プロジェクト概要

 

5月22日よりはじめました、 あわねこ保育園「阿波の猫たちを救おう!」

プロジェクトが、 6月9日に目標金額100万円に到達いたしました!!

 

初めてのクラウドファンディングへの挑戦で、

すべてが手探りな中、 皆さまのあたたかいご支援と熱意ある応援のお陰で、

18日間という短い期間で達成することができました!

 

本当にありがとうございます。

 

ご支援金により、 「飼い主のいない猫」たちへの避妊去勢手術、

その中の治療を必要とする猫への医療費を賄うことができます。

 

そして、 あと19日という残りの期限日数を存分に活かし、

さらなる目標としてネクストゴール222万を目指すことを決意しました!!

 

活動を進めていくにつれてTNR対象の猫たちの中には、

元の場所へのリリースをためらうぐらい健康状態の悪い子たちが、

予想を上回る数居るということがわかりました。

 

春が来て、繁殖期が訪れてしまったということもありますが、

オス同士のケンカによる外傷や交通事故にあった子猫など、

ただ手術だけしてリリースという

単純な段取りではすまされないケースが増えてきています。

 

また、元の環境が劣悪過ぎて

リリース自体がむごすぎると躊躇する現場もあります。

そういった子たちを1頭でも多く見放すことなく保護するために

ネクストゴールへの追加目標金額122万円を使いたいと考えています。

 

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具体的には・・

●猫風邪の治療 ※1

¥8,000 × 60頭 = ¥480,000

●内部寄生虫 治療 ※2

¥3,000 × 40頭 = ¥120,000

●その他 感染症の治療 (真菌症など)

¥5,000 × 20頭 = ¥100,000

●交通事故等の外傷の手術治療費

¥50000 × 5頭 = ¥250,000

●感染症予防のための 追加の消耗品購入 (消毒液・ペットシーツ・手袋 等)

¥20,000

●預かり設備の追加や改良のための 物品購入 (ケージ・キャリー・猫トイレ等)

¥100,000

●療養食 購入

¥100,000

あと、1回限りにはなりますが、 全頭にノミやダニの駆除をしてあげたいです。

●ノミ・ダニ駆虫薬 [長期駆除効果のあるもの]

1回分¥1,500 × 100頭 ¥150,000

 

合計 ¥1220,000

 

※1外で生まれた子猫たちは かなりの確率で猫風邪にかかっています。 体力のない子猫の場合 風邪による症状で衰弱死するため 感染拡大を防ぐためにも、必ず治療が必要です。

 

※2餌が一切ないのに「猫捨て場」と化している、ある現場では 猫たちがカエルを食べ、カエルや蛇が媒介する内部寄生虫に侵されています。 寄生虫を治療する過程でも嘔吐や下痢に苦しみ、体調が悪化するため 体力が完全に回復するまで手術もできません。

 

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このクラウドファンディングプロジェクトをスタートさせてからも、

私たちの日々の活動を嘲笑うかのように 捨て猫...命の放置・遺棄が後を絶ちません。

 

現在、防止・抑止の施作実行のために 行政や警察にも連携をお願いしてまわっています。

それでも 結局、今の命を救うためには 間に合いません。

 

どうか皆さま、期限いっぱいまで応援をよろしくお願いいたします。

 

あわねこ保育園 一同

 

 

いつか、すべての猫たちにお家のある未来がくることを目指して

 

はじめまして、徳島県で活動する 保護猫ボランティアグループ「あわねこ保育園」です。

 

あわねこ保育園は徳島の阿波の猫たちを一頭でも多く救いたいという想いのもと、一般市民10名のボランティアメンバーと2018年より活動をはじめました。活動開始から約半年間で、50頭を保護、そのうち9割は譲渡完了しています。また、60頭の猫たちに避妊去勢手術を行いました。手術後は、地域猫としてリリースしています。

 

 

現在は、行政の認可を受けた団体として殺処分をなくすための活動も行っています。私たちは外で暮らす「飼い主のいない猫」いわゆる「ノラネコ」をTNR活動※や保護により減らしていくことが、不幸な死に方をする猫を根本的になくすために今できることの第一歩と考えています。

 

そのために、まずは1頭でも多くの猫に避妊去勢手術を行うこと、同時に負傷衰弱した子たちの保護活動を続けていくことを目標としています。


※TNR活動・・・T(トラップ=捕獲)・N(ニューター=避妊去勢手術)・R(リリース=捕獲場所へ戻す)の略。「地域猫活動」とも言い、「飼い主のいない猫」の繁殖を手術によって制限し、手術済みの猫たちが寿命を全うできるようみんなで見守っていく活動です。いのちへの責任・モラルの向上・地域周辺の美化の側面からも全国的にTNRの重要性が訴えられています。

 

2018年度までは、県の「地域猫制度」というものがありました。そのため、「飼い主のいない猫」たちに対するTNR活動については、日程や頭数の制限はあるものの徳島県動物愛護センターにて手術を行ってもらうことができていました。

 

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しかし、2019年度より突然「地域猫制度」が打ち切られることに。しかも代替案となるような補助制度の提案もないままです。

 

TNR活動は、1頭あたり約1.3万円ほどの金額が必要となります。私たちが保護活動を行っている地域は、確認できる範囲だけでも、まだ60〜100匹の未避妊・未去勢の猫たちが確認されており、実態は更に1.5〜2倍の頭数がいると見込んでいます。

 

まずは、最低限60匹の保護猫たちに健康診断や避妊去勢手術を行う費用として100万円をどうにかクラウドファンディングにて募らせていただきたいです。私たちの自己資金だけでは非常に厳しい状況です。どうかよろしくお願いします。

 

 

 

このままでは悪化の一途…。阿波の現状をにゃんとかしたい!

