
寄付総額
目標金額 4,000,000円
- 寄付者
- 259人
- 募集終了日
- 2020年12月22日

あしながサンタ2023|笑顔を灯すエールを子どもたちに届けたい

#子ども・教育
- 現在
- 3,360,000円
- 寄付者
- 107人
- 残り
- 17日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2023
#子ども・教育
- 現在
- 19,161,000円
- 支援者
- 1,468人
- 残り
- 8日

虐待等でハンデを負う子どもたちにオリジナル教材と学習支援を2023

#子ども・教育
- 現在
- 2,203,000円
- 寄付者
- 113人
- 残り
- 8日

パレスチナ・ガザ緊急支援 「天井のない監獄」にいる人々のために

#子ども・教育
- 現在
- 5,307,000円
- 寄付者
- 449人
- 残り
- 33日

多摩地域のこどもたちにクリスマス・ケーキを!

#子ども・教育
- 現在
- 161,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 24日

幻のスリランカコーヒー復活の仕掛け人によるフェアトレードコーヒー

#国際協力
- 現在
- 67,500円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 24日

日本の生食文化を守りたい|新アニサキス撃退法の社会実装へご支援を

#医療・福祉
- 現在
- 10,735,000円
- 寄付者
- 1,171人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成の御礼とネクストゴールについて
全国の皆様からのご支援のおかげで最終日、400万円の目標を達成することができました。厚く御礼申し上げます。ひとり親家庭の子どもたちに笑顔とエールを届ける当プロジェクトを応援する、本当にたくさんのご支援をいただき、改めて身が引き締まる思いです。
当初のクリスマスケーキ提供世帯数は1000家庭を予定しておりましたが、想定以上の応募をいただいたことを受け、1350家庭(合計2350家庭)に追加提供させていただくことを決定いたしました。それにより追加のケーキ購入費300万円ほどが追加でかかってまいります。
つきましてはプロジェクト終了まで残りわずかとなりましたが、ネクストゴール450万円を掲げ、ファンディングを継続いたします。
クラウドファンディング以外にも資金調達を進めておりますが、長引く経済不況の影響もあり苦戦しております。現在、あともう少しのご支援が必要な状況でございます。
どうか最後まで、温かい応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
新型ウイルス感染症拡大の影響で7月以降、
女性や子どものうつや自殺が急増しています。
これまでの物資中心の支援から、
これからは心のケアもあわせて、
取り組むことが求められています。
そこで、社会的・経済的影響から
日常生活が失われているひとり親家庭
1,000世帯の子どもや家族へ、
クリスマスにX'masケーキで笑顔とエールを届けます。
親子の団らんを彩るX'masケーキが
子どもたちに笑顔をもたらせるように、
ご支援をよろしくお願いいたします。
新潟県フードバンク連絡協議会について
ページをご覧いただきましてありがとうございます。新潟県フードバンク連絡協議会と申します。
新潟県内11のフードバンク地域組織が連携する当会は、フードバンクの活動基盤を活用し子どもの貧困対策に取り組んでいます。
今般のコロナ禍で、社会的・経済的困窮により日常生活が失われたひとり親家庭などからフードバンクに対する支援の要請が急増しました。
そこで、当会では県内フードバンクの連携を基盤に、県域のひとり親家庭に食品や衛生用品の緊急支援を実施するため『新型コロナ緊急対策 子どもの未来応援プロジェクト』を4月に発表。5月より支援を開始しています。
現在、新潟県内のひとり親家庭約1,200世帯に、直接・間接的に毎月約10トンの救援物資をお届けし、食を通じて子どもの命や成長を支えるとともに、親子の不安やストレスの軽減を図る活動に取り組んでいます。
ひとり親家庭への
新型コロナウイルス感染症の影響
今年3月以降、新型ウイルス感染症拡大防止対策の影響による経済活動の停滞に伴い、失業や減収といった経済的な影響は、非正規雇用の割合が多く相対的貧困下にあるひとり親家庭においては特に甚大なものとなりました。
