産前から産後まで、お母さん達に寄り添う子育て支援の場をつくりたい!

産前から産後まで、お母さん達に寄り添う子育て支援の場をつくりたい!

寄付総額

16,785,000

目標金額 6,500,000円

寄付者
219人
募集終了日
2024年1月31日

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プロジェクト本文

​ご支援、応援いたただいたみなさまへ

御礼
 

2023年12月4日よりクラウドファンディングを開始し、本プロジェクトは開始後1週間という早いスピードで第一目標金額650万円を達成し、12月20日に第二目標金額1,000万円を達成いたしました。そして、1月31日23時までに1,500万円を超えるご支援をいただきました。当初の目標金額を大きく超え、本当に多くの方々からのご寄付と、たくさんの応援メッセージを頂いたことに、心から感謝申し上げます。

 

実はクラウドファンディングの実施までに、達成できるのだろうかと4年間悩みました。しかし、お母さんと赤ちゃんの集いの場をより良い環境にしていく事は変わらず重要な責務であると考え、この度クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。開始までは本当に応援いただけるか不安でしたが、日々広がるご支援の輪と、皆様からお寄せいただくあたたかな応援メッセージが私どもの原動力となり、心の支えとなりました。感謝の念に堪えません。

 

現在集まっている1,500万円があれば、個室への改修も当初の予定より、部屋数を倍増して内装工事を実施することができます。そして、素敵なテーブルやソファの充実など、お母さんと赤ちゃんが心穏やかに過ごせる場所づくりに活用してまいります。

 

ご支援いただいた皆様、そして普段から支えてくださる医療機関の皆様、地域の皆様のご期待にしっかりとお応えしていくためにも、この先も助産院として協力しながら地域の子育てを一緒にできる環境作りなど、ご支援をいただいたその先も責任を持って取り組んでまいります。今後も皆様方の期待にお応えしていく使命のもと、気持ちを引き締めてスタッフ一同今後も努力をしてまいります。

 

改めまして、この度、温かいご支援を賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。

 

2024/02/01

諏訪中央病院

第一目標、第二目標達成のお礼はこちら

 


 

 

お産中止の危機を乗り越えた、

その先に目指すもの。
地域のお母さん達の

産前産後の環境を、もっと良くしたい。

 

少子高齢化、医学部の定員抑制や医局制度の変化などいくつもの要因が影響し、全国的に医師不足の昨今、地域医療にも大きなしわ寄せがきています。特に深刻なのが産科・小児科。

 

当院も例に漏れず、産婦人科医の退職により一時は分娩休止の検討が行われる危機となりました。そこで助産師・看護師が「地域の基幹病院として、お産の場をなくしてはならないと立ち上がり、近隣の総合病院と連携し、2020年より助産師主体で分娩を行う「助産院」という新たな体制をスタートさせています。

 

お産の継続は守り抜いた。次のステップは、

「ここでも産める」から「ここで産みたい」へ!


当院は総合病院だからこそできる、さまざまな職種の専門スタッフによるチーム連携を強みとしながら、産婦さんひとりひとりに丁寧に寄り添えることが強みです。産前〜お産〜産後まで丁寧に妊婦さんとご家族に寄り添いながら、新しい家族を迎えるお手伝いを、もっと良い形にしていきたい。


そしてこの地域のお産を、もっともっと元気に。そして「ここで産みたい!」と思ってもらえるように。私たちはこれまでも、そしてこれからも、全身全霊よりよい環境づくりに取り組んでいます。

 

次なる一歩、当院の新たな挑戦に、ぜひ皆様のあたたかいお力添えをどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

目次

 

お産継続の危機、そして助産院の誕生

「ここでも産める」から「ここで産みたい」へ

資金使途のご案内

ここでのお産が、素晴らしい経験になるように

プロジェクトメンバーから

応援メッセージ

 

 

お産継続の危機、そして助産院の誕生へ。

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます、諏訪中央病院 院長の吉澤 徹です。

当院は昭和61年より、長野県南部の八ヶ岳にほど近い自然豊かなこの土地に根ざし、地域の急性期医療を担ってまいりました。近隣の茅野市、原村、諏訪市の組合立病院として諏訪圏域の医療の一端を担っており、急性期医療から回復リハビリテーション、在宅地域ケアなど幅広く医療の基盤を整備しています。

 

院長 吉澤 徹

 

