.


2. white: try to reject almost all of things just as reflecting all colors and stay pure white, and waste the time.


In addition, I sometimes dreamed of being a cloud and flying everywhere leaving all the things to wind.

 

Q: messages for this Crowdfunding


Thank you for taking the time to read through such a trivial part of this crowd funding page.


Finally, I'd like to ask you to spend a minute or so with me, a history lover.

 

Have you ever heard of Xuanzang?


He is famous for the episode where he took Son Goku, Inohachai and Sagojo to India.

 

Unfortunately, there is no historical fact that he took Goku and his friends with him, but it is true that he went to India. In a world where there were no trains, cars, or GPS like today, he walked 3,000 kilometers in search of the sublime scriptures that were not available in China at that time. On the way, he almost died of starvation in the desert without water or food, or got lost and slept on a glacier.... He walked through a journey that would have made anyone want to ask, "Why don't you just go home?

 

On the other hand, I also believe that through this ISC, we can reduce the information gap caused by geographical limitations. And now, through the management of the organization, I am trying to make online events more like real experiences.

 

I think it is a bit arrogant to compare my thoughts with those of Sanzo. However, I believe that we share the same desire to overcome hardships as a group in order to achieve a great goal.

 

This is an important time for ISC to raise the potential of the online community. We are in the desert. Your help will definitely be an oasis that will help us in the future.

 

Thank you for reading to the end!
I hope to be able to connect more with you through ISC and this crowd funding!

リターン

1,000


【学生様向け】プロジェクトページ全力応援コース

【学生様向け】プロジェクトページ全力応援コース

弊団体にご支援いただいたということで、弊団体より御礼のメールを送らさせていただきます。
いただいたご支援は、国際学生会議の活動のために、大切に使わせていただきます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


プロジェクト全力応援コース(1)!

プロジェクト全力応援コース(1)!

弊団体にご支援いただいたということで、弊団体の者より御礼のメールを送らさせていただきます。
いただいたご支援は、国際学生会議の活動のために、大切に使わせていただきます。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


プロジェクト全力応援コース(2)!

プロジェクト全力応援コース(2)!

弊団体に御支援いただいたということで、弊団体の者より御礼のメールを送らさせていただきます。
いただいたご支援は、国際学生会議の活動のために、大切に使わせていただきます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


事業報告書にお名前を掲載させていただきます。

事業報告書にお名前を掲載させていただきます。

・サンクスビデオ(※1)
・事業報告書の送付(※2)
・事業報告書にお名前を掲載(※3, ※4)

※1)弊団体実行委員よりお礼のビデオをメールにてお送りします。
※2)紙媒体資料かPDF資料の選択が可能です。
※3)お名前の掲載は必須ではございません。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※4)注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


【支援者様限定】学術議論の進捗をまとめた月例報告を送らせていただきます。

【支援者様限定】学術議論の進捗をまとめた月例報告を送らせていただきます。

・サンクスビデオ(※1)
・4つの分科会から一つを選択いただき、学術議論の進捗を月例レポートという形でお送せていただきます。(※2,※3)
*ご希望者の方には、ご相談の上、月例報告レポートへのフィードバック・ご意見をお送りいただけることも可能です。
・成果報告会にご招待いたします。※4)

※1)弊団体実行委員よりお礼のビデオをメールにてお送りします。
※2)選択できる分科会のトピックは以下の通りです。
①核の政治・核なき世界のために私たちができること
②食の安全保障・世界が80億人の「食べたい」を叶えるために。
③コロナ禍の外国人労働者の権利を考え直す。
④参加型都市計画・グローバル都市における全主体者参加可能な開発
*詳しい分科会の詳細はこちらです。https://ja.japan-isc.org/discussion-topics
※3)月例レポートはPDF形式で送信いたします
※4)成果発表会
開催場所:オンライン
開催日時:2021年8月22日(日)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

30,000


プロジェクト全力応援コース(3)!

プロジェクト全力応援コース(3)!

