寄付総額
目標金額 1,160,000円
- 寄付者
- 27人
- 募集終了日
- 2023年8月18日
能登半島豪雨|能登の生業を支えるため、皆さんのお力を貸してください
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- 現在
- 358,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 64日
【能登豪雨】2度の大災害に負けずに店舗を再建したい‼
#災害
- 現在
- 728,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 24日
最上川中流氾濫で水没した戸沢村蔵岡の心の拠り所としての長林寺を復活
#災害
- 現在
- 2,110,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 15日
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#観光
- 現在
- 26,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
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里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 12,090,000円
- 支援者
- 304人
- 残り
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#地域文化
- 現在
- 6,143,000円
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- 212人
- 残り
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不幸な命ゼロを目指して!しっぽ村サポーター募集中
#フード
- 総計
- 52人
プロジェクト本文
終了報告を読む
本プロジェクトは、森林資源の活用を通じて、健全な森づくりにつながるとともに、社会課題の解決や地域の振興に資するものとして京都市が認定した民間事業者の取組を、ふるさと納税制度を活用し、御賛同いただける方から寄付を募り支援するものです。(詳細は「|2| 森林の応援団づくり事業について」を御一読ください。)
株式会社 アドプランツコーポレーション
ビーガンタケノコカレーの開発で嵯峨野の竹林景観を保全!
|1|プロジェクトの紹介
▼自己紹介
私たちは、森林の調査や再生手法等を提案するコンサルタント業の一方で、地域の農家の方々と共に、竹を肥料化して有機米を育てるなど、荒廃が進む嵯峨野地域の竹林景観の保全活動を通じた地域の振興にも取り組んでいます。
<参考>稲穂たなびく水田の景観保全と生物多様性への取組(近畿農政局ホームページ)
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
オーガニック食品の需要が伸びつつある中、新型コロナウイルスの世界的流行で更なる健康志向の高まりが感じられました。
また、これまでの「京タケノコカレー」を御購入いただいたお客様からの要望等もあり、「京タケノコカレー」開発のノウハウを生かし、海外からの観光客への対応や海外輸出を視野に入れた商品開発を目指そうと考えました。
▼プロジェクトの内容
歴史的風土特別保存地区であり、京都市内で「稲穂たなびく水田と竹林の景観」を有する嵯峨野地域の景観竹林の整備を行いながら、竹の過密化抑制を目的として掘り上げたタケノコを活用したビーガンタケノコカレー(缶詰)の開発を行います。
缶詰にする際には120℃近い高温殺菌を行います。通常、農家が管理をしている経営竹林から収穫した柔らかいタケノコは、高温で加熱すると煮崩れを起こしてしまいますが、景観竹林のタケノコは固さがあり、特徴である歯ごたえを失うことなく、美味しいタケノコカレーとして味わうことができます。
<荒廃した竹林>
<竹林整備の様子>
<タケノコの掘り起こしの様子>
<目標金額、集めた寄付の使い道>
●目標金額:100万円
●集めた寄付の使い道
・試作品製作費:18万円 ・本製作費:48万円 ・広報宣伝費:10万円 ・監修費:24万円
●実施内容
竹の過密化抑制を目的として掘り上げたタケノコを活用したビーガンタケノコカレー(缶詰)の開発
※本プロジェクトは、寄付総額が目標金額に届かなかった場合でも、プロジェクト実行者が目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容通り実行します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
京都らしさを代表する竹林は全国的にもファンが多く、歴史的風土特別保存地区であり、京都市内で「稲穂たなびく水田と竹林の景観」を有する嵯峨野地域でしか体験できない環境保全型のマイクロツーリズムとして機能するのではないかと考えています。
本プロジェクトは、タケノコカレーという「食」を通じて、竹林の環境保全の輪を広げることが目的ですが、更に発展させるため、整備した竹林で、観光と環境が連動する取組へ展開していきたいと考えています。
<タケノコカレー(赤・ビーツ) ※写真はイメージです>
<タケノコカレー(黒・黒ゴマ) ※写真はイメージです>
▼メッセージ
本プロジェクトで開発したタケノコカレーを食べていただくことにより、景観竹林のタケノコが活用され、竹林の整備が促進されると考えています。
また、歴史的風土特別保存地区は、建築物等の新築や宅地の造成などの開発が認められておらず、嵯峨野地域の竹林は今後も竹林としてしか利用できない中、適切に管理し、「稲穂たなびく水田と竹林の景観」として保全していくことは、地域の価値ある景観や生物多様性の保全につながると考えています。
皆様の御支援をお願いいたします。
|2|「森林の応援団づくり」事業について
京都市産業観光局農林振興室林業振興課です。
京都市の面積の約4分の3は森林(出典:京都市(京都市木の文化・森林政策推進本部))で、世界に誇る「木の文化都市」です。豊かな森の恵みが、四季折々の京都の景観、伝統行事、ものづくり、清らかな水に育まれたお酒や京野菜をはじめとする食文化など、京都ならではの魅力を育んできました。
しかし、一見緑豊かに見える森林も大きな環境の変化にさらされています。林業に従事する方が大幅に減少し、手入れが行き届かず放置され、荒廃する森林が増加しています。
また、京都の美しい景観を形づくる市街地周辺の山々では、病害虫の増加でナラの木や、大文字の送り火などでも使われるアカマツが枯れる被害が発生したり、祇園祭の厄除け粽に使われるチマキザサが、増え過ぎたシカに食べ尽くされたりする被害が発生しています。
こうした状況が進むと、丈夫な木が育たず、倒木や土砂崩れなど災害が増加したり、祭事や文化財の維持などに必要な森林資源が枯渇したりするなど、「京都らしさ」が失われていく恐れがあります。
(令和2年7月豪雨によって、京都市内で発生した大規模な土砂崩れ)
私たちはこの豊かな森を守り、京都の暮らしと文化を未来へとつないでいくためには、様々な分野で森林の利活用を進め、森林の担い手を多様化し、森林をもっと身近なものにしていくことが必要だと考えました。
そこで私たちは、森林資源や森林空間の新たな利活用にチャレンジする民間事業者の取組を公募し、ふるさと納税の仕組みを通じて、皆様から応援いただく仕組み「森林の応援団づくり」事業を立ち上げました。
この取り組みを通じて、私たちと森林との距離もグッと近づいていく。 その結果、豊かな森を育み、世界の人々から愛される「京都らしさ」を守ることにつながるのではないかと考えています。国土の約7割が森林(出典:林野庁(都道府県別森林率・人工林率))の日本。京都が抱える課題は、日本が抱える課題でもあります。京都発の挑戦が、日本の森林を元気にしていきます。全国の皆様、御支援をお願いいたします。
クラウドファウンディングでの御支援は、京都市を通じてプロジェクト実行者にお渡しします。
なお、目標額を超えた額については、本市へのふるさと納税として、本市が実施する森林保全活動に活用させていただきますので、御了承ください。
<京都市が実施する森林保全活動>
・災害や病害虫等によって深刻な被害を受けた森林景観の回復
・市民参加による森づくり
・植栽活動や森林環境学習活
・チマキザサなど京都の文化を支える森林資源の保護、育成・貴重な植物の生育環境の保全 など
|3|寄付金の取扱い(税制上の優遇)について
本プロジェクトに対する個人様からの寄付金は、「ふるさと納税」の対象となります。
ふるさと納税制度とは、自治体への寄付額のうちの2,000円を除く金額が所得税・個人住民税から控除される制度です(例:30,000円の寄付をした場合、合計28,000円の税金が控除)。
控除を受けるためには、翌年の1月10日までに「寄付金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を京都市林業振興課に提出する、もしくは京都市からお送りする「寄付金受領書」を添付の上、寄付をした翌年の3月15日までに確定申告をする必要があります。
※寄付をした方の給与収入や家族構成などに応じた控除額の上限がありますのでご注意ください。全額(2,000円を除く)控除される寄付金の上限目安は総務省HPから確認ができます。
また、本社が京都市外の企業の方からの寄付については、企業版ふるさと納税として、寄付額の最大9割に相当する法人関係税が軽減されます。
※本社が京都市内に所在する場合は、企業版ふるさと納税の対象外となりますが、寄付額の全額を損金算入していただけますので、寄付額の約3割の税が軽減されます。
※企業版ふるさと納税の場合、御寄附をいただいた企業様へ返礼品を送付することはできません。
|4|返礼品について(個人情報の取扱い含む)
(1)返礼品によっては、寄付の御入金から発送までに、数か月かかるものもあります。(寄付金納入後の返金は致しかねますので、あらかじめ、御了承ください。)
(2)返礼品は、プロジェクト実行者から送付いたします。そのため、返礼品をお選びいただいた場合、寄付者のお名前・御住所・電話番号・メールアドレスなど、返礼品の送付に必要な情報をプロジェクト実行者にお知らせすることに同意いただいたものとさせていただきます。(配送伝票の差出人はプロジェクト実行者となります。あらかじめ、御了承ください。)
(3)返礼品に関するお問い合わせの回答について、プロジェクト実行者から直接行うことが適切であると判断した場合、お問い合わせ内容やお名前、メールアドレスなど、回答に必要な情報をプロジェクト実行者にお知らせすることに同意いただいたものとさせていただきます。
