春の嵐に日本列島が見舞われていますね。皆さん、無事に帰宅できましたでしょうか。

 

今晩は東北をこえて、明日は北海道に到達するとか。

 

 

この図書室の中には、給湯室があります。

 

 

「正直、まだ本を読む気になれない」

 

という方がいらっしゃいます。「お茶でも」とお声掛けすると、椅子に座って、

 

しばらくすると、家族のこと、生活のこと、これからのこと・・・ぽつり、ぽつりと、お話をされます。

 

 

「(仮設住宅の)部屋は狭いから、知り合いが来ても上がってもらうにも忍びない」

 

と、知り合いに会うのをためらっている方もいます。

 

 

また仮設住宅は自分で電気代などの公共料金を払わなければいけないので、寒い中ストーブも付けずに我慢されている方もいらっしゃいます。特に、お年寄りには辛い冬越えでした。

 

 

図書室は温かくして、家の様な雰囲気であれば

 

そんな声が届いています。

 

 

寒さや孤独に耐えている方たちに、この図書室が暖をとる場になれば、と思っています。