＜販売農家の売り上げが減少している＞

 

販売農家の農産物の販売金額は下記の通りです。

100万円未満　34%

100～300万円　33%

1,000～2,000万円　2%

2,00万円以上　1%

 

 

 

 

この図を見る限りでは、専業で農家を運営していくのには

かなり厳しいと思われますね。

それに、畑の固定資産税を考えると兼業の農家、又は畑を転用して

不動産にする傾向が多くなってくるのは目に見えています。

 

 

 

 

2,000万円以上の農家は、ここ15年間で3分の1まで減少している状況です。

 

就農をして川崎市内で農家になりたい!!　

 

と夢を持つ若者はこれから増えていくのでしょうか？

経済的にも魅力のある職業として確立するには、革新的な取り組みが必要だと思っています。

 

■「農家」ではなくエリート職業として「農業」を やって頂きたい

■川崎市民の食を支える立場として農家の生産量、販売量を増やしたい

■地元の野菜を食べて 子供達の身体を作りたい

 

 

そんな想いでプロジェクトを進めていきたいと思っています。