クラウドファンディング終了まであと6日！

 

音楽の明日へ。能×ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」プロジェクトへの応援、誠にありがとうございます。

 

クラウドファンディング終了まで、あと6日となりました！

 

本日、現時点までに143名の方から計267万円のご支援をいただき、目標金額の76％に達しました。

達成まであと100万円を切っております！

 

このプロジェクトはAll-or-Nothing方式を採っていますので、達成できなければ皆さまからのご支援はキャンセルとなり、全ては無に帰してしまいます。

あと少しの頑張りで成立するところまで来ておりますので、是非最後のひと押しを、お願いできましたなら幸いです。

 

 

さて、本日のカウントダウン画像は、これまでも何度も紹介してまいりました、オルケストル・アヴァン＝ギャルドの皆さんです。

ピリオド楽器（オリジナル楽器）を使用したオーケストラは日本にもいくつかあり、その最も有名な団体は鈴木雅明氏・優人氏が率いるバッハ・コレギウム・ジャパン（BCJ）でしょう。

一方、オルケストル・アヴァン＝ギャルドは、音楽監督の渡辺祐介さんをはじめBCJに所属するメンバーを含みながらも、より若い世代を中心とし、バッハより新しい時代の、つまりベートーヴェン以降の作曲家の作品をピリオド楽器で演奏することを掲げて設立されたオーケストラです。

 

 

 

今回、3月14日の《ミサ・ソレムニス》でも、きっと鮮烈な演奏を届けてくださることと確信していますが、それに先立って、2020年11月10日、横浜みなとみらいホール大ホールで行われた演奏会の模様をYouTubeよりご紹介いたします。

「BTVN2020 ピリオド楽器オーケストラ第九演奏会」より ベートーヴェン《ピアノ協奏曲第4番》

 

演奏は、川口成彦さんのフォルテピアノ、渡辺祐介さん指揮、オルケストル・アヴァン＝ギャルド。

我々が普段聴いているモダンオーケストラとは一味違った、ベートーヴェン自身が当時聴いたであろう、オリジナルな響きをお楽しみください。