世界⇄福島-参加194カ国!世界最大フォーラムへ福島高校生を派遣

世界⇄福島-参加194カ国!世界最大フォーラムへ福島高校生を派遣

支援総額

1,611,000

目標金額 1,500,000円

支援者
84人
募集終了日
2015年9月17日

    https://readyfor.jp/projects/OneYoungWolrd-Japan-Fukushima?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年09月18日 03:33

感謝 ー このプロジェクトに関わった全ての人へ

 

 

 

9月17日23:00

 

達成金額 1,611,000円 (+サイト外支援12万円 = 計1,731,000円)

達成率107%

支援者人数 123人以上 (代理購入者含む)

いいね数 1084人

ツイート 22

 

という結果で、クラウドファンディングが終了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご支援をくださった方、

 

上の数には含まれないFB拡散・口コミなどで協力してくれた方、

 

アドバイスをしてくれた方、

 

 

このプロジェクトに関わってくださった全ての方へ、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ファンディング締め切り前、

Webページでは残り時間がカウントされていました。

減り行く数字を眺めながら、今までのことを一つ一つ思い出していました。

 

 

 

「福島の高校生を世界最大のユースフォーラムへ派遣しよう!」

そんな企画の始まりは、昨年12月の決起集会からでした。

集まったのはそのフォーラム、OYWに参加した4人。

 

その内学生は私一人。

実働員として私はそこから動き始めましたが、回る会社や組織からは、

 

「よくわからない」

 

「協力できない」

 

企画はあっけなく通りませんでした。

 

春休みを利用して福島、東京を行き来することもしばしばでした。

 

 

 

 

 

どうすれば、、、

 

っと悩んでる矢先紹介されたのがクラウドファンディング。

震災後、日本で流行り始めたものと聞いたことがありました。

 

利益やリターンが大事な企業は、得体の知れない新しい企画に協賛してくれない。

ただ、共感が一番大切になるこれなら、できるかもしれない。

 

そう思い準備を始めたのが、ちょうど5月ぐらいの時でした。

 

 

 

周りが就活スーツに身を包む中、

私はパソコンに向き合い、サイトの文章、中身、拡散の方法を考えていました。

 

 

見事に周り全員がスーツになるため、正直焦りは無くは無かったです。

ただ、この企画を実現するために、必死だったということだけを覚えています。

 

 

そしてサイトをオープンしたのが6月。

 

不思議なことに、また同じことが起きました。

 

 

「目標金額高すぎ」

 

「成功難しいと思う」

 

「何がしたいのかわからない」

 

「うーん、まだその金額?」

 

 

そんなことを言われ始めました。

常に気持ちの重い日々が続きました。

それプラス就活です。人生に向き合わないといけません。今思えば、正気の沙汰ではなかったなと思います。

 

 

一方で、たくさん応援してくれる人が出てきました。

始めて寄付を入れてもらえた瞬間を今でも覚えています。

思いで人の心って動くんだ、っと人生で最も感激した瞬間の一つでした。

支援者の人たち、協力してくれる友達の応援一つ一つが、私を正常に保っていてくれたのかもしれません。

 

 

また、そんな人たちがいたからこそ、

 

「意味がわからない」っとマイナスな意見を言う人に、

 

どうして?どうしたらいい?

 

っと、素直な気持ちで聞くことができ、一つ一つページや内容を改善をすることができたんだと思います。

 

高校生の選出を早める決心ができたのも、意見を求めた先にありました。

 

 

就活のスケジュールの合間を縫い、福島に移動し、面談。

海外にいる子もいたので時差を合わせSkypeをしました。

これが7月頃なので、いわゆる就活後半の就活疲れがとても溜まる頃でしたが、高校生と話す時間は不思議と楽しいものでした。

 

 

そうして素晴らしい高校生が名乗りを上げてくれ、

実際とても行動派な高校生達で支援も伸び始めたのですが、

 

また一波乱が起きました。

 

 

2週間ぐらい経った8月中旬、高校生に辞退者が出てしまいました。

 

 

嫌なことは続くものでちょうど初めて不採用、いわゆるお祈りメールを食らった頃で気持ちもろくに落ち着いてはいませんでした。

福島に戻って話すも辞めたい気持ちは変わらず、飲み込む以外術はありませんでした。

 

