地元沖縄で新たな表現の場を作りたい!18歳の未知なる挑戦

地元沖縄で新たな表現の場を作りたい!18歳の未知なる挑戦

支援総額

509,000

目標金額 470,000円

支援者
58人
募集終了日
2020年5月22日

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2020年05月12日 23:25

【第6回】音楽と私(後半)

 

こんにちは!!

いつも本プロジェクト、並びに本新着情報欄を応援いただきありがとうございますm(_ _)m

 

早いもので、本クラウドファンディング期間は残り10日となりました。

これまで、面識のある方ない方、沖縄に住まれている方そうでない方問わず

とてもたくさんの皆様にご協力を賜りました。

感謝の念に尽きます。ありがとうございます。

 

イベント開催に向け尽力いたします。

終了までお見守りいただければ幸いです。

よろしくおねがいします!!

 

 

さて今回は、前回の【第5回 音楽と私(前半)】に続き、

後半を

〈1. 音楽の捉え方〉〈2. ショーとしての音楽〉の流れでかいていこうと思います(^○^)

 

〈1. 音楽の捉え方〉

本題である〈2. ショーとしての音楽〉が読みやすくなると思うので、

先に音楽の捉え方についての、私の考えを先にご紹介します!

 

音楽は時代によっても、場所によっても、もちろん個々人によっても

その意味・意義捉え方は変化します。

 

私が(みなさんが)「音楽をどう捉えるか」というのは

・「音」と「音楽」の境界をどこに引くか、或いはどこにも引かないのか

・その「音楽」を誰が、あるいは何が奏でているかに注目するか

の大きく2点を考えてみると、みえてくると思っています。

 

※実は私の中にはまだいくつか論点があるのですが、ここでは文章量の都合上、またの機会があると信じて割愛します……!

注:以降は私が音楽をどう捉えているかを知っていただくための、個人的意見です。予めご了承ください。

 

・「音」と「音楽」の境界

私はまず、音楽は音に包括されていると思います。

そして、音を有機的に(音と音(状況)の間に緊密な関係性をもつとして)

聞いたときに、「音楽」として捉えていると考えます。

 

例えば、

サブスクで大好きな曲を探してきくのは音楽で、

興味のないYouTube広告は音の域をでない。

 

弾き慣れたラブソングを恋人に弾き語るのは音楽で、

ギターのクリック練習は音の域をでない。

(たまたま弾けたフレーズに「お、かっこいいじゃん」となったとたんに音楽になる)

 

同じ音でも状況によって「音」か「音楽」かは変わります。

 

例えば、

朝起きて朝日が気持ちよくて、外には鳥がうたっていたらそれは音楽で、

朝起きて朝日がうざくて、外には鳥がうるさかったらそれは音だ。

 

小さな我が孫が遊びにきて、その子がピアノに興味をもって、適当に手をだーん!と置いてなった音を、「はじめて○○ちゃんが弾いた!」と微笑ましく思うのならそれは音楽で、

その子に「こうやって弾くんだよ」とジャンジャンと適当にコードを押さえてみたならそれは、教えている人にとっては音だ。(〇〇ちゃんが興味をもってそれをきいていたのならそれは音楽であろう)

 

少しイメージをお伝えすることができたでしょうか。(伝えられたか自信はありません)

 

 

「音楽」の捉え方はとても恣意的であるから、

 

私が好んでいる音楽を、

ある人はそもそも音楽だとも思っていないかもしれない。

 

「音」になにか意味や意義、必然性を感じた時に「音楽」となるなら、

「評価(好き嫌い/利便性の有無/価値)」には「音楽」であることが前提となる。

(意味や意義、必然性があると信じてはじめて、その内容の評価がなされるということ)

※ここが〈2. ショーとしての音楽〉でも軸となる考えです!

 

 

すこしかたいことばがつづいてしまったので、

ここで1つエピソードを!!

 

私は結構ライブハウスにライブを見に行くんです。

その日も地元のバンドがいくつかでるライブに行く予定でした。

 

ところが行く前に、少し体調が悪くなってしまったのです。

(新型コロナウイルス発生よりもずいぶん前の話ですよ!)

 

「んんん、寝ときたいけど耐えられないほどじゃないしなぁ。予約もしてるし、ドタキャンは悪いよなぁ。深キョンならまだしもなぁ」

と思って、後ろの方で座っておこう、と参加しました。

 

私は音楽好きだし、別にきいてるだけで楽しめるでしょ。

なんて甘い考えでした。

 

しかし非常に苦痛だったのです。そのときの私は、いつも疑いもせず「音楽が好き!」と思ってきいていたものを、そもそも「音楽」として捉えることができず、ただ音の羅列が防ぎようもなく流れてくるようにしか思えませんでした。

 

(その出演者の皆様が悪いという訳では決してありません!!)

 

そのときに私は気づきました。(下記のように言葉にしてはなく、感覚を覚えたという言い方が1番近いです)

「私が音楽を好きなのは、その音楽に意味があると信じていて、その音楽の必然性をつくりだし、自分の何かと勝手に関連づけて、有機的にきいていたからなんだ。そして自分はそういった『音楽を好む、という形で、何かを信じたり、心が揺さぶられることを許したりする作業』を好んでいたのかもしれない」

 

みなさんは「音」と「音楽」をどう捉えていますか?

