支援総額
目標金額 7,100,000円
- 支援者
- 364人
- 募集終了日
- 2015年12月28日
「荒馬」とあさいちっこ
「よういはいいかーい」 「いいよー」
「ラッセラー ラッセラー ラッセ ラッセ ラッセラー」
「ラッセラー ラッセラー ラッセ ラッセ ラッセラー」
これは、「荒馬」の掛け声です。
「荒馬」は、青森県今別町に伝わる伝統芸能で、馬役の男性と手綱取りの女性がペアになり激しく跳ね踊る踊りです。
この今別の「荒馬」を子どもたちにと教材化したのが、ダンプ園長こと高田敏幸氏です。
ダンプ園長から「荒馬」を学んだ保育士たちが踊りと共に気持ちも子どもたちに伝えていきました。
「荒馬」は一人で踊るものではなく、自分と仲間とそれぞれが感じあいそれを共有するのだ。
お囃子の太鼓・笛もまた踊り手を感じて奏でる。
ダンプ園長 曰く “共振する”。
保育士たち自身が共振することを体験し、子どもたちにもこの気持ちをという思いでした。
この気持ちは、すぐに子どもたちに伝わりました。
卒園式に向けて年長児が踊りこんでいく中で、おひさま組(0歳児)からそらのこ組年中(4歳児)たちも自分の中で「荒馬」を感じ始めていました。
年長児は、目の前にいる仲間と、0歳児は、年長児を見ながら体を揺らし、1歳児はお囃子の太鼓をマネッコ。
保育園全体に「荒馬」が広がっていきました。
これは、現在も続いています。
今年の夏祭りでは、親と保育士が「荒馬」を踊り、お囃子も親が参加しました。
親と保育士が「荒馬」に取り組む姿を見て、そらのこ組(4、5歳児)から「大人たちだけずるい!自分たちも荒馬を踊りたい!!」という訴えがあがりました。
「ずるい」と子どもたちが思うくらい、子どもたちにとって「荒馬」は憧れのもので自分たちもやってみたいものになっていました。
恥ずかしがり屋のCちゃんを先頭に「よういはいいかーい」の掛け声。
保育園の子どもも大人も全員で「いいよー」と応答します。
今年の夏祭りのフィナーレは、子ども荒馬で幕を閉じました。
朝市センター保育園の「荒馬」は、子どもたちと大人たちが“共振”しあいながらこれからも進化していきます。
リターン
3,000円
★御礼の気持ちを込めてお送りします!★
1)サンクスレター
- 支援者
- 147人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
10,000円
★一口園長になってみんなで守ろう!★
1)サンクスレター
2)一口園長証明書
3)一口園長として保育園ホームページへ名前(ハンドルネーム)記載
4)保育園オリジナルポストカード5枚セット
*在園児が描いた絵をモチーフにしたポストカード
- 支援者
- 193人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年6月
50,000円
★仙台朝市の美味しい名産品も届きます!★
1)サンクスレター
2)一口園長証明書
3)一口園長として保育園ホームページへ名前(ハンドルネーム)記載
4)保育園オリジナルポストカード5枚セット
*在園児が描いた絵をモチーフにしたポストカード
5)仙台朝市つめあわせ
*朝市センター保育園の給食にも並ぶ仙台朝市の新鮮な野菜/くだもの/漬物/のり/魚の切身と仙台の名産品である「笹かまぼこ」のつめあわせ。
6)高橋迪子写真集「育ちゆく力-「朝市センター保育園」Ⅱ」
7)体験入園と無料相談会への参加権(希望者のみ・要予約)
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 82
- 発送完了予定月
- 2016年6月
100,000円
★保育園オリジナルグッズもお届けします!★
50,000円の引換券に加え、
8)保育園オリジナル手ぬぐい
9)花のミニブーケ
10)保育園の月刊おたより「朝いちばん」への名前掲載(6か月、在園児に配布)
ならびに保育園の文集「はばたけ朝市っ子」への名前掲載(年1回3月発行、在園児に配布するほか入園希望者へも配布)
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2016年6月
300,000円
★私たちの大切な保育園に是非お越しください!★
100,000円の引換券に加え
11)保育園入口への名前掲載
12)保育園への視察受け入れ(平成29年1月~平成30年3月 計2回まで)
*現在の保育園の姿と、認可を受けてからの保育園の両方を視察していただくことができます。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2016年6月