【研修実施のご報告】ご支援いただきありがとうございました!
「地域で支える教育コミュニティをつくる!教員研修を実施したい」
にご支援・ご協力・ご参加いただきました皆様へ
2016年11月、皆様からいただいたご寄付をもとに、
2017年3月19日(日)愛知県産業労働センター ウインクあいちにて
教員研修を実施することができました。
ご支援・ご協力頂きまして、誠にありがとうございました!
●開催概要
【日 程】2017年3月19日(日)10時00分~16時30分(受付9時30分~)
【場 所】愛知県産業労働センター ウインクあいち1303
【参加者】総数74名(午前のみ6名・
(小学校教員8名、中学校教員4名、高等学校教員13名、講師6名、学生9名ほか)
【講 師】本間正人先生(京都造形芸術大学教授・副学長)
【ゲスト】加納誠司先生(愛知教育大学准教授)
【プログラム】
10時00分~ 「教育から学習」への移行について
アクティブラーニングの体感・ポイント解
12時00分~ 昼食・休憩
13時00分~ 国語・英語のアクティブラーニングの体
参加者同士の対話し、学び合う場
15時15分~ ゲスト・会場を交えたトークセッション
【会場からのトークセッション質問】
・ALの必要性を他教員へ伝える場合、
・総合学習のやり方が分からない。どのように進めてゆけばよいのか(小学校教員)
・授業において、塾に通っている生徒は黒板をうつすだけ。
・劣等感を持たないような子どもをどうしたら育てられるか(市民)
・会場の質疑に対する教員の意見(高校教員)
【講座に関するご意見・ご要望(アンケートより)】
・実際に自分が体験できて、楽しかったです。子どもの気持ちになって理解できました。
・教員ではありませんが、社会の実情、多様性を受け入れるといった内容を多くの先生方に知っていただきたいです。
・英語教育をどう行っていけば効果的なのか日々悩んでいます。
・今日の続編を希望します。
・とても素晴らしい機会をありがとうございました。一人でも多くの先生方に聴いてもらいたい話が多くありました。
・事例共有の研修会 他
なお、皆さまからご支援頂いた資金は、全額研修運営に関わる費用(会場費、備品費、講師謝礼等)のために使用させて頂きました。
今回、お集まりいただいた皆様のご縁をここで終わらせず、
今後につないでいきたいと考えております。
なお、2017年7月には教員研修第2弾も実施を検討しております。
引き続き、ご支援・ご協力の程よろしくお願い致します!