支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2016年3月5日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,389,000円
- 寄付者
- 4,980人
- 残り
- 65日
FIP(猫伝染性腹膜炎)闘病中の生後3ヶ月のみかんを助けたい
#医療・福祉
- 現在
- 518,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 25分
100年後の森の姿をアニメーションで描き、多くの人に伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 6,338,000円
- 支援者
- 369人
- 残り
- 13分
災害から地域を守る|救急資器材や装置を搭載したDMATカーの導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,246,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 65日
【能登地震復興】建築士災害ボランティア、活動資金ご協力のお願い!
#災害
- 現在
- 367,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 41日
チカラをひとつに。₋ Jリーグ TEAM AS ONE募金 ₋
#災害
- 総計
- 2人
能登半島復興支援・復活させたデロリアンで明るい未来を夢見てほしい
#観光
- 現在
- 100,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 45日
プロジェクト本文
あの日から丸5年。
東日本大震災への、台湾の多大なる心のこもった支援に感謝するため、
イベントを開催したい!!
こんにちは!「謝謝台湾活動実行委員会」の代表の星本と申します。突然ですが、みなさん、東日本大震災のとき、台湾の方々が200億円以上にもおよぶ義援金や、物資、応援メッセージなどの支援を差し伸べてくれたことを知っていますか?
我々「謝謝台湾活動実行委員会」は、台湾にいる日本人留学生が中心となって、そんな台湾に感謝の気持ちを伝える活動をしています。この感謝の気持ちを台湾の皆様に伝え、また、台湾の皆さまの想いを東北に届けることによって、より一層、「日台の絆」を深めていきたいと思います。
そこでこの度、第5回謝謝台湾イベントの開催が決まりました!しかし、会場設営関係・器材費用(テント・机・パーテーション)、掲示物、制作物等の経費、被災地訪問費が不足しています。みなさま、どうかお力を貸して頂けませんか。
日本の台灣系学校で台湾人の暖かさと触れ合いながら過ごした12年間。
台湾がしてくれたことをもっと多くの人に伝えたい!
私は小学校から高校卒業までの12年間、日本にある台灣系学校に通っていました。日々、台湾人の暖かさと触れ合いながら生活してきました。その生活の中で、もっと台湾を知りたいと思うようになり、現在は台湾の大学で勉強をしています。
そんな中、せっかく台湾にいるのだから、「日本人として台湾でしかできないことはなんだろうか」と考えるようになり、模索していたところ、「謝謝台湾活動実行委員会」と出会いました。
この活動と出会う前、恥ずかしながら、私は台湾の方々が震災のとき日本にしてくれたことをほとんど知りませんでした。当時、台湾の人々が支援してくださった義援金200億の額やボランティアの内容を聞き、とても感動したことを覚えています。
その後、実際に自分でも被災地に出向き、当時の状況を調べ、台湾の方々の活動を色々な方から教えてもらい、台湾がしてくれたことをもっと多くの人に伝えていかなければならないと思い、「謝謝台湾活動実行委員会」に参加しています。
台湾のボランティア団体から手渡しで渡された、お金の入った封筒。
「あの時は生きていくことに精一杯で感謝を伝える余裕も無かった・・」
そもそも、このイベントが生まれたきっかけは、震災当時の2011年にまで遡ります。震災当時、第1回目イベントの代表(古堅一希さん)は、茨城県出身ですが、震災のときは海外出張で日本にいませんでした。帰国後、日本の家族から震災の話、また台湾の支援の話について聞き、なにか自分に出来ることはないか考えるようになったといいます。そして、自ら被災地に出向き、その際訪れた仮説住宅に住む方々から
「あの時、台湾のボランティア団体から手渡しでお金の入った封筒をいただき、涙が出るほど嬉しかった。あの時は生きていくことに必死で、台湾の方々に感謝を伝える余裕もなかったけれど、あなたのおかげで今やっと伝えることができる。ぜひ私たちの気持ちを台湾のみなさんに伝えて欲しい。」
とのお声をいただき、台灣のみなさまに彼らの声を届ける活動をしようと思ったのが最初です。その後、我々の活動は毎日新聞、NHKなどの各メディアにも取り上げられ、どんどん大きくなり、今では約3000人が参加するイベントになりました。
2016年3月6日(日)に台湾・淡水にて第五回謝謝台湾イベント開催決定!!
