プロジェクト概要

沖縄・宮古島で女性と子どものための絵本文庫を作ります

名前はありんこ文庫

 

こんにちは。池城かおりと申します。

東京で社会人生活をおくっていましたが、

2008年に生まれ故郷の宮古島に帰りました。

 

もともとの図書館好きが高じて、

帰郷以来ずっと、独自に市立図書館の活動のお手伝いをしてきました。

 

そしてこのたび、新たな取り組みとして、宮古島に「文庫」を作ることにしました。

みなさまに、絵本の購入費のお力添えをいただきたいと思っています。

 

 

詳しい説明の前に、宮古島について簡単にご紹介します。

(Google Mapより)

宮古島市は沖縄本島から南西に約300kmにあります。

人口約5万5千人、2005年に1市3町1村が合併して誕生しました。

主な産業はサトウキビをはじめとする農業ですが、

近年は観光ビジネスへの注目が高まっています。

 

 

宮古島の子どもと、図書館の現状

 

現在、宮古島には合併前の旧自治体が運営していた公共図書館2館と、

2010年に県立図書館が廃止になって市が引継ぎ、

現在は郷土資料を収集する館の合計3館があります。

 

小さな島に3館も!とお思いになるかもしれませんが、

図書館全体の市民の利用カード登録率は人口の約3割に留まっており、

県内では低い水準にあります。

 

要因はいくつか考えられています。

施設の老朽化、人口に見合わない小さな規模、駐車場の整備etc....

 

調べてみると、主な利用者は近隣住民とのことです。

また、遠方に住む子どもの場合は大人が連れて行く配慮がないと、なかなか利用する機会を得られません。

 

実はそのような現状に対応するため、新しい中央図書館の建設と分館システム整備計画がありましたが、当初の2013年開館の予定が政治判断によって延期になってしまいました。目処はたっていません。

(市街地にある仮の施設です。1F部分が図書館スペースです。)

 

 

子どもの成長は行政対応を待ってはくれない

 

数億円かかる新図書館の建設には議論が必要です。

慎重になるのは仕方が無いのかもしれません。

しかし、子どもにとっての数年は、かけがえのない成長の時間です。

宮古島の子どもたちは、進学・就職で高校卒業後はほとんどが地域を離れます。

図書館利用の経験が幼いうちから日常としてあれば、

必ず新しい環境で生きる助けになるはずです。

 

低予算で早く、身近に本に出会える場所を作るにはどうしたらよいのか。

 

そこで、県外では多く存在する昔ながらの「地域文庫」にアイデアを求めました。

 

 

「文庫」は誰でもつくれる

いま、宮古島の子ども達に必要なのは、「本に出会う機会」です。

そこに焦点を絞り、優先度をおくなら、「地域文庫」はとてもよいモデルだと思います。

例えば住宅地の一軒家や賃貸住宅を使えば、

子ども達に身近な場所で読書空間を作ることができます。

 

 

ありんこ文庫は、女性と子どものために

 

子どもが初めて本に出会うには、大人の助けが必要です。

特に生まれた時からいっしょに過ごす時間の多い、お母さんの存在は大きいと思います。

ありんこ文庫では、0歳から楽しめる絵本を収集しますので

成長に合わせた絵本選びをお手伝いします。

 

また、絵本は新しい気づきや心の癒しをもたらしてくれる存在として大人のファンもたくさんいます。

子育てに関わらず、女性も自分のために絵本を楽しめる場所にしたいと思っています。

 

(2010年のはじめまして絵本プロジェクトの様子:写真は宮古毎日新聞より)

 

 

ありんこ文庫の概要

 

蔵書:絵本 目標1000冊


利用:子ども(0~10歳前後)と女性を対象とする

   入室・閲覧は無料
   ※ 貸出サービスは検討中


スケジュール:10月中旬~3月 プレオープン(日曜のみ開室)
        2013年4月 正式オープン(週6日開室)


運営費:プレオープン期間は主に池城個人の提供
    正式オープンからは上記に加え、企業広告等を想定
 

まもなく第一室目を久松地区にプレオープンします。

ここで運営モデルを作り、他の地域へ数を増やしていきたいと思います。


絵本はロングセラーを中心とする人気作品を新規購入します。

手元の資金は物件や設備にほとんどあててしまうため、

絵本購入費の支援を募ります。

ご支援をいただくことで、文庫の所蔵をより充実させることができます。

 

宮古島でこのような民間の文庫は初めての取り組みになると思います。

その一歩を踏み出すために、お力添えをいただけませんか?

