プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

ネクストゴール達成しました!ありがとうございます!

 

皆さまからたくさんの応援とご支援をいただき、ネクストゴールを達成することができました。本当にありがとうございます。


ご支援とともにいただいた皆さまの想いをしっかりと受け止め、「アリーテ」と子どもたちの出会いへ繋げていきます。


最終日9月10日23時まで、引き続きご支援いただけます。より多くの子どもたちへ『アリーテ姫の冒険』を届けるために、残りわずかな期間ですが、最後まで応援をお願いいたします!!

 

2018年8月31日 『アリーテ姫の冒険』再びプロジェクト
 

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ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。より多くの子どもたちへこの本を届けるために、ネクストゴールを目指します!

 

皆さまのあたたかいご支援のおかげで、目標の30万円を達成することができました。なんと、初日での達成です。本当にありがとうございます。皆さまからお寄せいただいた応援コメントをみて、胸が詰まる思いです。

 

応援していただいた皆さまの想いを受けて、私たち、『アリーテ姫の冒険』再びプロジェクトは、もう一つ、挑戦をしたいと思います。

 

より多くの子どもたちが、この本と出会う機会をつくるため、復刊した『アリーテ姫の冒険』を300冊準備したいと思います。いろいろな環境のなかにいる子どもたちへ、もしかしたらこの本が、その子たちを支えてくれるかもしれないという祈りを込めて、皆さまと一緒に届けたいのです。

 

引き続き、ご助力をいただきながら、終了日の9月10日まで、次のゴールとして【90万円】を目指したいと思います。ご支援・応援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

2018年8月1日 『アリーテ姫の冒険』再びプロジェクト

 

 

生きる人たちすべてが尊ばれる世の中になるように、

『アリーテ姫の冒険』を復刊したい。

 

はじめまして。『アリーテ姫の冒険』再びプロジェクトです。この度、ファンの方々からの応援の声にこたえ、1989年に出版されベストセラーとなった児童書『アリーテ姫の冒険』を復刊することになりました。

 

本プロジェクトは、フォーラム(男女共同参画センター横浜)が運営しています。私たちは今年で開館30周年を迎えますが、これまで性別に関わらず、女性や男性、すべての人がその個性と能力を発揮できる社会の実現を目指して様々な事業を行ってきました。

 

時代や社会は少しずつ変わってきましたが、まだまだ人々の心には「男性だから・女性だから、こうあらねばならない」という固定的な考えが根強く残り、時として「呪い」のように他人を苦しめ、自分自身をも苦しめています。

 

「〇〇だから」「〇〇でなければならない」

 

そんな呪いを振り払えるように、自分らしくいきいきと生きていってよいのだと、小さいころから励まされて育つことは、すべての人が尊重され、その心が守られる社会を作るためにとても重要なことだと、私たちは思うのです。

 

今回は、今を生きる人々への励ましになるだろう児童書『アリーテ姫の冒険』を復刊させるためクラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

『アリーテ姫の冒険』復刊実現に向けて力を貸していただけませんか?

皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

 

クラウドファンディング初挑戦です!


 

「金髪のお姫様じゃないと・・・」と言われながら刊行。

各紙で話題になり、ベストセラーに。

 

フォーラムが開館して間もない1989年12月。私たちは、ある女性たちのグループと一緒に、一冊の児童書を刊行しました。その本の名前は『アリーテ姫の冒険』。当時、多くの女の子たちに読まれ、勇気を与えたかしこいお姫様の物語です。それまでの児童書に出てくるお姫様像とは全く異なる姫、それがアリーテ姫なのです。
 

むかしむかし、とってもお金持ちな王さまがいました。
王さまには一人娘がいて、彼女の名前は「アリーテ姫」。
お妃さまは早くに亡くなりますが、王さまは大好きな宝石に夢中で、小さなアリーテ姫と遊んだり、話をするひまはありません。

15歳の時には王さまの書斎の本をぜんぶ読み終えてしまうくらい本が大好きなアリーテは、絵を描いたり、ドレスを縫うのも上手でした。
王さまが“王女としてお金持ちの王子に見初められるため”の花嫁修業として習わせた、乗馬もダンスも大好きでしたが、ひとつだけ退屈なものがありました。それは、「チャーミングな話し方のレッスン」です。

話し方を教える家庭教師がいくら「まぁ、ほんとうでございますか?」「なんて興味深いお話でしょう」と答えるように教えても、アリーテは「私はこう思います・・・」と言ってしまい、すぐにケンカになってしまうのです。

ある時我慢できなくなった家庭教師は王さまに叫ぶように報告します。
「王さま、あなたの姫は、アリーテ姫はかしこいのです!」
「なに、かしこい、だと」
宝石に夢中になっていた王さまはおどろいて、震える声で言います。
「まさか。そんなはずはない。だが、もしそうだとしたら・・・嫁のもらい手がないではないか」


※抜粋・要約したものです。本作ではより細かいエピソードを楽しんでいただけます。

 

この後、王さまは、宝石と引き換えに、悪だくみを持った魔法使いにアリーテ姫を差し出してしまうのですが、アリーテ姫は知恵と勇気で問題に立ち向かっていきます

 

児童書『アリーテ姫の冒険』は、お姫様のお話ですが、挿絵のアリーテ姫は、多くの人がイメージするお姫様の姿と違い、顔が見えず、“もじゃもじゃ頭”で、きらびやかなドレスも着ていません。

当時、イギリスの小さな本屋で見つけたこの本を翻訳し、出版できないか各所に持ち込みましたが、「こういうお姫さまは日本じゃ受け入れられない」「金髪でドレスじゃなきゃ…」と言われていました。しかし、ようやく出版がかない、『アリーテ姫の冒険』が世に出ると、新聞各紙で取り上げられ、ベストセラーになりました。

 

■当時の読者カードより■
「私も、アリーテ姫みたいになんでもできるお姫様になりたい」(11歳・女の子)
「アリーテ姫を読んでわたしも自分でものを考えられるひとになろうと思いました」(9歳・女の子)
「今まで、女の子の英雄は男勝りのイメージでしたが、アリーテは自然のままで英雄になっていくので新鮮でした。かわいいお嫁さんに憧れを見いだせなくなった私にとって、アリーテ姫は、心の支えであり目標になることでしょう」(21歳・女子大生)
「子どもの頃に読むことができたら人生ももう少し変わっていたのではないかと思いました。若い頃は“女として生きる”と“人間として生きる”がイコールでは考えられなかったです。」(38歳・地方公務員・女性)
「娘が保育園に行くようになったら、読んで聞かせようと思っています。しかし今は妻が何度も読んで私になかなか渡してくれません。」(27歳・会社員・男性)

 

あれから30年近く経ち、社会は大きく変わりました。しかし、女の子たちの状況はどうでしょうか。「女の子だから」「女性だから」って我慢を強いられること、あの頃から少なくなったでしょうか?選択肢は増えたかもしれません。でも……?

 

たぶん、私たちはまだ「アリーテ姫」が必要な世界に生きています。長らく絶版になっていた『アリーテ姫の冒険』に再び光をあて、もう一度アリーテに、勇気を届けてもらいたいと思うのです。

 

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もじゃもじゃ頭のお姫様、アリーテ姫

 

 

皆さまからご支援をいただき、

もう一度『アリーテ姫の冒険』を出版したい。

 

ここまで『アリーテ姫の冒険』に何かしらの光を当てたい…!という想いから、2017年8月に"『アリーテ姫の冒険』再びプロジェクト"を発足し、Twitterアカウントの開設や、アニメ映画『アリーテ姫』上映+片渕須直監督トークショーの開催などを行ってきました。

 

そして、復刊についてやっと協力していただける出版社さんが見つかり、動き始めたところです。

 