「謝謝台湾!日台・心の絆! 進もう!〜未来への歩み〜」の内容
【1】東北現状報告
イベント前、私たちは自ら東北を訪れ、自分たちの目で東北の現状を確認します。台灣の支援がどういった形で東北に届いているのか、そこで見たもの、感じたものをご来場のみなさまにお伝えいたします。
【2】被災された方の講演
被災した方々が台湾に感謝を伝えるため、震災当時の実体験、感謝の想いをみなさまにお伝えいたします。
【3】折鶴日台絆シート作製
イベント当日、会場にお越し頂いた方々に、応援メッセージを書いた折り鶴を制作して頂いております。それらを日台の地図がハートの絆で結ばれているシートの上に貼ってもらい「絆シート」を作っていきます。
【4】浴衣体験
私たち委員会の趣旨に賛同してくださる台湾に在住の日本人の方々が、ボランティアで台湾の方々に「浴衣」を着付け、日本の伝統文化を体験していただきます。
使用している浴衣は全て寄付によるものです。
【5】ステージパフォーマンス
台湾への感謝の気持ちを抱いた、日本の伝統舞踊、合唱団、お笑い芸人など様々なパフォーマーの方々が、全てボランティアで演出をしてくれます。
過去4回イベントを開催するまでに、多様な共催団体の方々ご協力頂きました。
・「公益財団法人交流協会台北事務所」
・「台湾日本人会」
少しずつ進む復興、置き去りになる多くの人々の心。
震災をいつまでも忘れないように・・・
この大震災によって多くの方々が家族、恋人、友達、家、大切な方をなくされ、今もなおご不便な生活を強いられています。復興に向けて少しずつ前に進んではいますが、多くの人々の心は震災の瞬間に置き去りになったままになっているのが現状です。また、震災から5年が経ち、徐々に震災に関するメディアの報道も少なくなっています。このため、多くの人々の震災についての記憶がどんどん薄れてきています。
だからこそ私たちは日本人として、台湾が差し伸べてくれた暖かい手にいつまでも感謝し続け、この震災の記憶を知らせていきたいと考えています。皆様にご協力をいただき是非、このイベントを成功させたいと考えています。ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
◆◇◆リターンについて◆◇◆
謝謝台灣活動実行委員会からの感謝のメッセージを書き込んだ、折り鶴を貼った「ミニ絆メッセージ」をお送りさせて頂きます!
(プロジェクトに対し、どのようなご支援をしてくださった方々へも、常に最大限の感謝を伝えるため、支援金額によるリターンの差はつけておりません。ご了承頂きますようお願い致します。)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
台湾の大学に留学している日本人学生が主体となり、東日本大震災での台湾からの支援に対して感謝の気持ちを伝える活動を、毎年行っております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
気軽にご支援!
謝謝台灣活動実行委員会からの感謝のメッセージを書き込んだ、折り鶴を貼った「ミニ絆メッセージ」をお送りいたしましす。
(プロジェクトに対し、どのようなご支援をしてくださった方々へも、常に最大限の感謝を伝えるため、支援金額によるリターンの差はつけておりません。ご了承頂きますようお願い致します。)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
3,000円
お気持ちを乗せて!
謝謝台灣活動実行委員会からの感謝のメッセージを書き込んだ、折り鶴を貼った「ミニ絆メッセージ」をお送りいたしましす。
(プロジェクトに対し、どのようなご支援をしてくださった方々へも、常に最大限の感謝を伝えるため、支援金額によるリターンの差はつけておりません。ご了承頂きますようお願い致します。)
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
10,000円
感謝の気持ちを込めてミニ絆メッセージ
謝謝台灣活動実行委員会からの感謝のメッセージを書き込んだ、折り鶴を貼った「ミニ絆メッセージ」をお送りいたしましす。
(プロジェクトに対し、どのようなご支援をしてくださった方々へも、常に最大限の感謝を伝えるため、支援金額によるリターンの差はつけておりません。ご了承頂きますようお願い致します。)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2016年5月
30,000円
沢山の感謝の気持ちを込めて!ミニ絆メッセージ
謝謝台灣活動実行委員会からの感謝のメッセージを書き込んだ、折り鶴を貼った「ミニ絆メッセージ」をお送りいたしましす。
(プロジェクトに対し、どのようなご支援をしてくださった方々へも、常に最大限の感謝を伝えるため、支援金額によるリターンの差はつけておりません。ご了承頂きますようお願い致します。)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
プロフィール
台湾の大学に留学している日本人学生が主体となり、東日本大震災での台湾からの支援に対して感謝の気持ちを伝える活動を、毎年行っております。