プラハ世界大会にメンバー全員で出場したい！

皆様、こんにちは！

本日は、【2023年　チェコ世界大会への道⑨（最近の試合練習風景）】をお届けする予定でしたが、急遽予定を変更してお送りいたします。

 

昨日、本プロジェクトは目標額を達成することができました。

開始から日々応援をいただいてまいりました皆様のおかげに他なりません。

サポートチーム一同、心より深く御礼申し上げます。

また、目標額達成後も「おめでとう」とさらに応援をいただいておりますことに関係者一同、驚きとともに、こんなにもチームメンバー達やインターアクト部員達の取り組みに心を寄せてくださる方々がいらっしゃるのかと、お一人おひとりに直接の御礼をお伝えいたしたい気持ちでいっぱいです。

達成日となった昨日は、ひとつの奇跡とともに、感謝があふれる出来事が起きましたので、皆様にお伝えしてまいります。

 

6/10 土曜日、昨日は13:00から学校にて、チームメンバー達とその保護者の方々、旅行会社のご担当の方、校長先生、教頭先生、顧問の先生2名に加えて筆者も陪席させていただきまして、「インターアクト部　世界大会　事前保護者会」が開催されておりました。

 

チームメンバー達と保護者の皆様方の自己紹介では、皆様全員が口を揃えて、

 

「色々なサポート、応援があって自分達が世界大会まで駒を進めてこられたことに感謝」

 

と自分の心からの思いとしてお話しくださいました。

また、チームメンバー達からは感謝の言葉に加えて、

 

「いただいた応援に恥じない試合をしたい」

 

と口々に。

 

校長先生からも力強い励ましのご挨拶をいただき（その日、こうした集まりでのご挨拶はなんと5回目とのこと！お忙しい中ありがとうございました）、メンバー達の顔を見ながら、彼らはなんとたくさん愛されていることか、とあらためて感心いたしました。

 

保護者の皆様方からは、

 

「対面での集まりは初。各方面、メンバーの保護者の方々に日頃の御礼もお伝えできる機会に感謝」

「対面で貴重な経験をさせてもらえることに感謝」

「クラウドファンディングの取り組みに感謝」

 

と、感謝があふれるお言葉を次々にいただきました。

 

顧問の先生から今回出場する大会について前回参加時の写真と概要、旅程詳細、注意事項などのご説明があり、旅行会社様からの詳細ご説明、とアジェンダは進み、クラウドファンディングについて筆者からご説明の時間をいただきました。

 

ご出席の皆様と一緒に最新の状況を見たいなぁと思い、資料投影くださっでいらっしゃる顧問の先生に、

 

「合図で画面を出してください^_^」

 

とお願いしておきました。

 

 

大仕掛けが好きな性分にて(^◇^;)、せっかくなので楽しくワクワクしていただきたく、少し演出、、、と思い、

 

「OK, everyone, could you please give drum roll ?」

*よく何か発表する前に「ﾃﾞﾚﾚﾚﾚ、、、」とやるアレですね

 

と、ご出席の皆様にご協力いただき、、、

 

本クラウドファンディングのトップ画面が映しだされました。

 

 

え？

え？？

え？？？

 

1,010,000円。

 

 

一瞬の沈黙の後、会場から驚きと喜びとが入り混じった声が上がり、拍手の渦へと変わりました。

 

保護者会はかねてからこの日、この時間に設定されており、クラウドファンディングはその後に決まったプロジェクト。

目標額達成の瞬間が、まさかこの時となるとは全員誰もが想像などしておりませんでした。

 

やらせと思われたらやだなぁと思ってしまうくらいの、整いすぎた偶然。

いや、偶然という名の必然だったのかもしれません。

 

保護者の方々の目に浮かぶ涙、子ども達の目に宿る使命感、大人達の安堵。

そして、これまで日々温かいコメントとともにいただいてきた応援に、大きな大きな感謝の輪が広がり、会場全体、上下左右、360度の感謝であふれ、それは会場を飛び出して隣の部屋で活動している後輩達に流れ、ネットに乗って各方面に。

 

こんなメークドラマ（こんな英語はありません(^◇^;) 長嶋名誉監督のお言葉を借りました^^;）でいよいよスタートとなったインターアクト部　世界大会イレブン達、世界大会決勝トーナメントブレイク（予選突破すること）目指してその後は真剣に試合練習に取り組んでおりました。

この日は練習を保護者の皆様にも見学いただき、普段と違うお子様方を見ていただけました！

 

本プロジェクトの達成により、さらにこうした奇跡と感謝に包まれた祝福ムードあふれる素敵な時間を与えられましたこと、達成後もさらに応援を次々といただいておりますことに、この場をお借りいたしまして深く御礼申し上げます。

 

【次回予告　2023年　チェコ世界大会への道⑨（最近の試合練習風景）】