私がどう捉えているかをちょっと知っていただけたら幸いです!

 

・:*+.\(( °ω° ))/.:+・:*+.\(( °ω° ))/.:+・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

・音楽を誰が奏でいるかに注目する??しない??☆

さて!続いては、音楽の捉え方において重要だと思う2点目について、

簡潔にかいていきたいと思います!

 

結論からいいますと、

私は注目します!誰がかいた、誰がかんがえた、誰が流した、誰が演奏した、どこで流された、いつ流された……

(把握できる範囲内でしか考慮できませんししませんが)

 

つまり「音楽」には、その周囲の状況(作者・視聴者ふくめ触れている人々の心理状況も含め)も加味されていると思っております!

 

わかりやすいように極端な話をします。

 

私はサンボマスター「週末ソウル」を好きです。

仮にこの曲を(例え話なので技術的にどうこうの話はしません)

近未来のサンボマスターAIが完璧にライブ版をコピーしたとします。

 

そのときの私は(その曲の周辺情報も含めて音楽だと捉えている私は)

本物のサンボマスターだと言われたら、「好き」と思います。

サンボマスターAIだよと言われたら、「本物をききたい」と思います。

 

もしどちらか分からない状況できいたなら、本物のサンボマスターだと思って(して?)、「好き」といいます。(好きだと思う方がHAPPYなので誘導する、といって伝わるでしょうか)

その後にAIでした、と言われたなら「本物がききたい」と思います。

 

これが「周辺情報を含めて音楽として捉える」の一例です。

私はサンボマスターの人柄やそれまでの努力やを含めて好きなのです。

ボーカルの山口さんの声質も好きですが、「私が好きな歌をうたってきたイメージ」をもっているから好きだともいえる、いいやすい、信頼があるのです。

 

他にも「何の目的で流されているか」「いつ流されているか」「私がどんな状態の時にきいたのか」は、私の場合、その音楽への評価へ大きく関わります。故に時を経て変化していくこともざらにあります。

 

私が音楽をアーティストを軸にきくのが多いのは、

こうした音楽の捉え方が関係しているかもしれませんね♪

 

(ここまでの項目は前置きにするべきじゃないくらい思うことがたくさんあって、ほんの少ししか紹介できなかったことを後悔しています。。またの機会があることを信じます(ToT))

 

 

〈2. ショーとしての音楽〉

前置きが長くなってしまい大変恐縮なのですが、

前置きをいかして、本題は、簡潔にまとめようと思いますm(_ _)m

 

本プロジェクト「Jam In Carafe」の運営でも意識していきたいことです!

・まずは評価される対象にする!(なる!)

・そして好感のもてる周辺環境をアシストする!

・出演者とお客さんのやりとりを意識した双方向の舞台を目指す!

 

※ショーとしての音楽があれば、ショーとしない音楽もある訳で(と私は思っている訳で)、そっちの話もいつか機会をみつけてまとめてみようと思います!

 

 

以上で、【第6回 音楽と私(後半)】といたします(/ _ ; )

全然うまくまとめられませんでした。。

最後まで目を通してくださっても、

不明点・不足点が多々みつかると思います。

申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今日はこれが限界だと感じます。

yes.carafe@gmail.com

までご質問、ご意見等お寄せいただければご返信いたしますので、どうぞよろしくおねがいします。

 

自分の考えを整理し、簡単にまとめられるような文章力をえるために

今後も勉強をつづけていきたいと思いますm(_ _)m

応援よろしくお願いします。

 

イベント開催まで懸命にがんばります!

本クラウドファンディングのご応援もどうぞよろしくお願いします。

 

 

山田燈和

リターン

5,000


応援コース

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・お礼のメール

※リターンに費用がかからない分、ご支援のほぼすべてをイベント運営費に充てさせていただきます。

支援者
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学生限定!

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発送完了予定月
2020年8月

3,000


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オリジナル缶バッチプレゼント!

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・オリジナル缶バッジ①②(①はクラウドファンデング限定)

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発送完了予定月
2020年8月

5,000


イベントへご招待致します!

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・お礼のメール
・イベントご招待(大人1人)
・オリジナル缶バッジ①(クラウドファンデング限定)

支援者
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発送完了予定月
2020年9月

5,000


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イベントオリジナルTシャツプレゼント!

・お礼のメール
・オリジナルTシャツ1枚(S/ M/ L/ XL)※サイズと色はお選びいただけます。

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

10,000


遠方の方におすすめ!

遠方の方におすすめ!

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・缶バッジ①②(①はクラウドファンデング限定)
・オリジナルTシャツ1枚(S/ M/ L/ XL)※サイズと色はお選びいただけます。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

10,000


イベントご招待+Tシャツプレゼント!

イベントご招待+Tシャツプレゼント!

・お礼のメール
・イベントご招待
・オリジナルTシャツ1枚(S/ M/ L/ XL)※サイズと色はお選びいただけます。

支援者
4人
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制限なし
発送完了予定月
2020年9月

30,000


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イベント会場でお名前を掲載します!

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・当日イベント会場でお名前を掲載致します。(ご希望の方のみ)

支援者
4人
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発送完了予定月
2020年9月

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