他でもない高校生を応援するため始めたのに、、気持ちはズブズブ落ちていくのですが、

その頃がちょうどWebサイトに高校生達の動画を上げ、大幅リニューアルし、また、高校生の頑張りにより支援も福島で増えているころでした。(この時約30万円)

 

 

私は実家の部屋でサイトを見ているうちに、あることに気づきます。

 

 

「もうこの企画は自分だけのものじゃない。高校生、そして応援してくれるみんなのものなんだ。」

 

ここで負けるわけにはいかない、私は覚悟を決めました。

そうして新たに本気で一緒にやってくれる新メンバーを発見し、再スタートを切ることになりました。

 

 

8月も後半、残りファンド終了まで一ヶ月を切ったころでした。

ここからは4人3脚状態。

 

連絡を取り合いながら、3人は福島で、私は東京を中心に活動をしました。

 

この頃の、直哉、優香、翠(3人の名前)の動きには本当に感銘を受けました。(その前もですが)

高校生ですから、授業や山盛りの宿題、部活に追われる中の活動のはずです。想像できるでしょうか、空いた時間に電話をして自分の夢や想いを言葉にして伝えるんです。

簡単なことではないでしょう。

 

私との連絡や指示も受けないといけませんから、本当によくやってくれたなと思いますし、単純にすごいな、っと今でも感じます。

 

私も踏ん張ろうと就活の面接をこなす傍、学校に行き、空いた時間を利用し相談の電話をしました。

 

 

そうして急激に支援を伸ばし、50万円を集め、残り1ヶ月で約100万円という段階まできます。

 

 

しかしその後、また支援の伸びが停滞します。

残り20日ほどの頃で80万円を集めないといけない状態です。

 

 

おそらくこの頃が直哉、優香、翠にとって最もプレッシャーが強かった頃かと思います。20日で約半分の金額、80万円を集めないといけませんから。少なくとも私にとってはこの期間がとてもプレッシャーでした。

 

 

相談に回りつつ、出るアイディアを全て試すも支援に至らず、頭を悩ませている時、

優香がプレゼンをしたという方に大きなご支援をいただけました。(すごいことです)

残り約2週間という時でした。

 

 

その後でした。

息を吹き返したように支援が伸び、80%、90%と、あっという間に増え続け、気付けば一週間前には100%を超え、、、、普段流れない涙が流れ、夜にもかかわらずいつのまにか応援してくれた人一人一人に電話をしていました。

 

 

 

 

 

そして今日という日を迎えることとなりました。

 

 

 

全てのご支援を合わせると、目標額の115%です。

 

これだけのご支援をいただけたことに本当に感謝いたします。

 

 

 

ここまでのストーリーを読んでくださった方はお分かりかと思います。

 

これは私の単なる苦労話ではなく、

 

苦労した時、必ず誰かの応援があったという証明の話です。

 

 

 

企業から協賛が集まらなかった時、ファンドサイトを教えてくれる人がいました。

 

無理だ、と言われた時、何もない中応援してくれる友達がいました。

 

辞退者が出てしまった時、企画を支えてくれた高校生と福島の支援者の方がいました

 

支援の集まりが悪い時、それを支えようとしてくれる方がいました。

 

 

 

強くない自分がこのクラウドファンディングを乗り越えてここまでこれたのは、

それを支えてくれる人がいてくれた他でもない証明です。

 

 

 

このプロジェクトに関わってくれた全ての人に感謝します。

 

たとえその関わり方が、Facebookの拡散だろうと、口コミで広めることでも、

 

その一つ一つが嬉しかったです。暖かかったです。

 

 

本当に、本当に、本当に、本当に、

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

就活も学校もあって、何足のわらじ履いてるのかわからなかったし、

 

同じくファンドやったことあるような相談できる人いなかったし、

 

友達とけんかしたり面接落ちたりなぜかやなこと続くし、

 

 

 

とっても大変だったけれど、

 

 

ほっっっっっとうにやれてよかった!!

 

 

自分の言葉で、

自分の頭で、

自分の体で、

 

 

一歩一歩、歩いて、大学生中にこんな経験をさせてもらうことができて、

 

 

ほっっっっっっっとうによかったです!!

