新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を！｜琵琶湖博物館【第2弾】

8月28日から開始した新ビワコオオナマズ水槽のクラウドファンディングですが、皆様の熱いご支援により23日で400万円（20％）を達成しました。250件を超える応援コメントもいただき、心強い限りです。また、県内外問わず、海外からもご支援いただいており、本当にたくさんの方々に支えられていることを職員一同大変うれしく思っています。
さて、今回はクラウドファンディング第2弾20％の達成を2023年4月に琵琶湖博物館に採用された3人の若手学芸職員がお祝いします。左から半田直人博士（専門は古脊椎動物学）、菅原巧太朗博士（専門は底生生物学）、今田舜介博士（専門は陸上昆虫学）です。実は、若手学芸職員3名は、2023年4月に採用されたため、そのときにはすでにビワコオオナマズ水槽が破損しており、ビワコオオナマズが大きな水槽に入った姿を見たことがありません。「琵琶湖博物館の学芸職員になったのだから、大きな水槽で琵琶湖の主が泳いでいる姿を見たい」そんな想いを持って、若手学芸職員3人もクラウドファンディング第2弾に携わっています。引き続き、ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。