難病　猫伝染性腹膜炎(FIP)と闘う命に力を貸してください！

本日、投薬の終了を迎えて初めての検査を受けに行ってきました。

朝は5時に家を出ましたが雪がすごいです！病院へは2つ県を跨ぐのですが、吹雪がひどく先が見えない状態での運転でした。ゆっくりですが無事病院に着くことが出来てまずは一安心しました！

気になる検査結果ですが、一応数値は落ち着いているとのことです。薬の影響で腎臓には少しダメージが残ってしまったようですが、これから頑張った証として共に付き合っていくことになりそうです。また、腹部のエコー画像を見ると脂肪だと思われる塊が少し大きくなっているかもしれないと説明されました。これを再発というには判断材料が足りないということで様子見となりました。FIPは腹膜炎ということなので、腹部にFIPを発症した時にあった腫瘍の塊が壊死したものがあることもなくはない。そういった説明を受け、安心はできませんがこのまま経過観察を続けることになりました。外部へお願いしている検査結果も年内には届くと思うので、そちらの結果次第で今年をどう終えられるかが決まりそうです。

次回、2週間後の16週目にもう一度検査を受けに行きます。この期間を乗り越えられれば「寛解」という2文字が見えてくると思います。まずはこの2週間、異常がないかしっかり見ていこうと思います！いい報告とは言えませんでしたが、しらすがゆっくりでも頑張って闘っているので私たちもしらすのペースに合わせて共に闘っていこうと思います。今日はしらすくんお疲れ様でした！

これまでご支援頂いた皆様、日々の支えになっています。本当にありがとうございます。応援してくださる方もたくさん増えました！皆様のご協力あってのことです！今後も現状を報告させて頂きますので目を通していただけるととても嬉しいです！よろしくお願い致します。