当院産婦人科は産婦人科医師4名が在籍し、年間300件余りの分娩を担う医療機関でしたが、2019年度4月より産婦人科医師の退職に伴い、分娩継続が危ぶまれる事態となりました。そこで諏訪赤十字病院の全面的な協力体制のもと、当時在籍していた助産師14名が助産師の力を最大限に生かして助産師主体での分娩を継続することで、地域にお産ができる場所を残すように活動を始めたのが、助産院のはじまりです。

 

 

2020年1月より助産院を開始し、現在までに150人の赤ちゃんが誕生しています。

 

現在もお産の予約やお問い合わせを多数頂いており、里帰り出産や、妊婦ケア、産後ケアの充実、育児支援などを行いながら、出産を取り扱う医療機関としての認知度を上げられるように取り組みをしています。

 

|当院は、「あかちゃんにやさしい病院」に認定されています。

当院は2013年にWHOとユニセフによる「赤ちゃんにやさしい病院(Baby Friendly Hospital)」に認定されました。赤ちゃんとお母さん、ご家族が楽しく健やかに育児が行えるよう、環境を整えサポートしていきます。お母さんと赤ちゃんの力を生かし母乳育児を中心にサポートしています。BFH認定病院は世界中では15,000以上、日本全国でわずか66施設、2021年8月現在長野県では2施設となっています。 ※BFHについて

 

 

助産院だからこそ、できることがある

産前〜産後まで切れ目ないきめ細やかなケアを

 

今、この地域は産婦人科医が不足しており、その数は年々減少しています(※1)。少子高齢化の影響もあり、茅野市で出産を取り扱う医療機関は当院のみで、原村と富士見町には、お産を受け入れられる医療機関はありません(※2)※1:医師-長野県より ※2:2023年11月時点 実行者調べ

 

 

茅野市では現在、年間約300件のお産(※)がありますが、近隣の受け入れが可能な病院も多くはなく、とにかくギリギリで受け入れている状態です。どの病院もベストを尽くしていますが、安全なお産を守り抜くということを第一優先にすると、どうしてもお母さんたちへの産前産後ケアが行き届かない部分が出てきてしまっています。※茅野市 出生率、死亡率、自然増減率の推移

 

だからこそ当院の助産院は産前から産後まで、きめ細やかな寄り添ったケアをすべきだと考えています。

 

|産前も、産後も、安心できる場所であるために。

 

当院の助産院では、おひとりおひとりにゆっくりと寄り添いながら対応することを心がけています。例えばエコーを見るときも、お母さんにお腹のなかの赤ちゃんの様子をじっくり見てもらうことで安心いただいたり、新たな発見をしてもらったりしています。「こんなにゆっくりエコーをみてもらったことなかった」とお言葉をいただくこともあります。コミュニケーションをとりながらご家族や上のお子さんも一緒に話をさせてもらって、体調管理の指導などもします。

 

育児の相談、母乳の相談も24時間365日受け付けています。当院で産んでいなくても、産後や子育てで困ったことがあればいつでも、なんでもご相談ください。お母さんたちにとって、育児相談もできてお産もできる、安心できると思います。

 

 

 

「ここでも産める」から「ここで産みたい」へ

 

この先もよいお産〜産後ケアを充実させていき、当院の計画を次なるステップに進めていくため、妊婦さん、赤ちゃんや小さいお子さん連れのご家族が、安全で自由に、集まりやすい場所をつくっていきます。

 

そこで今回は皆様からのご支援でラウンジ「チューリップ」の改修と病室リフォームを実施したいと考えています。

 

 

脱!ゴザを敷いた会議室。

もっと良い環境で、もっともっとよい産前産後ケアを届けたい。

 

当院のお産は、総合病院だからできる様々な職種の専門スタッフによるチーム連携ができる、助産院だからこそ産婦さんひとりひとりに丁寧に寄り添えることを強みとしています。特に産前産後に注力しており、妊婦さん向けの産後骨盤ケア講座を開くなど、お母さんたちが自分で体をケアできるように導くコンテンツを複数実施しています。

 

しかし今はスペースがなく、会議室にゴザを引いたりとなんとか工夫を凝らしながら実施しています。

 

限りあるスペースでは少人数でしか集まれない上に、専用スペースではないため、利用者さんの快適性が担保しきれていないのが現状です。また現在の産後ケアクラスの会場は病院内の会議室など転々としており、会場が都度変わってしまいわかりづらい、というお声もいただいている現状です。

 

会議室にゴザをひいて産後教室を開催している様子

 

 

01|ラウンジ「チューリップ」の改修

あたたかい、みんなが気軽に集まれる場所へ

 