 

徳島県は、地方色の濃い自然豊かな土地柄ですが、悲しいことに飼い主さんのペット終生飼育に対する重要性が根付いておらず、エリアによっては「放し飼い・未手術が当たり前」、その結果、子猫が生まれて困ったらどこかへ捨ててくるということが未だ当然のように行われています。

 

そのエリアは、冬は寒風に吹きさらされており、真夏も涼んだり新鮮な水が飲めるような場所もないような環境でした。海岸近くのエリアではボランティアが水飲み場を作ってあげても、常に磯からの潮風に晒され海水が混入してしまいます。そのためか、このエリアの猫たちは、若くても腎不全を患っています。

 

 

また捨てられた場所で猫が増えると、猫が住みよい場所だと勘違いされ、さらに遺棄が増えます。とんでもないことに、私たちのような保護猫ボランティアが活動すればするほど、面倒を見てもらえる場所としてスポット化していくという、悪循環になっているのです。

 

 

30年前から保護活動をされている方のお話によると、猫たちに餌をやりに来る人の増加や温暖化による繁殖機会の増加により、当時よりさらに状況は悪くなっているそうです。行政のサポートがなくなってしまった今、このままでは数年で手がつけられないほどの状態になることも想定されます。

 

 

 

徳島県全域でできうる限りのTNR活動実施を決意。

 

これまで、発見・依頼・多頭崩壊レスキューなどのきっかけで、身近な猫たちを保護し、その子たちの一生のお家となる里親さまに繋ぐ活動をしてきましたが、譲渡行為だけでは限界があり、殺処分や斃死(へいし=野垂れ死ぬこと)・捨て猫の根本解決にはなっていません。

 

本来ならば、地域環境管理の観点からも「飼い主のいない猫」に対する地域猫活動は行政主導であるべきだと思います。全国には、官民一体となり地域猫化に成功している自治体も多数あります。

 

 

現在、あわねこ保育園も動物愛護に理解のある議員とともに、以前の徳島県「地域猫制度」に替わる施策の立案・予算獲得に向けて動いておりますが、正直それらの実現がいつになるかは見通しが立ちません。

 

さらなる一歩として、譲渡活動・啓蒙活動に加え、TNR活動を早急に行っていく必要があります。

 

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5月に入り、ほぼ毎日のように保護依頼がきています。そのほとんどは目も開いていないような赤ちゃん猫。もし、その子たちが保健所や愛護センターに収容された場合は、子猫であっても即日殺処分になることが多いです。

 

全頭を必ず救えるわけではなく、私たちの力にも限界があります。救えた子と、救えなかった子の間にある見えない線は、いったい何なのかと考えさせられます。

 

「地域猫」制度の廃止により行政のサポートが一切受けられなくなった今、制度がないからと言って何もしないという訳にもいきません。猫たちの状況は現状維持ではなく さらに悪化の一途をたどり始めると推測します。

 

 

 

できることから1歩ずつ。まずは60匹の猫の保護と治療を。

 

いただいたご支援は、現段階で存在が確認されている60匹の猫の、避妊去勢手術費用と、そのうち保護対象(ケガや病気により命の危険にさらされている個体)となった猫たちの医療費などに使わせていただきます。


事故・ケガ・病気・寄生虫・飢え・猛暑・厳冬など、常に死と隣り合わせの過酷な環境で寿命を全うすることなく、斃死していく猫たちを1匹でも多く防ぎ・救い、活動を未来に繋いでいくためのご支援をどうかお願いいたします。

 

<詳細>

徳島市内や郊外の計5カ所で、保護活動を行います。2020年5月末までに、確認できている最低60匹の捕獲、手術・治療などを完了させる予定です。

 

※今回のプロジェクトを行っている詳しい場所は非公開です。場所が公になることで、そこにいる猫達が虐待の対象になったり、その場所に新しく猫が捨てられることを防ぐためです。もし場所が分かったとしても、貴方の心の中だけに留めておいてください。

 

<資金使途>

避妊去勢手術費用:750,000円
初期健康診断・投薬・注射費用:200,000円
捕獲器や ノミ取りシャンプー・消毒液等の衛生用品の購入費用:50,000円
必要金額合計:1,000,000円

 

 

 

「飼い主のいない猫」全頭への避妊去勢手術の実現を目指し、地域に啓蒙の輪を広げたい。

 

今回の取り組みから、「飼い主のいない猫」を手術済みの「地域猫」化していくことで、各猫密集エリアの近隣住民の方々に、活動内容の周知や保護活動の根幹である、人間一人ひとりへの啓蒙を行っていくことができるのではないかと考えております。

 

「飼い主のいない猫」に対しては地域住民一人ひとりにさまざまな思いがあり、一筋縄ではいかないと思いますが、こちらも同時に続けていくつもりです。

 

これからも、「飼い主のいない猫」を不要なものとして排除するような地域社会ではなく、共生する術を考え実行していける、いのちへの責任・モラルある地域づくりへ貢献していきたいと考えています。

 

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