阿波の猫たちを救う。過酷な環境下の猫を減らすための第一歩！

こんばんは！

本日ヒゲマルシェ第２弾を開催しました！

 

たくさんのボランティアさんが集まってくれたので

準備から片付けまでとてもスムーズに進みました。

 

 

ねこの負担を考えて

前回の教訓を活かし・・・

不特定多数のどなたでもっていうわけではなく

本当に保護猫を迎えていただける方にのみ

近くで見て、触れ合ってもらえるように

受付を設置しました。

それがこの成猫サークル兼 受付台に！！！ 

 

 

 

こちらは前回に引き続き

チャリティ物販コーナーです。

ヒゲマルシェのためにと

ハンドメイドでたくさんのスイーツやグッズを

提供してくださいました。

 

 

そして今回は

徳島動物愛護管理センターから

魚住さんという方を招いて

パネルを使いながら

命の大切さ・命の守り方を学びました。

 

 

こちらは前回、完売となり買いそびれた

三毛猫と肉球のアイシングクッキーです。

やっと本日、ゲットできました！

しかも終了後に残った肉球は

たったこのひとつだけで

片付けが始まる前にすぐ買いました（笑）

 

今回、第２弾を終えて

嬉しかったことは

４頭に新しい家族が見つかったこと

うち２家族は前回のヒゲマルシェに

来てくださった方でした。

 

そして個人的な反省点・・・

触れ合い動物園のように

触りたいだけの方への適切な対応が

うまく出来なかったこと。

迎える気もないのに

取っ替え引っ替え子猫を

触りたがる人になんて注意するべきか

分かりませんでした。

 

ヒゲマルシェは

移動動物園じゃない。

 

子猫はデリケートな生き物で

不特定多数の人に触られるのが

好きなわけでもないし

ストレスで体調を崩す子もいます。

 

新しい家族を見つけてあげたいのと同時に

いまの健康と幸せを維持させるのも

我々、保護団体の役割でもあります。

 

無料の子猫触れ合い広場として

次から次へと違う子猫を

抱かせる目的ではないのですが

ご理解いただけない方も

ちらほらいました。

 

次回は、より一層

その点に注意して開催したいです。