そこで、ラウンジを改修していくことで広さと快適性を兼ね備えた産前産後・育児支援の場所として活用していきたいと考えています。

 

ラウンジ「チューリップ」は産後ケアを中心に、お母さんと赤ちゃんはもちろん、ご家族の皆様にも気軽にお集まりいただけるような、ぬくもりのある、あたたかい育児支援の場として活用していく予定です。マタニティヨガなどができるようなスペースをイメージして設計を進めています。

 

▲現在のラウンジの様子

▲ラウンジの改修イメージ

 

 

02|個室の改修

もっともっと、心休まる、リラックスできる場所へ。

 

また、病室も老朽化が目立ってきています。

 

当院の個室は八ヶ岳や茅野市内を一望できる景観が自慢ですが、今年で開院から25年を迎え、老朽化も目立っています。景観を活かしつつ、「アットホームでリラックスできる場所」をコンセプトに、ぬくもりのある優しい内装に改修していきたいと考えています。

 

 

資金使途

 

第一目標金額:650万円

内訳:ラウンジ改修・1部屋の内装工事

 

第二目標金額:1000万円 

内訳:追加で数部屋の内装工事

 

 

 

本来であれば院内の予算を用いて実施すべきところですが、急性期医療を担う病院として優先度、緊急度の高いことに予算を割かれ、本事業への資金捻出が難しいのが現状です。そこでクラウドファンディングに挑戦し、皆様のお力をお借りしながら実現に向けた一歩を踏み出す決意をいたしました。

 

ぜひ当院の挑戦に、ご支援いただけますと幸いです。

 

 

ここでのお産が、素晴らしい経験になるように。

 

「この地域には、地域医療を支える諏訪中央病院がある」そう言っていただけるよう、これからも私たちは患者さんとそのご家族のために、職員一丸となって全力を尽くしていきます。

 

そのためにも、これからも継続して妊婦さんのための産前、産後ケアを充実させていきます。そして赤ちゃんが安全にのびのびと動ける場所、そしてお母さんが育児の息抜きになれる場所づくりを目指しています。そして、「ここで産んでよかった、また戻ってきたい。また産みたい。」そう思っていただける環境づくりを目指して、これからもただひたむきに歩みを進めてまいります。

 

皆様からのあたたかいご支援を、心よりお待ちしております。

 

 

 

院内より皆様へ

 

 

鎌田 實

名誉院長

 

当院はかつて産婦人科医師の離職により、出産の受け入れを停止していた時期がありました。その後産婦人科の医師が常駐し、出産の受け入れを再開しましたが再び2020年に医師の離職に伴い出産を受け入れることができなくなる危機に陥りました。しかしながら助産師、看護師が地域の出産をなんとかつなげようと立ち上げたのが現在の助産院です。

 

地域に根づいたあたたかい出産、産後ケアを、今後は快適な癒しと安全を兼ね備えた場所として利用していただけるよう、ご協力をお願いいたします。

 

私も院内スタッフの一員として、地域の住民のひとりとして全力でこの挑戦を応援します!

 

今井 拓

諏訪中央病院 副院長 

 

当院は病院の中に助産院をもつ全国でも数少ない病院です。またWHOとユニセフによる「赤ちゃんにやさしい病院」にも認定されており、地域に開かれた病院を目指しています。

 

ラウンジ「チューリップ」をあたたかなぬくもりのある場所に改修することで、より多くの地域の赤ちゃん・おかあさんの、産後ケア・育児支援にも協力していきたいと思います。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

山本 敏哉

看護部 看護部長

 

人口減少、少子化といった課題の即効性のある解決策ではありませんが、地域の未来を考えるとき、子どもたちの存在は大きな意味を持つと思います。子を産み、育てやすい環境、地域を維持するために、私たち一人ひとりにできることは?・・・。

 

お母さん(ご家族)が安心して子どもを産むことができる、ここで産みたいと思える施設が身近にあること、産む前も産んだあともあたたかな支援が受けられる機会があること、そんな助産院、病院でありたいと考え、今回クラウドファンディングに挑戦することになりました。これまで以上に地域に寄り添う医療機関として、職員一丸となって邁進してまいります。みなさまのご支援、どうかよろしくお願いいたします。

 

藤田 由理

看護部 病棟師長 

 

地域のお産を継続するために助産院として妊娠前後のケアをしてきました。その中でもっともっと気軽に相談できる場所や喜びや悩みを分かち合う場所ができたら良いなと思って何年も考えてきました。そのためにも快適な場所の空間を作っていきたいと思います。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

 

佐藤真希

看護部 病棟助産師  

 

お産の場が少なくなる現在、お産だけでなく育児における身近な相談の場としても当院は役割を果たしたいと思っています。集まりやすい雰囲気と共に育児に関わる方がほっとできる育児の場所を作って行きたいと思っています。

現場の助産師をはじめスタッフ一同頑張っていきたいと思います。ご支援よろしくお願い致します。

 

中山秀明

看護部 運営会議議長 師長

 

運営会議は各職場の所属長から成る多職種が集まった組織です。今後も多職種で色んな事に取り組んでいきたいと思います。


また、当院では、地域の皆さまが安心して出産・子育てができるための病院づくりに取り組んできました。そして、さらなるケアの充実に向けて病棟内の改修が必要と考え病院全体で取り組んでいます。やさしく、あたたかい出産・育児ケアに向けて皆さまのご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

事務部一同  

 

プロジェクトの窓口として事務処理や広報活動を主に行っています。病院のホームページやチラシの配布等幅広く、患者様に分かりやすく、育児支援の場がより良いものになるよう発信をしていきたいと思います。どうぞ皆さまのご支援をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

お寄せいただいた

応援のメッセージ

 

小池 文人様

どんぐりネットワーク茅野

子育てに関わる市民応援部会長

 

「お母さん達の笑顔と癒しの場所へ、全力で応援します!」

 

素晴らしい取り組みに心から感銘を受けております。当会で行った保護者向けの子育てアンケートでもそのような希望があり、産後ケアで悩むお母さんたちが、気軽に集える場所を提供することは、地域社会にとっても大変有益なことであり、子育てを支える一翼を担うことでしょう。

 

私の妻も出産後、疲労感と不安が重なり、心身ともに疲弊していました。そんな時、専用の場所で他のお母さんたちと話すことができる場所があれば、彼女の心の負担が少しでも軽くなったことでしょう。

 

お母さんたちが笑顔で集える喫茶店が実現することを心から願っています。お母さんたちが互いに支え合い、癒しを見つける場所となることを願っています。

 

 

 

諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。


■ 個人の場合
所得税法等の規程により「寄附金控除」の取扱いができます。


■ 法人の場合
寄附金の全額を損金算入することができます。


※ 優遇措置の詳細については、国税庁にお問い合わせ頂くか、国税庁のホームページでご確認ください.https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm

 

 

ご寄附に関する留意事項

 

▽ご寄附の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

▽ご寄附完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

▽第一目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

 


 

第一目標達成のお礼と第二目標への挑戦


12月4日から始まったクラウドファンディングは、皆様の心強いご寄付のおかげで、開始から1週間で第一目標としていた金額を達成することができました。本当にありがとうございます。個人の方、企業の方を含め、12/8時点で96名もの方にご賛同いただき、多くのあたたかいコメントもいただきました。クラウドファンディングを通して色んな方から支援していただき、人の輪の大切さを実感しております。重ねて感謝申し上げます。


しかし、第一目標の金額で実現できるのは「赤ちゃんとお母さんの集いの場」の改修になりますが、心休まる、リラックスできる場所への個室の改修が現在では、1部屋しか行えません。そこでページにも記載がある通り、全部で6部屋のうちできるだけ多くの部屋をアップデートしていくことを目指し、1,000万を目標金額としてネクストゴールを設定しました。


この活動にはまだまだ皆様の応援が必要です。より多くの皆様にこのプロジェクトを知っていただけるよう、ご協力いただけますと幸いです。あたたかいご声援を励みに今後も取り組んで参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

2023/12/11追記 


第二目標達成のお礼と今後について

 

12月4日よりクラウドファンディングを開始し、本プロジェクトは開始後1週間という早いスピードで第一目標金額650万円を達成することができました。そして、12月20日に第二目標金額1,000万円を達成することができました。これまでの数多くの方々からのご寄付と心あたたまる応援メッセージをいただいたことに感謝申し上げます。

 

今回のクラウドファンディングを通じて、地域の子育て応援プロジェクトで活躍されている方からも、子育てを地域で支えていることを知ることができました。また「この先も助産院として協力しながら地域の子育てを一緒にできる環境になったら良いな」と強く思います。プロジェクトの実現に向けて、たくさんのご支援をいただき、私たちは患者様に寄り添う医療を実現するためにさらに頑張らないといけないと、あらためて強く感じています。

 

