視覚障害者に写真を撮る楽しさを!写真教室と写真展を開催します!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2013年10月30日
展覧会のご案内!!
写真展が近づいてきたので、再度こちらでも紹介させて頂きます。
完全に制作費が赤字ですので、皆様ぜひプロジェクトの方もよろしくお願い致します。
視覚障碍者と一緒に楽しむ写真教室を初めて2年近くになりますが、今回、11月初旬に初めての視覚障碍者の撮影した写真展を新宿のギャラリーで開催することになりました。
写真展の内容としては、どうして視覚障碍がありながら、そんなにきれいな写真を撮れるのかといった写真から、目の前のまっすぐにのびた道を撮影した場合、写真ではどんどん先に行く程、道が細くなっていきますが、その写真を凹凸の立体写真にし、触る事によって、初めて遠近法を知ったというような写真など、示唆にとんだ興味深い写真を展示する予定です。
9日のトークイベントでは視覚障碍のある日本視覚障碍者芸術文化協会会長の山口和彦さんと写真評論家のタカザワケンジさんとの話の中で展示している写真やこれまで写真教室を行ってきたことでわかったことなど詳しく説明させて頂きます。
是非、今までの写真教室に参加された方にお越し頂きたいので、3日のオープニングパーティと9日のトークイベントに参加希望の視覚障碍者の方は最寄り駅の東京メトロ丸の内線新宿御苑駅よりガイドをさせていただきますので、介助が必要かどうかの有無をご連絡の際、お教え下さい。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
詳細は下記の通りとなります。
写真展タイトル
「世界を見るとはどういうことか−視覚障碍者の撮った世界−」
主催・企画 日本視覚障碍者芸術文化協会 副会長/写真家 尾崎大輔
連絡先 080-6507-7746(尾崎携帯) もしくはinfo@daisukeozaki.com
会場
Place M(住所:新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F)(http://www.placem.com/)
展覧会期間
11/4(月・祝日)〜10(日) 12:00〜19:00
(ただし、11/9のみイベント会場設営のため18:00まで)
会期中の下記のイベントを開催致します。トークイベントのみ予約、参加費が発生します。
オープニングパーティ
11/4(月・祝日)19:00〜 入場無料
トークイベント
尾崎大輔(写真家)× 山口和彦(日本視覚障碍者芸術文化協会 会長)× タカザワケンジ(写真評論家)
日時 11/9(土) 18:30 開場 19:00 開始
参加費 900円
ご予約 info@daisukeozaki.com にご連絡下さい。このメールアドレス宛てにご返信頂ければ大丈夫です。もしくは2週間程前になるとPlace MのTalk showからも予約可能になります。
また、ほぼ同じ時期にニコンプラザ仙台フォトギャラリーにて同じ内容の展覧会も行います。
写真展タイトル
「世界を見るとはどういうことか−視覚障碍者の撮った世界−」
会場
ニコンプラザ仙台(住所:宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER(アエル)ビル29F)(http://www.nikon-image.com/support/showroom/sendai/index.htm)
展覧会期間
2013年10月30日~11月12日 9:30~18:00(日曜休み)
リターン
3,000円+システム利用料
・サンクスレターをお送りさせて頂きます。
・視覚障害者の撮影した写真で作成したポストカードを1枚差し上げます。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・サンクスレターをお送りさせて頂きます。
・視覚障害者の撮影した写真で作成したポストカードを1枚差し上げます。
・ご支援を頂いた方の好きな写真を凹凸の立体写真にして1枚差し上げます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
・サンクスレターをお送りさせて頂きます。
・視覚障害者の撮影した写真で作成したポストカードを1枚差し上げます。
・ご支援を頂いた方の好きな写真を凹凸の立体写真にして1枚差し上げます。
・視覚障害者に写真を教えるきっかけとなった写真も含まれている写真集「写真は私たちの記憶を記録できるのですか?」(サイン入り)を1冊差し上げます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし