プロジェクト概要

 

みなさまからのあたたかいご支援を賜り、最初の目標を達成することができました。 本当にありがとうございます! 私たちは出版に向けてさらに、プラス100万円を目指したいと思います。

 

当初、このプロジェクトでは、費用が比較的安いことから、POD(プリントオンデマンド)というネットでの受注ベースの出版を目指していました。皆様のお陰で、PODをする費用は達成することができましたが、一歩進み、書店で並ぶ本を出版することを目指したいと思います。 POD(プリントオンデマンド)は費用としては安いのですが、書店などでこの本と出会ってもらえるという機会はありません。 この本やPA、アドベンチャーベースドカウンセリングと出会っていただける機会をより増やしたいと思っています。 書店で並ぶ本を作るには追加費用(印刷代、デザイン代)として、100万円必要になります。 引き続きのご支援をよろしくお願いいたします!

 

プロジェクトアドベンチャージャパン

阿部ゆき

 

 

自然の中で気づく力を呼び覚ます、プロジェクトアドベンチャーの理論を日本に伝えるため、第一人者である著者の代表作を日本で翻訳・刊行したい!!

 

初めまして、株式会社プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)の阿部ゆきです。私たちは、一人ひとりが自分らしく成長しながら生きていける社会を目指して、「プロジェクトアドベンチャー(PA)」の普及に努めています。人と人との関係で最も大切な「人を信頼するこころ」を築きやすい環境を作り出し、その中で人が成長するための「気づき」を効果的に体験するための手法を研究・指導しています。

 

このPAは20年前に日本に紹介されましたが、カウンセリング手法としては、日本では未だあまり紹介されていない分野です。しかし震災時には被災地において重宝されるなど近年注目を集めています。このアドベンチャーベースのカウンセリングの理論と実践を日本語で届けるため、第一人者であるジム・ショーエルによりアメリカで出版された「Exploring Islands of Healing」を翻訳し、2017年5月の刊行を目指すため、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

しかし、翻訳・刊行の費用がかさみ全体で120万円がかかる見積もりです。今回はその一部にあたる100万円を募りたいと思います。どうか私たちの挑戦へ応援よろしくお願い致します!

 

PAプログラム活動の様子

 

 

★プロジェクトアドベンチャー(PA)とは★

元々は1941年にイギリスで発祥した「アウトワード・バウンド」というプログラムがベースにあります。これは大自然を舞台にしたチャレンジングな冒険活動(登山遠征、ロッククライミング、沢登りなど)に取り組み、そこから自己に秘められた可能性や他人を思いやる気持ちなどの豊かな人間性を育むこと、またひとりひとりが人として成長していく上での原点となる「生きる力」を育むプログラムを提供しています。

 

このプログラムを取り入れた学校は世界に数多くあり、1971年にJ.ペイらによってこの考え方を既存の学校制度に取り入れられるように「プロジェクトアドベンチャー」という新たな手法が確立。日本では1995年より私たち株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンが、このPAの普及に努めており「子どもたちが毎日学校に行くのが楽しい、生きていて楽しい」と思える社会を目指し、指導者講習会、学校の先生向けの研修会、子どもたちへのプログラム、企業研修、スポーツチーム研修などを行っています。

 

 

東日本大震災の直後、プロジェクトアドベンチャーアメリカの創始者のひとりでありカウンセラーでもあるジム・ショーエルが、「私たちにできることはないか」とメールをくれたことが始まりでした。

 

体験教育を使って子どもたちの成長を促すプログラムをやっている私たちにできる支援はなんだろうと考えたとき、学校の先生の研修をやろうと決めました。以後、私たちとジムはアメリカで寄付を募りながら、宮城県内で先生や地域活動をしている方を対象にPAを使った心のケア、お互いを大切にすること、コミュニティづくりなどをテーマに全6回の研修会を共催しました。

 

ジムはアメリカで40年以上、暴力・人種・薬物依存等様々なカウンセリングの経験を持ちます。ジムがその経験を踏まえて記した「Exploring Island of Healing」を日本の皆さまに日本語に訳して届けることで、教育・カウンセリング分野において子どもから大人までの癒し・成長につながっていくことを願っています。

 