また、令和2年9月、新型コロナウイルス感染症に起因する解雇・雇い止めなどの見込み労働者数が6万923人に達したことが明らかとなり、その数は毎週増え続けています。(参照元:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響に関する情報について)
一方、新潟県のひとり親家庭は1万1,680世帯であり、内母子世帯は1万538世帯で増加傾向。また、ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と、2世帯に1世帯が相対的な貧困の生活水準といわれます。直近の30年間で母子世帯数は1.5倍に増え、その80%以上が就業しているにもかかわらず、非正規の場合平均年間就労収入は約133万円です。(参照元:2015年国勢調査)
また、 新潟県は直近の自殺死亡率が全国ワースト4位であり、女性の自殺死亡率は男性より高く、妊産婦死亡原因の3割が自殺。県の若年層自殺死亡率も全国平均より高く、児童虐待相談対応件数も約30%増加し、5年連続過去最多件数を記録。虐待や自殺など多様なリスクを軽減する取り組みが極めて重要な県といえます。
7月以降、特に子育て世代の女性や子どもへの影響は大きく、産後うつや自殺者が急増しています。今般コロナ禍の長期化による女性や子どもたちへの影響の深刻度が増し、年末に向けさらなる状況の悪化が懸念されています。
当会の支援先でも、親を自殺で亡くしたり、学校に行けなくなったりと、生活の中で強いストレスをかかえている状況は悪化の一途をたどっています。
あしながサンタ X'masケーキ
1000プロジェクトについて
そこで、当会では活動当初からの食品支援に加え、現在では『心のケア』にも重点を置き、社会的・経済的格差をより一層感じやすい年末に向け、『あしながサンタ X'masケーキ 1000 プロジェクト』を立ち上げました。
このプロジェクトに取り組むきっかけとなったのは、あるご家庭に食品をお届けした際、
「今年はコロナ禍で子どもたちの誕生日にさえケーキもプレゼントも買ってあげられない経済状態で、親として子どもたちに何もしてあげられない悔しさと申し訳なさで本当に辛い・・・。」
と胸の内をお聴きしたことでした。
新潟県内の頼り先の少ないひとり親家庭1,000世帯の子どもたちに、X'masケーキを1,000個プレゼントする活動を通して、ひときわ世間との格差を感じるクリスマスに親子の団らんを彩るケーキを届けることで、子どもや家族に笑顔とエールを届けたいと願っています。
【あしながサンタ X'masケーキ 1000 プロジェクトの詳細】
●提供品:
・ヤマザキ クリスマス生ケーキ 5号(あしながサンタさんより)
・セブンイレブン オレンジジュース 1.5L(株式会社セブン-イレブン・ジャパンさまより)
・お持ち帰り袋(株式会社セブン-イレブン・ジャパンさまより)
●提供の対象者:
・18歳以下の子どもを扶養する、新潟県内のひとり親家庭
※ 別居中・離婚前のひとり親家庭も対象となります
●提供方法:
当会LINE公式アカウントへの登録により、応募フォームのURLを告知。お届け先の住所や連絡先など必要事項を入力。登録情報を当会にて確認し、クリスマスケーキの受け渡し方法と引き換えチケットを郵送。最寄りのセブン-イレブン店舗にて希望日に受け取ることができます。
(株式会社セブン-イレブン・ジャパンさまより、クリスマスケーキの手配から流通の確保をいただいております。新潟県フードバンク連絡協議会ではこれまでにもひとり親家庭への食品提供があり、その経験に基づいて応募者様の登録情報を確認し、提供を決定いたします。)
●提供期間:
受付フォームでの応募期間:2020年11月18日(水)午後〜12月18日(金)
ケーキの提供期間:12月19日(土)〜12月25日(金)
今回このような協働の機会を得られたのは、ある時、当会ボランティアスタッフが、自身が勤めるセブン-イレブン店舗のオーナーに、子どもたちにクリスマスケーキで笑顔を届けるというプロジェクトのアイディアを話した際「株式会社セブン-イレブン・ジャパンでは既にフードバンクへの食品寄付など社会貢献活動に積極的な社風があるから協力をお願いしてみる!」と掛けあってくださったことがきっかけとなりました。この場を借りて感謝申し上げます。
【いただいたご支援金の使い途】
①ヤマザキ クリスマス生ケーキ5号:1個2,916円 × 1,000個=2,916,000円
※オレンジジュース1.5L 1,000本とお持ち帰り袋は、株式会社セブン-イレブン・ジャパン様無償提供
②READYFOR株式会社クラウドファンディング手数料:748,000円
