プロジェクト本文
高校生たちの人生における特別な大会。
最高の環境を用意したい。
高校生たちの夏の祭典、インターハイ。
毎年、開催地域が代わり、開催地の自治体様に開催資金の一部をご負担いただき開催してきましたが、昨今の情勢の中で負担が大きくなり、大会環境の保全が難しくなってきました。
本プロジェクトは、そんな高校生たちの特別な大会に、皆様からご寄附をいただき最高の環境を用意することで、高校生たちに悔いを一つも残すことなく自身の全てを出し切って欲しい。そして周りの皆様にも、そんな高校生たちの勇姿を見守ってほしい。そんな思いを込めて、始動いたしました。
目標金額:130万円
資金使途:高体連アーチェリー専門部が、令和5年度全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技会(北海道インターハイ)開催・運営に対する寄附金を集め、大会実行委員会へ寄贈する。
※大会実行委員より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
実施の背景、現状の課題
ページをご覧いただきありがとうございます。
アーチェリー専門部事務局の杉浦成利です。
毎年7月〜8月にかけて実施をされているインターハイ。1963年に始まったこの歴史ある大会は、全国の高校生が自身の高校生活をかけて臨む、憧れでありそして最大の目標となっています。
アーチェリーは、専用の会場を持たず特設会場を設置して開催する競技です。真夏の日差しを浴びながら、また雨天でも開催するという過酷な競技となるため、選手を守るテントなどの施設費用が開催経費として大きな負担となっています。
しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大や、物価高の影響などにより、開催費用はどんどん大きくなっております。大会環境もこれまで通りとはいかなくなってきました。
「大舞台で思う存分その力を発揮していただきたい。最高の思い出にしてあげたい。」
この思いを叶えるため、この度クラウドファンディングを実施し、寄附金を募ることとしました。いただいた寄附金は、大会運営資金として使用させていただき、アーチェリー競技を最高の環境で開催したいと考えております。
私たちは、この特別な舞台を守りたいのです。ぜひ皆様からのご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
アーチェリー競技の魅力
アーチェリーは、弓で70m先にある的に矢を放ち、得点を競う競技です。
的面は5色に色分けされた10点から1点までの得点帯があります。個人戦は、72本の合計点で競います。1回3分間に6射、合計12回を繰り返し行います。
中心の10点の大きさは12.2センチ(CD1枚くらいの大きさ)で、射つところからは本当に小さくしか見えません。選手の動きは小さく、一見すると静のスポーツに見えます。
しかし、宙に放つ矢が的の中心に吸い込まれるその瞬間、選手の表情は自信や喜び、何物にも代えがたい満足感にあふれています。矢が思わぬ所へ当たった時は、緊張や反省、辱しさ、風や雨といった自然への敬意など、選手たちは様々な表情を見せます。そんな選手たちの表情をぜひ見ていただきたい。
アーチェリーは、試合中に人生(喜怒哀楽)を感じることができるスポーツでもあるのです。
団体戦決勝は、個人戦とは違い、別の華があります。掛け声や応援などで、会場が声援で包まれ、「静」から「盛」へと変化します。
トーナメント方式となり、対戦チームとの熱い戦いとなります。1セット2ポイントで、5ポイント先取したチームが勝利をつかみます。
多くの対戦で、同点や同ポイントによるシュートオフと呼ばれる延長戦を見ることができます。1人1射ずつの各チーム合計点で競う、息をのむような緊張の中で行われるそんな戦いです。3人のメンバーは、その体力、気力を充実させ、一つの的に集中します。
決勝戦では、各チームが交互に射ち、相手の点数を横で見ながら競技が進行する精神的な戦いが見られます。例年、白熱した決勝戦が行われております。
そんなアーチェリーにおいて、高校総体=インターハイは高校生のアーチェリー競技者にとっては1番重要な大会です。
他の競技ではサッカーの冬の高校選手権、バスケットボールのウインターカップ、ラグビーの花園のように、年末年始にかけての大会が主要とされていますが、アーチェリー競技においては、このインターハイが高校生選手にとって最も大きな大会の一つに位置付けられています。高校生たちは、インターハイ出場を目指して頑張っています。
開催地の帯広市は、北海道東部の十勝地方のほぼ中央に位置し、南西部に連なる日高山脈から清涼な水が流れ、河畔林と市民の手により育てられた帯広の森が市街地を囲んでいる、自然と人の調和が図られた魅力あふれるまちです。
ばんえい競馬がみられる「ばんえい十勝」をはじめ、市内200箇所を超える公園緑地や温泉などがあり、年間を通して地元民や観光客で賑わいをみせています。
また、十勝・帯広は、「フードバレーとかち」の名のもとに、広大な十勝平野で収穫された農産物や乳製品が豊富にありますので、本大会を通して十勝・帯広の食材を使用した料理やデザートなどを堪能していただければ幸いです。
皆様からの寄附金の使い道
今回皆様からいただきました寄附金は、大会実行委員へ大会運営に必要な費用の一部として寄贈します。
※大会実行委員より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
高体連としては、高校生たちにとって安心安全な大会を責任を持って実施いたしますが、誰もがアーチェリー競技に集中して臨み、この特別なインターハイで、素晴らしいパフォーマンスを発揮できる環境を整えたいと思います。