震災後の宮城県内の研修会では、「子どもたちのことをケアしたい」という思いで参加した先生たちから、「自分自身が思ったより疲れているんだなぁ」「こうやって思いっきり楽しむ場って大事だなぁ」「誰かとゆっくり話すだけで楽になるなぁ」というコメントがありました。

 

「自分の状態への気づき」や「何かに没頭すること、思い切り楽しむこと」「誰かとのつながりを実感すること」わ震災に関わらず、私たちが安心して暮らし、成長していくための大切な要素です。このような体験を生み出すことができるのがPAの特徴です。

 

宮城でのワークショップの様子

 

自然に出て行かなくても、教室や会議室、体育館などを使っても行うことができます

 

 

「Exploring Island of Healing」を翻訳、刊行。著者ジムが語るアドベンチャーベースドカウンセリングの理論を日本中へ届けたい

 

今回翻訳出版する「Exploring Island of Healing」には「Islands of Healing」という前作があります。「Islands of Healing」とは、直訳すると、「癒しの島」です。最初は意味がよくわからなかったのですが、ジムと宮城での研修を行う中で、人が回復していくためには他者(グループ)の力が必要であること、大切にされていることがわかることで、もう一歩先に進めること、自分自身を大切にすることを学びました。

 

自分にとっての「癒しの島」を感じることができれば、人は力強く進んでいくことが出来ます。これを機に、本書で語られる、アドベンチャーベースドカウンセリングの理論の活用を日本で進めて行ければと思っています。

 

翻訳書は、みくに出版より2017年5月の刊行を目指しており、全350ページほどの分量になる予定で受注ベースで制作して行く予定です。

 

暖かなまなざしでいつも人を惹きつけて止まない著者のジム・ショーエル

 

 

大切にしていることは、「楽しさ(FUN)」。楽しい遊びやグループ体験を通して、信頼関係を築き、その中で一人ひとりの成長を目指します

 

現在、日本ではジムの前作「アドベンチャーグループカウンセリングの実践」(みくに出版)しか出ていません。教育・カウンセリング分野で傷ついた子どもたちの支援をしている方に、是非続編「Exploring Islands of Healing」を読んでいただき、実践の糸口をつかんで現場に生かして頂ければ幸いです。

 

私たちが一番大切にしていることは、「器の大きな人間社会の実現」です。その為に、「フルバリュー(お互いに最大限尊重する)」「チャレンジバイチョイス(自分の挑戦は自分で決める)」という考え方を大事にしています。

 

グループの仲間のちからを借りながら一人ひとりが自分の挑戦を決め、自分らしい成長を目指す、そのために、楽しい活動、思い切って頑張ってみようと思える活動を組み合わせてプログラムを作っています。教育・カウンセリング分野に関わる方、人の成長に関わりたい方、体験教育に興味のある方々に読んでいただきたい内容です。応援、よろしくお願い致します。

 

著者のジム・ショーエルをみんなで囲んで

 

 

<資金使途内訳>

編集費用・版権使用料など:約120万円

 

<リターンの紹介>

いしのまきカフェより

商品:さんまキーマと鯛だしスープのダブルカレー、くじら大和煮缶詰

 

いしのまきカフェ「」(かぎかっこ)のロゴ

 

宮城県内で研修をする中で、石巻在住の参加者の方から「研修会を石巻で!」とお声かけいただき第5回目は石巻で開催。その縁でジムや私たちとつながりのある宮城県に関係するものをリターン商品に入れようと思いっていたところ、高校生がつくるカフェの紹介を頂きました。

 

いしのまきカフェの高校生

 

いしのまきカフェ「  」(かぎかっこ)は、地元の高校生がお店の名前、コンセプト、ロゴ、メニューなどすべてゼロから作ったカフェです。何でも入る可能性や個性、原点のワクワクを大切にしたいから、店名は「  」のままになったそうです。

今回はリターンとして、このカフェで実際に提供している「さんまキーマと鯛だしスープのダブルカレー」と「くじら大和煮缶詰」を提供して頂きました!是非、ご賞味ください。

 

 

★PAJふりかえりカード★

 

PAJのふりかえりカードは、さまざまな気づきや対話の手助けをしてくれるカードです。 カードの中から今の自分の気持ちに合うものを探したり、クラス活動やアクティビティの あとのふりかえりなどに使うことができます。現在、4種類のセットを販売しています

 


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