故郷「柿原」からスタートアップ!農村地域への参加者を増やしたい!
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 55人
- 募集終了日
- 2021年10月14日
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#観光
- 現在
- 305,600円
- 寄付者
- 18人
- 残り
- 15日
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#まちづくり
- 現在
- 40,597,000円
- 支援者
- 1,987人
- 残り
- 27日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
#観光
- 現在
- 9,391,702円
- 寄付者
- 526人
- 残り
- 20日
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 6,016,000円
- 支援者
- 207人
- 残り
- 35日
松江市で「旅人」と「地元」をつなぐゲストハウスをつくる!
#地域文化
- 現在
- 1,710,000円
- 支援者
- 197人
- 残り
- 10日
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#地域文化
- 総計
- 36人
半径500mにすべてがある。耶馬溪で自然と遊び、風土を味わう拠点を
#地域文化
- 現在
- 335,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 51日
プロジェクト本文
本プロジェクトは福井県が「クラウドファンディング型ふるさと納税」の対象事業として認定しています。寄附の方法は通常のクラウドファンディングと同じですが、実質負担2千円で寄附できるメリットがあります。
※ただし、上限があります。詳細は福井県のホームページをご覧ください。
※確定申告が不要なワンストップ特例制度の申請をご希望の方は、ページ下部に留意事項を記載しておりますので、必ずご確認ください。
農村地域の魅力を発信!
福井県あわら市柿原区の柿農家さんや地域と交流の場を作りたい!
はじめまして、こんにちは! 福井県あわら市柿原区出身、デザイナーをしている高木めぐみと申します。 プロジェクトに目を止めていただきありがとうございます!
これから挑戦したいことは、農遊コンシェルジュとして福井県各地の魅力ある農村地域の取材をしていくことです。そして、私が出会い感じた農村地域の魅力発信し、オンライン交流イベントを開催します。
「観光・農業・教育」3つの視点から地域の魅力を発信し、どこに住む誰でも農村との関わりが持てるきっかけづくりをして行きたいと考えています。
初回のイベント開催地は、私が農業に深く関わりたいと想うようになったきっかけでもある、福井県あわら市の坂井丘陵地、石川県との県境に位置する小さな農村「柿原(カキバラ)」です。
今回、スタートアップとして開催する「柿原区」でのオンラインイベントの運営費用や広報費用として、100万円を皆様にご支援いただきたいと思っています。
またこの機会を通して、私の取り組みに共感してくださる方とも繋がることができれば光栄です。
どうぞ、ご支援よろしくお願いいたします!
▼私にきっかけを作った「柿原」との歩み
福井県あわら市柿原地区は私の故郷であり越前柿の産地です。
私は2016年、柿原の田んぼの地下に北陸新幹線が通ることが決定し、区をあげて柿原の農地や地域の整備を行おうと当時の区長さんが声を掛けてくださったことがきっかけに柿原区の地域づくりに深く関わってきました。
柿原区では2016年から今まで水田の水路整備、道路整備、東屋の設置、集落センターの整備、遊具の設置、ゴミステーションの整備、獣害対策等を行い、私たちは、柿原区のロゴマークデザイン・東屋の設計・東屋のベンチづくりワークショップ・バス停のペイントワークショップなどでお手伝いさせていただきました。
このような活動を行う中で、「柿原NEXT会議」という未来会議や勉強会をすることになり、深い山が無いあわら市にも獣害の被害が深刻化しつつあることや、柿原の「越前柿」をJAに卸すのみでは無く柿原ブランドとして直販したいという地域の方の声、農業者の高齢化による人手不足の課題等が上がりました。
私はその声を聞いて・・・
こういった課題や想いをもった地域はよく耳にするけれど、地域や農家は実行する時間も余裕もない。
デザイナーである私にできることはなんだろう?