『アリーテ姫の冒険』の原著は、『The Clever Princess』というイギリスの小さな出版社(現在は廃業されています)から出版された児童書なのですが、復刊するためには、再び翻訳出版の許諾等に関わる費用がかかります。今回はこの費用を皆さまにご支援いただき、『アリーテ姫の冒険』を復刊させたいのです。

 

<出版内容>

発行部数 :2000〜3000部

仕様   :46並製64ページ

出版予定 :2018年11月下旬

出版社  :大月書店

 

顔の見えないもじゃもじゃ髪のお姫様の挿絵はそのままですが、せっかく今の時代に出すのですから、表紙や一部の訳を変更したり、初版限定で「別冊」のような形で付録を付けたりして、新しい姿で出版します。

 

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昨年から『アリーテ姫の冒険』再びプロジェクトを進めてきました

 

あの頃、私たちに勇気をくれた“もじゃもじゃ頭のお姫様”、

「アリーテ姫」を今もう一度子どもたちのもとへ。

 

“むかしむかし” 女の子は大人しく、従順でいることが美しいと言われていました。
そこから逸脱した子は、あきれられ、さげすまれて、“親不孝”だと言われました。

今はどうでしょうか。
そんなことをいう人は誰もいないでしょうか?

30年ほど前の児童書を、なぜいまさら復刊……そう思われる方もいるかもしれません。「図書館でこの本に会って勇気をもらった」「小学校の先生が紹介してくれて、今でも覚えている」「やっと娘に読ませたい児童書に出会えた。自分が小さい頃にこの本があればよかった…」などのお声は当時からたくさんいただいていました。

小さなころ読んだ一冊が、一生の宝物になる。
そんな経験をされている方も多いと思います。

今『アリーテ姫の冒険』を復刊させることで、勇気づけられ、励まされる女の子がきっとまだいると思うのです。「あなたが、あなたのまま生きることが素敵なのだ」と、私たちは伝えたいのです。そして、「すべての人が尊ばれる」社会への細い小道を繋げ、大路を築いていけたらと思っています。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

 

アリーテ姫の冒険 挿絵

 

皆さまの応援よろしくお願いいたします!

 

 

■税制上のメリットについて■


本プロジェクトでは、「【税制優遇あり】アリーテ姫の冒険 復刊応援コース」と冠されたコースへのご支援に限り、税制上のメリット(控除)があります。

 

上記のコースでいただいたご支援金は、公益財団法人 横浜市男女共同参画推進協会への寄附金として受領いたします。

 

寄附をしていただいた方は、次のような税制上の優遇措置が受けられます。

●法人の場合
一般の寄附金とは別に、次のとおりの額を限度に損金参入することができます。
▽ (所得金額×6.25%+資本金等の額×0. 375%)×1/2

●個人の場合
次のとおりの額が所得控除の対象となります。
▽ 寄附額-2,000円  (寄附額は所得額の40%相当が限度額)
【例】年間所得が400万円で、1万円寄附した場合(400万円の40%である160万円までが控除限度額)
10,000円-2,000円=8,000円(控除額)
400万円から8,000円を引いた額で所得税が計算され、所得税が少なくなります。


※法人・個人いずれの場合も、上記の優遇措置を受けるためには確定申告が必要となります。確定申告の際は当財団が発行する領収書の提示が必要となります。

※個人の場合は、その他地方税(個人住民税所得割)の控除や、相続税の控除を受けられる場合があります。詳しくは、ご相談ください。

 

<領収書の発行について>

寄附をされた方には、寄附金受領後、当財団より「寄附領収書」を発行いたします。

領収書名義:Readyforアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

領収書発送先:Readyforアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

寄附の受領日(領収日):2018年11月9日付(Readyforから当財団への入金日)となります。

 

※Readyforからのご注意事項
本プロジェクトは名目上は「購入型クラウドファンディング」に当たります。支援金が税務上寄附金として扱われるか否かについて、また個別の税金の取扱いについては、税務署または税理士等専門家にご相談ください。

 


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