東京都国立市に有給休暇の日に行きたくなる本屋をオープンしたい。
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 307人
- 募集終了日
- 2023年2月28日
グリーン アイルランド フェスティバルに参加して、日本を元気に!
#観光
- 現在
- 738,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 12日
名古屋が誇る近代数寄屋の名建築「爲三郎記念館」修復にご支援を
#伝統文化
- 現在
- 6,065,000円
- 寄付者
- 85人
- 残り
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能登半島地震|助かった命のその先の“生きる”を支える活動にご支援を
#まちづくり
- 現在
- 6,784,000円
- 支援者
- 310人
- 残り
- 38日
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#まちづくり
- 現在
- 1,278,000円
- 支援者
- 133人
- 残り
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令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 27,580,000円
- 支援者
- 1,391人
- 残り
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馬のための場所を守りたい。心身のケアが必要な馬達にも幸せな生涯を
#観光
- 現在
- 5,553,000円
- 支援者
- 361人
- 残り
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青函トンネル記念館「竜飛斜坑線もぐら号」緊急修復プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 5,615,000円
- 支援者
- 370人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼はじめまして
こんにちは、ネット書店「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”を運営しているナカセコエミコと申します。
私は長く会社員をしていましたが、2017年に株式会社FILAGE(フィラージュ)を設立。
以来、働く大人女性に向けた本の事業をしてきました。
そして、2023年春、東京都国立市に「書店 有給休暇」を開店します。
子どものころから本や絵本に救われた
私が本の事業にたどり着いた経緯を、少しお話しさせてください。
幼少期は体が弱かったこともあり、一冊の本を手に安静にしていなければいけない時間がよくありました。本の中で知らないことを知る喜び、できない体験をできる幸せを感じました。
学生時代も社会人になってからも、本が好きなことに変わりはありませんでした。
が、次第に「本がある場所」そのものに安心感を感じていることに気がついたのです。
「珈琲がある本屋」が心の避難場所に
前職在職中の20代後半に結婚、30代になって管理職に就きました。
仕事も家事も毎日忙しい。ああ、あれもこれも忙しい……。
そんなとき、私はお気に入りのブックカフェに、わずかな時間を見つけては駆け込みました。
本に囲まれて、珈琲の香りがして。
一瞬でもこういう空間に入ると、本来の自分に戻れるような気がしたからです。
そこには本だけではなく、好みの雑貨や洋服もあったり。
そして、一杯の珈琲が。
避難場所のように駆け込むそんな本屋は、自分らしく息をするためにどうしても必要な場所でした。
好きな本屋が近所に少ない
都心には、そういう本屋(いわゆるブックカフェ)がたくさんあります。
でも、私が暮らす多摩地区には、意外と少ないなあと常々感じていました。
久々に有給休暇をとって、午後から普段着でフラッと行きたい近所の本屋。
好きな本一冊と、お洒落なメモ帳を選んで。
ついでだから一杯の珈琲を手に、ぶらぶら国立の町をお散歩して帰ろう。
毎日、がんばっている人にそんな休日を過ごしてもらいたくて、「書店 有給休暇」を始めることにしたのです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナ禍、好きな本屋が閉店していった
ネット書店“季節の本屋さん”には思った以上にお客様が長くついてくださり、漠然と「いつか実店舗の本屋を」と考えるようになりました。
しかし、頭の片隅では「この時代に、本屋なんて現実には難しいのではないか」とも感じていました。
そして未曾有のコロナ禍。お気に入りの本屋が、気がつくと周囲からなくなっていきました。
私を救ってくれた本と珈琲のあるお店が、本当に次々と閉店していったのです。
次第に私は、使命感に近いこんな思いを勝手に抱くようになりました。
「いつかではいけない。こんなときだからこそ、本がある場所を今作る必要がある」
なぜ「有給休暇」という店名なのか?