(ありんこ文庫予定の部屋。これから絵本と子どもたちの賑わいの場所へ)

 

ありんこ文庫 名前にこめた願い

(ロゴデザイン:やまだひかる)

子どもの頃、アリの列を不思議な気持ちで眺めた思い出はありませんか?

成長するにつれて地面は遠くなり、いつのまにか身近な世界への好奇心も薄れてしまいがちです。

絵本は豊かな世界への扉のようなものだと私は考えます。

幼いうちに絵本に出会うことは、

好奇心を忘れず扉を開き続けるひとつの人生を、その子が授かることにほかなりません。

文庫を作ろうと決めた気持ちを一番表現できる言葉であり、

かわいらしい音の響きも気に入って、この名前にしました。

また、(苦手な方には申し訳ないですが)アリは巣を増やしていきます。

文庫はたくさんあってこそ力を発揮しますので、将来の展望も名前にこめています。

 

 

支援金の使途

 

すべて絵本の購入費にあてます。

所蔵目標1000冊のうち、半分の500冊分の50万円の支援を募ります。

 

引換券について

 

次の4つのコースをご用意しました。
★1500円
お礼メールをお送りします。

 

★3000円
上記に加えて、
お名前とメッセージを芳名帳に記載し、文庫で展示します

 

★10000円
上記に加えて、下記のグッズ3点セットをお送りします。
*オリジナルブックカバー(文庫サイズ) 1枚

このブックカバーは宮古島で開催されたアートイベント「ぴん座」に私が出品したものです。使っているバガス紙(原材料:サトウキビ)はしっかりした素材です。表紙裏には余白と罫線を作りましたので、記録やプレゼントのメッセージ欄としてお使いください。コンセプトは「時間の贈り物」です。

可愛い栞のチャームは友人がデザインしました。

 

*「soramoyo」の革製「しおり」 1枚 ※デザインはお任せください

 

soramoyoさんは宮古島で革製品を制作・販売しています。さわやかな名前のイメージとぴったりの素敵な商品を扱っています。数ヶ月前に購入した「しおり」がお気に入りで、思わず今回のご協力をお願いしたところ、ご快諾いただきました。

サイトもぜひご覧ください。

 

soramoyo 

沖縄、宮古島のように、おおらかで色鮮やかな、革のかばんと小物

http://soramoyo.ocnk.net/

http://www.facebook.com/soramoyo

 

*宮古島在住イラストレーター制作 デザインカード 1枚(A5サイズ)

ありんこ文庫のロゴマークを担当の宮古島在住のイラストレーター・やまだひかるさん制作のデザインカードです。描かれているのは宮古島の方言です。部屋に飾ったり、持ち歩いて友達と話題にしても楽しい作品です。

 

★30000円
1500円、3000円の引換券の内容に加えて、
宮古島の「島野菜パック」をお送りします。

島野菜パックをプロデュースするのは宮古島でグルメバーガー店を経営している「ダグズ・バーガー」です。昨年12月にオープンしました。センスの光る、おしゃれで美味しいお店です。観光に訪れる友人や親戚を必ず連れて行くオススメのお店です。
※島野菜パックの写真はイメージ図です。実際はそのときの旬の商品をセレクトします。果物も加わる場合もあります。
お送りするのは2013年1~2月頃を予定しています。

サイトはこちらです。

URL:http://dougsburger.com/

Facebook:https://www.facebook.com/dougsburger

 

 

ご質問・お問い合わせ

◆ありんこ文庫twitter

https://twitter.com/arinco_bunko

◆メールアドレス

arinco_bunko★aol.jp (★を@に変えてください)

 

ご参考サイト

これまでの私の活動記録です。

◆島の図書館に行こう!

http://miyakojimalibvo.ti-da.net/

宮古島の図書館を応援する草の根ブログです。
 

◆はじめまして絵本プロジェクト

ttp://hajimemashiteehon.ti-da.net/

2009年より始めたブックスタート企画です。

 

 

※ご理解のお願い 絵本の寄贈の受入れは行っておりません。

理由は目的のタイトルと冊数を短期間に確実に収集したいのと、受付や仕分けの体制・場所がとれないことにあります。

ご理解のほど、宜しくお願いします。

 


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