1月31日(水)23時の終了までは引き続きクラウドファンディングを実施しております。目標金額を超えた分のご寄付は、改修した部分への素敵なテーブルやソファーの充実など、助産院をより良くしていくための資金として大切に使わせていただきます。

 

今後も全力で取り組んでまいりますので引き続き、皆様のご協力をお願いします。

 

2023/12/21追記


ご支援のお礼と最終目標について

 

 12月4日よりクラウドファンディングを開始し、本プロジェクトは開始後1週間という早いスピードで第一目標金額650万円を達成することができました。そして、12月20日に第二目標金額1,000万円を達成することができました。当初の目標金額を大きく越え、本当に数多くの方々からのご寄付と、たくさんの応援メッセージをいただいていることに、心から感謝申し上げます。

 

1,000万円の目標達成後も1月31日(水)23時の終了までクラウドファンディングは継続していきます。現在集まっている約1,250万円があれば、第二目標のラウンジの改修と個室のうち3部屋ほどの内装工事を実施することができます。ここから先、いただくご支援につきましても、素敵なテーブルやソファーの充実や、残りの個室の改修に充てていくなど、引き続きお母さんたちが心穏やかに過ごせる場所づくりに活用してまいります。
 


 

ご支援いただいた皆様、そして普段から支えてくださる医療機関の皆様、地域の皆様のご期待にしっかりとお応えしていくためにも、「この先も助産院として協力しながら地域の子育てを一緒にできる環境をつくっていくこと」を心の真ん中に置きながら、プロジェクトの実現に向けて頑張ります。

 

今後も全力で取り組んでまいりますので引き続き、皆様のご協力をお願いします。

 

2024/01/15追記

 

プロジェクト実行責任者:
組合立諏訪中央病院 院長 吉澤徹(諏訪中央病院組合)
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

諏訪中央病院がラウンジ改修・助産院の個室内装工事をするプロジェクトです。

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プロフィール

諏訪中央病院で分娩の継続をして4年がたちます。しかし、分娩継続の認知度がまだ低いことが現状です。しかし、地域のお母さんや赤ちゃんと女性の一生を支えていかれるように日々精一杯自分たちにできることを探しながら頑張っています。

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ギフト

5,000+システム利用料


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応援コース|5,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


alt

応援コース|10,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


alt

応援コース|30,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●ご芳名板へお名前の掲載(ご希望制・中)


===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
46人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

50,000+システム利用料


alt

応援コース|50,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●ご芳名板へお名前の掲載(ご希望制・中)

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

100,000+システム利用料


alt

応援コース|100,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●ご芳名板へお名前の掲載(ご希望制・大)

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

300,000+システム利用料


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応援コース|300,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●ご芳名板へお名前の掲載(ご希望制・大)

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

500,000+システム利用料


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応援コース|500,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●ご芳名板へお名前の掲載(ご希望制・特大)
●お披露目会へのご招待 ※

====
※現地までの交通費は各自負担ください。施設完成後に日時が決まり次第、ご寄附者様に個別にご連絡をいたします。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

1,000,000+システム利用料


alt

応援コース|1,000,000円

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●ご芳名板へお名前の掲載(ご希望制・特大)
●お披露目会へのご招待 ※2
●感謝状の贈呈

====
※1 諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。
※2 現地までの交通費は各自負担ください。施設完成後に日時が決まり次第、ご寄附者様に個別にご連絡をいたします。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


alt

全力応援コース|5,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


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全力応援コース|10,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


alt

全力応援コース|30,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

50,000+システム利用料


alt

全力応援コース|50,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール


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※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

100,000+システム利用料


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全力応援コース|100,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール

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※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

300,000+システム利用料


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全力応援コース|300,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール

===
※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

500,000+システム利用料


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全力応援コース|500,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

1,000,000+システム利用料


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全力応援コース|1,000,000円

●寄附金領収書
●お礼のメール


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※諏訪中央病院へご寄附いただいた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が諏訪中央病院に入金された日付(2024年3月予定)で発行いたします。領収書をお届けできるのは2024年6月下旬となる見込みです。本プロジェクトへのご寄附は2024年分となるため、2025年2月〜3月の確定申告の際に対象となります。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

プロフィール

諏訪中央病院で分娩の継続をして4年がたちます。しかし、分娩継続の認知度がまだ低いことが現状です。しかし、地域のお母さんや赤ちゃんと女性の一生を支えていかれるように日々精一杯自分たちにできることを探しながら頑張っています。

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