③プロジェクト広報ポスター・チラシ印刷費:143,000円
④領収証・お礼状発行の送料・事務手数料:193,000円
計 400万円
皆さまからのご支援金は上記の様に必要な費用に充てさせていただきます。仮にご支援金が目標金額に届かない場合はご支援金はご支援者さまに全額返金となりますが、プロジェクトは自己負担にて最低限の規模で実施いたします。
コロナ疲れのひとり親家庭に笑顔とエールを
このプロジェクトを通して、コロナ疲れの子どもたちやご家族に笑顔とエールを届けるとともに、フードバンクというNPO活動や「あしながサンタ」として浄財を寄せてくださる篤志家や支援団体、事業基盤を社会貢献活動に活かす企業の存在など、社会総動で子どもの未来を応援していることを、不安を抱える多くのひとり親家庭に伝え、SOSを出しやすい社会づくりに貢献します。
「この春、大学に上げたばかりの子どもを中退させ、家計を支えるため就職してもらった。」
「部活を辞めてもらった。」
「来春の進学をあきらめてもらった。」
など、急激な経済不況の悪化が多くの子どもたちの未来に影響を及ぼしています。また、
「子どもに多くのことをあきらめさせてしまった・・・。私は親失格ですね・・・。」
と懊悩する母親たちの涙を、日々目の当たりにしています。
「どの子も大切にされなければならない。ひとりの例外もなく。」という目標に対し、「本当に “ひとりの例外もなく” と云えるのか。」という問いに真摯に向き合い、SDGsの「誰ひとり取り残さない」を「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現に向け取り組みたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。どうか温かいご支援をお願いいたします。
ご支援上の注意事項
■本プロジェクトへのご寄付は、寄付控除の対象になります
本プロジェクトへのご寄付は、当会構成団体で本プロジェクト事務局のひとつである認定NPO法人くびき野NPOサポートセンターに対して行われます。つきましては同センターが発行した領収書をお持ちになり、確定申告を行うことで「寄付金控除」が受けられます。(最大で寄付額の4割程度を所得税から控除等)
■詳しくは国税庁及び内閣府ホームページをご覧ください。
・国税庁:No.1263 認定NPO法人に寄附をしたときhttps://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1263.htm
・内閣府:寄附に伴う税制上の優遇措置
https://www.npo-homepage.go.jp/kifu/kifu-yuuguu
■領収書発行の注意事項
領収書の発行には、寄付者のご住所、お名前が必要です。
・発行する領収書の宛名はREADYFORアカウントにご登録の氏名となります。
・領収書発送先はREADYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りしまとなります。
・領収書の日付はREADYFORから当団体への入金日となる2021年2月になります。
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プロフィール
新型コロナウイルス感染症拡大下、社会的孤独・孤立や経済的困窮により日常生活が失われたひとり親家庭などからフードバンクに対する支援の要請が急増したことを受け、2020年4月に新潟県フードバンク連絡協議会を発足。同年5月から『新型コロナ緊急対策 子どもの未来応援プロジェクト』を開始。 2022年11月現在、県内のひとり親家庭約6,500世帯に、直接・間接的に毎月約30~40トンの救援物資をお届けし、食を通じてこどもの命や育ちを支えるとともに、親子の不安やストレスの軽減を図る活動に取り組んでいます。
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新型コロナウイルス感染症拡大下、社会的孤独・孤立や経済的困窮により日常生活が失われたひとり親家庭などからフードバンクに対する支援の要請が急増したことを受け、2020年4月に新潟県フードバンク連絡協議会を発足。同年5月から『新型コロナ緊急対策 子どもの未来応援プロジェクト』を開始。 2022年11月現在、県内のひとり親家庭約6,500世帯に、直接・間接的に毎月約30~40トンの救援物資をお届けし、食を通じてこどもの命や育ちを支えるとともに、親子の不安やストレスの軽減を図る活動に取り組んでいます。