地元沖縄で新たな表現の場を作りたい！18歳の未知なる挑戦

こんにちは！

 

こちら私がブログ的に使っている新着情報欄ですが、

この1週間程投稿する時間がとれず、お久しぶりとなってしまいました。。

 

しかしプロジェクト終了の5/22まで、

全10回の内容をすでに考えておりますので、以降は頻度高めて更新してまいります。出演者情報、応援とはなんなのかについて、バンド・カラフェの他曲紹介など、おもしろく書いていく予定です！

是非最後までお付き合いくださいませm(_ _)m

 

さて、今回は「音楽と私（前半）」という題で

私が今まで音楽とどのように関わってきたかを簡潔にご紹介します(^○^)

※明日にあげる後半では「ショーとしての音楽について思うこと」を述べる予定です。

 

注：以降の文章はアーティスト名に敬称をつけないことで統一しています。

予めご了承ください。

 

〈幼少期～小学校低学年くらい〉

小さいころから音楽は大好きでした。

よくきいていたのは、童謡をはじめ、保育園や小学校で習うような季節の歌・合唱曲です。

 

また母親の影響で、松任谷由実・中島みゆき・KISS・RCサクセション（忌野清志郎）・シーナ&ロケッツ・THE BLUE HEARTS※順不同

などもきいていました。

（ただ、当時の私は歌手名には全く興味がなく、今改めて振り返り、こんな音楽をきいていたなあと分かったまでです）

 

松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」をとりあげると、

この曲に限っては、子供ながらに「ユーミンの『やさしさに包まれたなら』」と歌手名も題名も覚え、歌詞もカレンダーの裏紙に書き出し、

なんて素敵な歌なんだろうと眺めました。

その紙をもって、ここが好きなんだよ！と母親に言いにいったのもうっすら覚えています笑

 

この頃聴いていたものからは

後々さらに濃く影響を与えられたと思います。

 

 

〈小学校中学年～高学年〉

千葉から沖縄へ引っ越したり、2回の転校をしたりと環境が大きく変わることが多かったです。

とても良い友人関係を築けていたとはいえないし、

私自身でもあの頃の自分とは絶対仲良くなれないと思うほど、相当ひねくれていました。黒歴史として葬り去りたいくらいです。

 

まあそれなりに辛くはあったんだろうと思います、

その中でもっとも支えにしていたのは

サンボマスターです！！！！！！！！！！

サンボマスター！！！！！！！！！！！！

 

当時はNHKの教育番組にながれる、やさしくて希望にあふれたような曲を聞くだけで泣くようなやぶれかぶれの精神状態だったので

サンボマスターのパワーに溢れた音と、そこにのる広い人類愛を叫んでるような歌詞にやられました。

※今でも油断すると泣きます

 

ただ何かを好きだということも当時の私はなぜだか頑なに避けていて、

母が車でかけているのを後部座席ではじめて聴いて涙してからも、

長い間この気持ちをうやむやにしておりました。

※ばれていたと思います。

 

最近の私は、

好きなものは好きだって言っといたほうがいいという考えに変わったので、

改めて申し上げます。

 

サンボマスター！！！！かっこいいね！！！！！

 

それとこの頃アコースティックギターを譲られ弾き始めました。

 

 

〈中学校に上がってから〉

ギターを弾きたいという友人に誘われ軽音部に入ります。

 

私はベースをすることに。

お年玉とお小遣いをためていたので、初心者セットで白くて可愛いフェルナンデスのベースを買えました。

 

（当時私はなぜだか家族に知られたくなく、買ったベースとアンプを秘密裏に運び、エレベーターで知り合いに遭遇することをおそれ、10階まで階段であがると決意し、4階で断念し、ひやひやしながらエレベーターにのり、部屋につき、押し入れに暫く隠していました）

※ばれていたと思います。

 