会社員は「公休」といわれる企業が定めたお休みを、月に数回、社内規定に沿ってとらなくてはなりません。
対して、会社ごとに年間で用意された「有給休暇」は、意外と取りづらかったりもします。
ライフワークバランスが語れるようになって、それなりに時が経った昨今でも、社風や環境によっては有給休暇を取りづらいのが実情かもしれません。
もっと言えば、組織に属した働き方をしていないフリーランスや自営業者。家庭の主婦・主夫の方はなおのこと。自分のためだけに休むなんて、そうそうできないものです。
でも、本当に疲れたときには、やっぱり少しでも休憩しないと。
実際に有給休暇を取れなかったとしても、「今日は自分に有休(お休み)をあげよう」なんて気分で、ふらっと入ってきてほしい。
そんな願いを込めて、ちょっと変わった「有給休暇」という店名です。
ニジノ絵本屋・いしいあやさんとの出会い
都立大学にある「ニジノ絵本屋」という絵本専門店をご存知でしょうか?
ニジノ絵本屋は、絵本の販売だけではなく、出版・イベント開催など、さまざまな活動を展開されています。
起業したてのころ、私は働く女性に向けた本の事業を、具体的にどうしていくかを考えました。
やはり、名刺がわりの出版は絶対に必要だろう。
その絵本を読んで世界中の女性たちにホッと一息ついていただきたいと考え、いろいろな出版社に連絡をとりました。
そんな中、SNSのつながりでたまたま目にしたニジノ絵本屋。
「ここに、すぐに行ってみよう」と、直感が働きアポを入れました。
経営者は、私よりも年下のいしいあやさんという小柄な女性でした。
こういう絵本を作りたいんだと伝えると、あやさんは即答で「いいですね!」と言いました。
潔いパワーをぎゅっと秘めたこの人との出会いが、もしかすると「書店 有給休暇」の始まりだったのかもしれません。
ニジノ絵本屋の絵本作家として
その後、私はニジノ絵本屋の絵本作家として、『COFFEE TIME』『LEMON TIME』という大人向けの絵本2冊、『窓のようなカレンダー』というエッセイ付きカレンダーを2022年・2023年と出版しました。
『COFFEE TIME』に至っては、初版2000冊が約3年で完売し、2022年10月に新装版として再出版した中には、従来の英語訳だけではなくイタリア語・韓国語訳が入りました。
ニジノ絵本屋の流通経路を経て、全国・海外多くのお客様のお手元にも届いていると聞き、嬉しく思います。
あやさんとはさまざまなトークイベントも開催。新しい出会いがたくさんありました。
絵本がある暮らしを体現しているニジノ絵本屋は、多くの人たちにとって現実をしばし忘れられるファンタジーのような場所。
あやさんとスタッフの皆さん、絵本作家さん、お客さん、みんなで作り上げているそんなお店です。
私も本を通じて、誰かの居場所を作っていこう。
ニジノ絵本屋の絵本作家としての経験を経て、実店舗の本屋を作るイメージが具体的に持てるようになっていきました。
国立で運命の物件に巡りあう
そして、コロナ禍、私が暮らす多摩地区から小さい本屋がなくなっていく問題です。
手始めに、立川・国立・日野・多摩センターを中心に、店舗物件探しをスタートしました。
しかし、探しても探しても、ベストな物件が見つかりません。
いいところまでいっても、さまざまな理由で契約には至らなかったり。
半ば諦めかけていた2022年10月末、たまたまある物件が目に止まりました。
開示された当日に見つけたのは、中央線国立駅前・富士見通り沿いにある石畳みの小さいお店。
異国情緒漂う、イタリアブティックでした。
オーナーのマダムは、30年間国立でこのお店を経営。年齢的にこの辺りで定年にしようと考え、お店を畳むことにしたのだそうです。
ヒールを履いて栗色の髪をしたマダムは、話すと明るい江戸っ子気質。
