TNR現場から瀕死の子猫保護‼️

こんばんは⭐️ 園長です🖐️😊

 

昨日、TNRした母猫が子猫の元に帰ってきていないと

今日の夕方、メンバーから連絡がありました。

 

子猫は、ガリガリに痩せていて

昨日今日でここまで衰弱しないだろうというくらいの状態でした。

今日は、日曜日なので動物病院は開いていません。

子猫なので、できることも限られているので

シェルターに連れてくるように伝え

園長が、治療をすることにしました。

 

私が、シェルターに着く前に自力で少しだけ

子猫用のムースを食べたようですが

脱水も酷く、かなり危険な状態だと思いました。

大体、10mlの皮下点滴をして

ミルクでトロトロにしたご飯をあげてみましたが

食べる気力もないようなので

胃腸炎を起こしてはいけないと思い

強制給餌もそこそこでやめておきました。

 

でも、ずっと食べていなくて低血糖を起こしているかも知れないと思い

アイスコーヒーなどに入れるガムシロップを

シリンジで少量なませることにしました、

 

それでも、しばらく息が荒く

ダメなんじゃないかと心配で眠れません😮‍💨

家に帰ってから、2回目の皮下点滴をしました。

まだ、息が苦しそうです😢

 

頑張れッ！！

せっかく、あわねこ保育園に繋がったんだ！

生きて、ずっとのお家へ行くよ‼️

 

 

阿波の猫の殺処分ゼロを目指して。念願の開放型シェルター実現へ！