8月5日から11日まで視察をしてきた現地カウンターパートである、ベトナム・ホーチミン市ツーズー病院平和村をご紹介させていただきます。


今年1月当団体のスタッフがツーズー病院平和村を訪問してニョー君と出会いました。


ツーズー病院平和村は、ホーチミン市にある産婦人科科専門病院であり、ベトナム戦争によって被害を受けた人々の支援のためドイツNGOの協力によって設立されました。


この病院には現在でも、ベトナム戦争によってベトナム全土に散布された枯れ葉剤の影響と思われる先天性の奇形や障害(水頭症や手足の障害)を持った子どもたちが約60人暮らしています。


1986年にベトちゃんドクちゃんが分離手術を受けたのもこの病院であり、ドクさんは今、この病院にて職員として働いています。
ドクさんは結婚もされており、フジくんとサクラちゃんの二人の子どもをさずかって今はお父さんとして、ツーズー病院の希望の星として仕事を頑張られていました。


8月10日には、ベトナム国内にある枯れ葉剤被害者を支援する10の団体が開催したイベントに参加することができ、彼らの力強いパフォーマンスを見ることができました。
彼らの歌や踊りを見て感動のあまり心が振るえ大きな勇気をもらいました。


過去の紛争によって今もなお被害を受けいている子どもたちがいる現状を目の当たりにしました。


ツーズー病院のタン医師は

 

「この病院にいる全ての子どもたちは私たちの子どもです。大人になり、社会に羽ばたいていくことが、私たちの願いです。」

 

とお話されていました。


私たちは、紛争で被害を受けた子どもたちに笑顔を届け社会に羽ばたいていけるように支援活動を続けてまいります。


皆様の引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

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