私は33歳女子。結婚も出産もしたい。移住や定住をしなくても応援できる手段は無いものか。
↓
「関係人口を増やして応援してくれる人を増やそう!」
「まずは、知ってもらうきっかけづくりをしよう!」
ということで、農遊コンシェルジュになり、今回のイベント開催を決意しました。
▼プロジェクトの内容
福井県あわら市柿原区でオンライン農業ツアーの開催を行います。
オンライン柿農園ツアー
オンラインコミュニケーションツール「Zoom」で農園と参加者をつなぎ、生産者が農園や収穫する柿について参加者へ映像と音声で説明します。途中、オンラインで一緒に作る干し柿づくり体験や柿を使ったレシピ紹介、周辺のおすすめ観光スポットの紹介等をしてツアー終了です。
コースは、お土産付きで2種類用意しています。
開催日程:2021年10月16日(土)
開催時間:午後16時〜午後17時30分
集合場所:自宅のパソコン、タブレット、スマホの前集合
〈タイムスケジュール予定〉
※内容は変更になる場合があります
16:00 柿農家山口さんの農園からスタート
16:20 柿を使ったレシピ紹介
16:30 干し柿づくり体験
※柿の皮を剥く包丁又はピーラー、熱湯を沸かす鍋は準備ください
17:00 周辺の観光スポット紹介
17:10 芦原温泉街歩き
17:30 ツアー終了
Aコース:オンラインツアー+柿原産合わせ柿6個・干し柿作りセット(渋柿6個)・レシピ
Bコース:オンラインツアー+柿原産合わせ柿6個・干し柿作りセット(渋柿6個)・レシピ・柿原のコシヒカリ5kg
※※注意事項※※
※生配信は不慣れなこともありご不便をおかけする可能性がありますが、あらかじめご了承ください。
※本イベントは雨天決行、悪天延期となります。延期の場合には、開催日前日の20時までにメールにてお知らせいたします。
※延期の場合の日程は翌週10/23(土)を予定しております。
※Zoomの操作方法や詳細はご参加いただく方に、改めてメールにてお知らせいたします。
柿収穫体験の様子
柿の特徴について教わる
柿の渋抜き
干し柿作ってみたよ
染め物もするよ
▼プロジェクトの展望・ビジョン
柿原地区としての今後の展望は、産直のECサイトの活用や農遊ツーリズムの拠点として参加し、生産者の顔の見える物販に参入し、後継者不足の解決に向けて一石を投じたいです。
福井を訪れる旅行者の方へ
食べ物を巡ればその土地の風土がわかります。ガイドブックに載っていない場所や地域の人との交流するこのができる思い出深い経験をして帰ってほしいです。
自然に触れ合う機会がない方へ
私も普段はパソコンに向き合う毎日ですが、自然に触れ暖かい人に触れると日頃のストレスも忘れてしまうほどの爽快感で、発見や喜びも感じられます。自然のパワーを感じてほしいです。
福井が好きだけど移住定住はできない方へ
U・Iターン者にとっても、新規で訪れる方にとっても、自分の故郷と思える交流関係を作りたいと思っています。1年のうち、ほとんど居なくても、出身者でなくても「故郷」「農村」と言えば、ぱっと脳裏に浮かぶ、花火大会や盆踊りのように今年もこの季節が来たな、柿原に行こうかなと思ってもらえる場づくりをして行きたいです。
農業や農村地域を盛り上げたい方へ
馴染みのある素敵な風景や魅力をもっと知ってもらえるきっかけを作り、まずは楽しいイベントとしてたくさんの人を巻き込みましょう。地域を盛り上げいけれど忙しくて協力できない方、イベントに参加するだけでも十分です。そして、楽しいと思った事、自分の意見を人に話して欲しいです。最近、私も自分の好きなことや興味のあることを人に話すって大切だなと思っています。
今後、私の取り組みに共感してくださる方達と一緒に福井県の農村地域を盛り上げていけたらと思っています。住んでいる農村地域をPRしたいという方、一緒にイベントを作りたい方も募集しています。どうか、生産者の顔や地域の風景が浮かぶ交流イベントの開催を応援してください。
▼ふるさと納税について
本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと納税では、寄附金のうち2,000円を超える部分について、住民税の概ね2割を上限に、所得税と合わせて全額が原則として控除・還付されます。
例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。今回のプロジェクトでは、実質2,000円の負担でふるさとへの想いをカタチにできるとともに、リターンがあるプロジェクトについてはリターンを受けることができます。
※寄附者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。
※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄附はふるさと納税の対象にはなりません。
※福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできません。
▼本プロジェクトにおける寄附の流れ
本プロジェクトは、福井県が新たに創設した「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。
そのため、このプロジェクトに対する個人による寄附はふるさと納税の対象となり、ご寄附頂いた額に応じて、個人住民税等から一部が控除されます。(企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人による寄附はふるさと納税の対象となりません。)
寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から寄附代行手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。
その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のHPをご参照ください。
※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ
ふるさと納税制度の適用において、確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合、令和4年1月10日(月)(必着)までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)
プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後に、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りしますが、予め「ふるさと福井応援サイト」より申請書様式をダウンロードし、ご準備いただくことも可能です。
また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。
▼個人情報の取り扱いについて
本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、ご寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。
▼返礼品についての注記
福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。
【プロジェクト終了要項】
●開催日時
2021年10月16日(土)9:00〜10:30
2021年10月31日(日)13:00〜16:00
●開催場所
福井県あわら市柿原区
●主催者
高木めぐみ
●イベント内容
福井県あわら市柿原の交流人口拡大を目的とし、10月16日にオンラインツアーと10月31日にリアルな収穫体験等のイベントの両方を実施し、県外の方に農地である柿原区と農地周辺のあわら市の魅力を発信する。
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プロフィール
1987年福井県あわら市生まれ。京都精華大学デザイン学部建築分野卒業。福井の印刷会社に2年半勤め、2013年、大学の同期の坪田直とデザインユニットMGNT(マグネット)として独立。 私たちMGNT(マグネット)は福井と大阪の2つの場所を拠点に、グラフィックデザインと空間デザインのそれぞれの分野で活動している。他分野をくっつけ、様々な人やモノをつなぎ合わせることで、少し楽しい未来を創造することをモットーとしている。
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ギフト
5,000円
応援コース | 5,000円
・お礼のお手紙
・寄附金領収書
※こちらを選択いただいた場合、手数料を差し引いたほぼ全額を本プロジェクトに充てさせていただきます。なお複数口でのご支援も可能です。
※寄附金領収書は、ご登録いただいたお名前を宛名として作成します。(寄附金領収書は別途、福井県より送付します。)
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円
【福井県外の方向け】柿原の越前柿12個
・柿原産越前柿12個
・寄附金領収書
※本リターンは、必要な許認可をすでに取得している農事組合法人フレンドリー柿原から発送させていただきます。
※寄附金領収書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。(ギフトは2021年12月末までに送付しますが、寄附金領収書は別途、福井県より送付します。)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
応援コース | 5,000円
・お礼のお手紙
・寄附金領収書
※こちらを選択いただいた場合、手数料を差し引いたほぼ全額を本プロジェクトに充てさせていただきます。なお複数口でのご支援も可能です。
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- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円
【福井県外の方向け】柿原の越前柿12個
・柿原産越前柿12個
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- 9
- 在庫数
- 41
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
1987年福井県あわら市生まれ。京都精華大学デザイン学部建築分野卒業。福井の印刷会社に2年半勤め、2013年、大学の同期の坪田直とデザインユニットMGNT(マグネット)として独立。 私たちMGNT(マグネット)は福井と大阪の2つの場所を拠点に、グラフィックデザインと空間デザインのそれぞれの分野で活動している。他分野をくっつけ、様々な人やモノをつなぎ合わせることで、少し楽しい未来を創造することをモットーとしている。