ベースをするからにはということで、色々検索、

レッド・ホット・チリ・ペッパーズにたどり着き、聞くようになります。

またその友人の影響もあって、Maroon 5やアヴリルラヴィーンなどの洋楽もきくようになります。The Beatles、Bob Dylanもこの頃に知りました。

 

洋楽もきくようになったとはいえ、

邦楽を中心とした音楽ライフを送っていて。

小さい頃に聴いていたものを聞き直したり、

ウルフルズ、ゆらゆら帝国、山下達郎、東京事変、エレファントカシマシ他沢山（もちろんこれらのアーティストの全曲を聴けた訳ではないですが）

 

中でも私の中学時代において尾崎豊は欠かせません！！！！

尾崎豊！！！！！！！

 

彼との出会いはテレビ越しでした。

もうはっきりとは覚えていませんが、

卒業ソング特集かなんかで尾崎豊の「卒業」が紹介されていたのです。

 

そのテレビほんの一部の紹介をみた時は、

暴力的で幼稚で短絡的だなといったあまりよくない印象でした。

「強い言葉で気をひいて、とりあえず叫べば客は喜ぶと思ってんだろ、ケッ」

くらいに思いました。

 

ところがここから私は怒涛の快進撃をくりひろげます！！

私史上最も偉大なファインプレーです！！

「ま、とりあえず全部きいてからじゃないとどうこういえないか」

と思い直し、YouTubeを開いてライブ映像をみたのです！！

 

おめでとうございます！！！！

 

ありがとうございます！！！！

 

フルで聴いた時の歌詞、ライブでの歌い方・表情に感動しました。

ビシビシ伝わってくる繊細さや人としての深み、かっこよさ、歌のうまさ。。

 

彼の曲の全てが好きという訳じゃないです。

彼の生涯をググれる範囲で把握しているつもりですが、

全てを肯定する訳でもないです。

 

けれども私は彼自体を好きなんだと思います。

「とある魅力的な人の内側を核として、作品に削り出している、落とし込んでいる」

というのは私が愛する音楽の形のひとつです。

 

中学時代には曲を書き始めるようになりました。

それと今まではアーティストを追ってきいていた音楽を、曲先行できくことも増えました。

 

 

〈高校にあがってから～現在〉

中学までに聴き始めている音楽を継続してききながら、

Nirvana・星野源・BiSH・JET・ハンバートハンバート・フラワーカンパニーズなどなど単発聞きも多いですけれど、様々な音楽に触れてきたと思います。

（特にNirvana「Lithium」が好きで、演劇部にて創作した「埋没」という劇中で音響として使いました。）

 

メタル（すみませんアーティスト名を挙げられるほどは聴いていません。。）をきくきっかけもありました。

 

歌詞の意味を重視しない音楽の聴き方をしり、

インストや日本語や英語でない曲も聞くようになっています。

 

高校時代は曲をつくることが増えて

兼部していた文芸部での作詞作業、演劇部での音楽演出・ミュージカル制作（【第6回 音楽と私（後半）】にて詳しく述べます）にも重なる・重ねる部分もあり、創作に対する意識の奥行きをもてたと思っています。

 

また、大会出場など、軽音楽部でバンドらしい活動もできたので

演奏することのたのしさを益々感じておりました。

 

最近はVaundy、never young beach、比較的アーティストを追う聴き方をしています。

 

以上で、私のきいてきた音楽の簡潔なまとめといたします( ´ ▽ ` )

いかがでしたでしょうか？

全て私と被る方も、全く被らない方もいらっしゃるかもしれませんね♪

 

好きなアーティストの各紹介を書き連ねはじめると筆の勢いが尽きませんので、それはまたの機会にいたします。

私のキーボードを打つ指が先に尽きてしまう（＞＜）

 

長くなってしまいました。

Jam In Carafeでは沖縄の素敵なバンドに出演を依頼しています。（これから依頼するところもありますが）

 

では最後までお付き合いいただきまして

誠にありがとうございましたm(_ _)m

 

これから最終日まで全力でがんばってまいります。

変わらぬご応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

山田燈和