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「2023インターハイ」大会概要
2023年(令和5年)7月22日(土)~8月21日(月)
夏季大会(30競技)
陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
約630人(選手、監督等)[令和四年度四国総体実績]
公益財団法人全国高等学校体育連盟
北海道、北海道教育委員会、山形県、山形県教育委員会、和歌山県、和歌山県教育委員会、関係中央競技団体
(競技種目別大会は会場地市町及び同教育委員会を含む)
「2023インターハイ」大会概要公益財団法人への寄附者の税制上の優遇処置について
個人が公益財団法人に対して支出した寄附金は、その寄附をした方に特別の利益が及ぶと認められる場合を除き、特定寄附金に該当します。
公益財団法人に対する寄附金は、一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で損金算入限度額として算定することができます。
◎ 税法上の優遇措置等の取り扱いについては法令等が逐次変更される場合がありますので、詳細については最寄りの税務署へお問い合わせください。
詳細はこちら:公益財団法人への寄附者の税制上の優遇処置について
最新情報
ご注意事項
▽寄附金控除証明書に記載される寄附金の受領日と発行日は、弊団体が資金を受け取る2023年5月10日の日付となります。
▽万が一、インターハイの開催が難しい場合、延期いたします。
▽達成後に既にご寄附いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
▽寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。
▽ギフトの性質などに鑑み当団体の判断でご寄附をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▽ストーリーに掲載されている写真は全て全国高体連各専門部取扱部署より許諾を得ております
▽お名前掲載のギフトに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
▽ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 全国高体連アーチェリー専門部(公益財団法人全国高等学校体育連盟)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
高体連アーチェリー専門部が、令和5年度全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技会(北海道インターハイ)開催・運営に対する支援金を集め、大会実行委員会へ寄贈する。 大会実行委員より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
プロフィール
ギフト
5,000円+システム利用料
純粋応援コース|5,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
10,000円+システム利用料
大会プログラムお名前掲載|10,000円
・大会プログラムに寄附者さまのお名前掲載(中)
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
10,000円+システム利用料
純粋応援コース|10,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
30,000円+システム利用料
大会プログラムお名前掲載|30,000円
・大会プログラムに寄附者さまのお名前掲載(大)
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
30,000円+システム利用料
純粋応援コース|30,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
50,000円+システム利用料
大会プログラムお名前掲載|50,000円
・大会プログラムに寄附者さまのお名前掲載(特大)
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
50,000円+システム利用料
純粋応援コース|50,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
100,000円+システム利用料
純粋応援コース|100,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
300,000円+システム利用料
純粋応援コース|300,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
500,000円+システム利用料
純粋応援コース|500,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
1,000,000円+システム利用料
純粋応援コース|1,000,000円
※返礼内容は他同金額コースと変わりありません。
・お礼のメール
・活動報告レポート
・ご寄附の証として、活動報告レポートに寄附者さまのお名前掲載
・寄附受領証明書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月