 

 

「ぼくらは思い一つでなんでもできる。」

 

その理由は、

 

「思いに人は集まる」からなんですね。

 

 

この経験を在学中自分でするのは、今までできそうでできなかったです。

 

一生もんです。

 

 

「思いに人は集まる。

         

    だから、僕らは思い一つでなんでもできる!」

 

 

 

 

 

さぁ、バンコクだ!

全力で準備して、、、行ってきます!!

 

 

 ー 9月17日 市川太一

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

※出発前夜祭を福島、東京で開催!

寄付者、協力者の方はふるってご参加ください。

福島

https://www.facebook.com/events/174389612894653/

東京

https://www.facebook.com/events/905491612878699/

 

 

リターン

3,000


alt

① 高校生によるビデオレター

支援者
34人
在庫数
制限なし

3,000


alt

<¥3,000(≒$24)>
① Thank you video from highshoolers

支援者
2人
在庫数
制限なし

10,000


alt

① 高校生によるビデオレター
② 現地での写真
③ 高校生による参加報告書
④ 報告書にお名前記載
⑤ SNS上でのお名前掲載
⑥福島名産品ギフト
※ままどおる詰め合わせ(郡山)、喜多方らーめん(喜多方)、玉羊羹(二本松)等のいずれか1つを選択

支援者
39人
在庫数
制限なし

10,000


alt

<¥10,000(≒$81)>
① Thank you video from highshoolers
② Photos while attending
③ Attending report made by highshoolers (in English)
④ Credit on attending report
⑤ Credit on OneYoungWorld JP FB page

支援者
3人
在庫数
制限なし

30,000


① 高校生によるビデオレター
② 現地での写真
③ 高校生による参加報告書
④ 報告書にお名前記載
⑤ SNS上でのお名前掲載
⑦国指定の福島伝統工芸品 大堀相馬焼き

支援者
8人
在庫数
制限なし

30,000


alt

<¥30,000(≒$242)>
① Thank you video from highshoolers
② Photos while attending
③ Attending report made by highshoolers (in English)
④ Credit on attending report
⑤ Credit on OneYoungWorld JP FB page
⑥ National traditional pottery made in Fukushima

支援者
0人
在庫数
制限なし

100,000


alt

① 高校生によるビデオレター
② 現地での写真
③ 高校生による参加報告書
④ 報告書にお名前記載
⑤ SNS上でのお名前掲載
⑦国指定の福島伝統工芸品 大堀相馬焼き
⑧特別クレジットとして次年度の全体報告会に御招待
⑨福島県いわき市ミニツアー 宿泊費無料!

支援者
1人
在庫数
制限なし

100,000


alt

<¥100,000(≒$805)>
① Thank you video from highshoolers
② Photos while attending
③ Attending report made by highshoolers (in English)
④ Credit on attending report
⑤ Credit on OneYoungWorld JP FB page
⑥ National traditional pottery made in Fukushima
⑦ Credit on national One Young World JP website
⑧ Another pottery or equivalent product

支援者
1人
在庫数
制限なし

500,000


alt

① 高校生によるビデオレター
② 現地での写真
③ 高校生による参加報告書
④ 報告書にお名前記載
⑤ SNS上でのお名前掲載
⑦ 国指定の福島伝統工芸品
  大堀相馬焼き
⑧ Webサイト上でのお名前掲載
⑨特別クレジットとして次年度の全体報告会に御招待
⑩福島県いわき市ミニツアー 宿泊費無料!
⑪高校生とのweb特別報告会

支援者
0人
在庫数
制限なし

500,000


alt

<¥500,000(≒$4023)>
① Thank you video from highshoolers
② Photos while attending
③ Attending report made by highshoolers (in English)
④ Credit on attending report
⑤ Credit on OneYoungWorld JP FB page
⑥ National traditional pottery made in Fukushima
⑦ Credit on national One Young World JP website
⑧ Another pottery or equivalent product
⑨ Right to videochat with highschooler through google hangout
⑩ Right to organize an event with them

支援者
0人
在庫数
制限なし

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/OneYoungWolrd-Japan-Fukushima/announcements/28966?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る