プラハ世界大会にメンバー全員で出場したい！

皆様、こんにちは！

昨日から本プロジェクトのトップページが「残り○日」から、「残りHH時間MM分SS秒」の表記に変わっていることに気づいた筆者です。

そうか、秒読みなのか、、、と大変感慨深く、159名の皆様方が「この子達がなんとか安心してプラハに行けますように！」と願いを込めて応援くださったことに心からの感謝で1日を始める日々です^_^

昭和の名作漫画で「11人いる！」（萩尾望都　作）という作品がありますが、出会った11人が紆余曲折ありながら様々な課題や問題を乗り越えてひとつのチームとなり、最終的にこのチームだけがゴールに到達する、というストーリーを思い出します。

プラハから帰国した時のチームメンバー11名のラストのセリフはどんなものになるのでしょうか^_^

さて、本日はチームメンバーの11人目、いつも研究熱心で説得力と堂々とした余裕満載のスピーチが持ち味、全然ダメじゃないのになぜかニックネームは「ダメ猫」くんからの日英でのメッセージをお送りいたします！

※チームメンバー達の生の声を現文ママにてお伝えいたします！

当該生徒および保護者の了承がある場合にのみ実名での記載とし、それ以外にはニックネームでの記載となります。

※顧問にて上記点は了解をいただいております

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【プラハ出発まで6日！Vol.32 スペシャルコンテンツ11】

みなさん初めまして。市立浦和高校インターアクト部で活動しているダメ猫と申します。

本プロジェクトにご支援とご関心をお寄せいただいた皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。

あれよあれよという間にプラハへの出発が一週間近くにまで迫り、世界の強豪ディベーターとの試合に皆、緊張や不安・期待や興奮などさまざまな感情を抱いています。私自身は、価値観やバックグラウンドが全く異なる人々にも響くスピーチができるのだろうか、言葉選びを誤り失礼なことを言ってしまわないかと少し心配の方が上回っています。

しかし、そのような厳しい場で、自分たちが三年間培ってきた技術を出し切ることができれば、その経験はこれからの人生で非常に有意義で役に立つものになると思います。このような機会を私たちに与えてくれた皆さんには改めて感謝を申し上げます。

Finally, I would like to take this place to send a message of thanks to all the teachers who helped me.

Sarah-sensei, Adam-sensei, and Joseph-sensei, who gave us advice many times since the academic debate. Your advice from a native speaker's point of view was really helpful, and just having it helped me to get rid of my anxiety.

Mr. Hamano-sensei, I have caused you a lot of trouble, but thank you for always looking out for us so kindly. It is due to you that we continue to debate even when things get hard.

And Principal Yoshino, thank you so much for your efforts to help us participate in the tournament, such as going to see the mayor and cooperating with the crowdfunding campaign. You often say that you want us to become students who can be proud of ourselves, say "市立浦和ですから," and through this competition, we would like to show the world that THIS IS MUNICIPAL URAWA. Thank you!

【次回予告　Vol.33 スペシャルコンテンツ12】