(4)長期御不在等で返礼品をお受け取りいただけない場合、再発送するなどの理由で、送料を負担していただく場合があります。あらかじめ御了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 京都市林業振興課/増永茂生(株式会社アドプランツコーポレーション)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
期日までにいただいた寄付を、京都市を通じてプロジェクト実行者にお渡しします。ただし、プロジェクト実行者にお渡しする金額は116万円以下(REDEYFORへの手数料含む)の金額です。目標額116万円を上回った額については、本市へのふるさと納税として、本市が実施する森林保全活動に活用させていただきます。【注意事項】本プロジェクトは、All IN型です。寄付総額が目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分をプロジェクト実行者(株式会社アドプランツコーポレーション)が自己負担するなどして、必ず上記の実施内容通り実行します。
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プロフィール
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ギフト
5,000円
ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)/5,000円
※京都市にお住まいの方は返礼品を受け取ることができません。京都市からのお礼メール及び寄付受領証明書のみをお送りします。
<実行者:株式会社アドプランツコーポレーション>
●ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)
景観竹林の整備のために掘り上げたタケノコを使用したビーガンカレーです。ビーツを使用したカレー(赤)と、黒ゴマを使用したカレー(黒)の2種類、各2個ずつ(計4個)になります。
※写真はイメージです。
●京都市からお礼のメール
●寄付受領証明書
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 31
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円
ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)とお米(3kg)のセット/10,000円
※京都市にお住まいの方は返礼品を受け取ることができません。京都市からのお礼メール及び寄付受領証明書のみをお送りします。
<実行者:株式会社アドプランツコーポレーション>
●ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)
景観竹林の整備のために掘り上げたタケノコを使用したビーガンカレーです。ビーツを使用したカレー(赤)と、黒ゴマを使用したカレー(黒)の2種類、各2個ずつ(計4個)になります。
※写真はイメージです。
●古今嵯峨米(お米3kg)
竹チップを堆肥にして栽培したお米になります。
●京都市からお礼のメール
●寄付受領証明書
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円
ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)/5,000円
※京都市にお住まいの方は返礼品を受け取ることができません。京都市からのお礼メール及び寄付受領証明書のみをお送りします。
<実行者:株式会社アドプランツコーポレーション>
●ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)
景観竹林の整備のために掘り上げたタケノコを使用したビーガンカレーです。ビーツを使用したカレー(赤)と、黒ゴマを使用したカレー(黒)の2種類、各2個ずつ(計4個)になります。
※写真はイメージです。
●京都市からお礼のメール
●寄付受領証明書
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 31
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円
ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)とお米(3kg)のセット/10,000円
※京都市にお住まいの方は返礼品を受け取ることができません。京都市からのお礼メール及び寄付受領証明書のみをお送りします。
<実行者:株式会社アドプランツコーポレーション>
●ビーガンタケノコカレー(缶詰4個)
景観竹林の整備のために掘り上げたタケノコを使用したビーガンカレーです。ビーツを使用したカレー(赤)と、黒ゴマを使用したカレー(黒)の2種類、各2個ずつ(計4個)になります。
※写真はイメージです。
●古今嵯峨米(お米3kg)
竹チップを堆肥にして栽培したお米になります。
●京都市からお礼のメール
●寄付受領証明書
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2023年12月