弊団体に御支援いただいたということで、弊団体の者より御礼のメールを送らさせていただきます。
いただいたご支援は、国際学生会議の活動のために、大切に使わせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

30,000


会議の模様をまとめたFarewell Videoを先行公開いたします!

会議の模様をまとめたFarewell Videoを先行公開いたします!

・サンクスビデオ(※1)
・事業報告書の送付(※2)
・事業報告書にお名前を掲載(※3, ※4)
・Farewell Video先行公開(※5)

※1)弊団体実行委員よりお礼のビデオをメールにてお送りします。
※2)紙媒体資料かPDF資料の選択が可能です。
※3)お名前の掲載は必須ではございません。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※4)注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※5)会議の模様をまとめた、Farewell Videoを通常公開に先んじてご視聴いただけます。ビデオはメールにてお送りします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

50,000


【法人団体様向け】弊団体HPにロゴを掲載させていただきます。

【法人団体様向け】弊団体HPにロゴを掲載させていただきます。

・感謝のメール
・事業報告書
・事業報告書にお名前掲載(※1, ※4)
・HPにロゴ掲載(※2, ※4)
・SNS広報協力(※3, ※4)

※1)弊団体事業報告書に企業様のお名前を掲載させていただきます。
※2)弊団体HPに企業様のロゴをバナー形式にて掲載させていただきます。掲載URL: https://ja.japan-isc.org/en-support
※3)弊団体SNSにて企業様の広報活動にご協力させていただきます。内容や手段、量によってはお断りさせていただく、または協賛金額の再相談をさせていただく場合がございますことをご了承ください。
※4)注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

50,000


成果発表会ディスカッションに特別ご招待いたします!

成果発表会ディスカッションに特別ご招待いたします!

・サンクスビデオ(※1)
・事業報告書の送付(※2)
・事業報告書にお名前を掲載(※3, ※4)
・成果発表会ディスカッションご招待(※5)

※1)弊団体実行委員よりお礼のビデオをメールにてお送りします。
※2)紙媒体資料かPDF資料の選択が可能です。
※3)お名前の掲載は必須ではございません。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※4)注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※5)成果発表会にて行われる学生同士の議論に特別ご招待いたします。
開催場所:オンライン
開催日時:2021年8月22日(日)
1支援につきお1人まで参加可能です。



支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

100,000


オリジナルブックレットをお送りいたします!

オリジナルブックレットをお送りいたします!

・サンクスビデオ(※1)
・事業報告書の送付(※2)
・事業報告書にお名前を掲載(※3, ※4)
・オリジナルブックレットの送付(※5)

※1)弊団体実行委員よりお礼のビデオをメールにてお送りします。
※2)紙媒体資料かPDF資料の選択が可能です。
※3)お名前の掲載は必須ではございません。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※4)注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※5)弊団体オリジナルのブックレット(文化体験談集)をお送りします。紙媒体資料かPDF資料の選択が可能です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

150,000


【法人団体様向け】世界中に発信する成果発表会の場でPR動画上映

【法人団体様向け】世界中に発信する成果発表会の場でPR動画上映

・感謝のメール
・事業報告書
・事業報告書にお名前掲載(※1, ※4)
・HPにロゴ掲載(※2, ※4)
・SNS広報協力(※3, ※4)
・成果発表会でのPR動画上映(※5)

※1)弊団体事業報告書に企業様のお名前を掲載させていただきます。
※2)弊団体HPに企業様のロゴをバナー形式にて掲載させていただきます。掲載URL: https://ja.japan-isc.org/en-support
※3)弊団体SNSにて企業様の広報活動にご協力させていただきます。内容や手段、量によってはお断りさせていただく、または協賛金額の再相談をさせていただく場合がございますことをご了承ください。
※4)注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※5)成果発表会にて企業様のPR動画(最大2分)を上映いたします。2分を超える動画の場合はご相談をさせていただきます。

開催場所:オンライン
開催日時:2021年8月22日(日)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

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