「このお店の次の人は、誰でもいいわけではない。国立で商売をする良い志がある人に譲りたい」と、不動産屋さんに話していたそうです。そこに、ひょっこり私が内覧に訪れたという経緯でした。
そんなオーナーとの出会い、一目見てインスピレーションを感じたお店の佇まい。
「ここなら、毎日がんばる人が有給休暇をとった日にふらりと入る本屋が作れそう」
迷うことなく、すぐに契約を決めました。
開店にあたっての課題
現在の資金で、契約まではできました。
什器もほぼ居抜きで、オーナーのマダムから譲ってもらえます。
でも、本だけでは足りない、ちょっと一杯の珈琲が買える珈琲スタンド。そこまでセットでイメージしてきたものの、さて現実的にどうしようか……。
珈琲は簡易的でいいので、大手自販機メーカーのマシンを使おうと考えました。前職で一時、店舗運営をしていた経験から、定期的にプロのメンテナンスが入るシステムはやはり安心です。
そして、もともとがブティックだった場所なので、根本的な電気・水道工事が必要になってきます。
30年の年季によってあちこちが痛み、丸ごと入れ替えが必要な設備ばかりです。
この経費捻出をどうしたものか、本当に悩みました。
そもそも、そこまでして珈琲スタンドにこだわる必要があるのか、自問自答しました。
が、私自身がこれまでの人生において癒やされた空間とは、本と珈琲がある場所。同じように感じる人が、きっとどこかにいるはず。これは絶対に外せないだろう、と考えるに至りました。
▼プロジェクトの内容
2022年12月に物件契約を行いましたが、現オーナーが1月まで契約されています。
2月に引き渡しとなり、3月上・中旬あたりまで内装・設備工事をして、プレオープンを3月内にと考えています。
このプロジェクトの全体プロデュースを、本屋という業界の先輩であるニジノ絵本屋に全面的にお願いすることにしました。
スケジュール
2月〜3月初旬 店舗設備・内装工事
3月中旬 商品陳列等準備
3月下旬 プレオープン
4月 正式オープン
必要経費と支援金の使い道
すべての必要経費は、以下になります。
■電気・水道(トイレ・キッチン入れ替え、手洗いシンク設置)工事及び内装(壁紙張り替え・看板表示取り替え・カウンター設置等) 約150万円
■リターン制作費・デザイン関連費(ロゴマーク・看板・オリジナルブックカバー・オリジナル雑貨・ショップカード・ショップパンフレット等制作費) 約120万円
■コーヒーメーカー設置にまつわる諸経費 約10万円
■行政申請関連経費 約10万円
■レディフォー手数料 約20万円
■商品仕入れ(当面はできるだけ委託にて対応) 約100万円
ALL約410万円
私自身の前職の退職金等、自費はすべて事業にかけました。
金融公庫融資の申請も、同時に行うことにしました。
その中から支援金の使い道は、以下と考えています。
→
■電気・水道(トイレ・キッチン入れ替え、手洗いシンク設置含む)工事及び内装(壁紙張り替え・看板表示取り替え・カウンター設置等) 約150万円のうち60万円
■リターン制作費・デザイン関連費(ロゴマーク・看板・オリジナルブックカバー・オリジナル雑貨・ショップカード・ショップパンフレット等制作費) 約120万円
■レディフォー手数料 約20万円
ALL200万円
減り続ける町の中にある本屋、本と珈琲があるお店。
毎日をがんばる人がほっとできる居場所作りのために必要な費用について、ご支援いただけたらと思っております。
▼「書店 有給休暇」には何があるのか?
有給スタンプ制度を導入します!
会社で有給休暇をとって来店したり、自分の意思で「今日は有休(お休み)」と思って来店された方は、自己申告してください。
ショツプカードにスタンプを押させていただきます。
そして、そのスタンプがいっぱいになったら、珈琲を一杯ご馳走いたします。
「書店 有給休暇」はお昼から夕方までの営業
「書店 有給休暇」は、お昼ごろから営業します。
午前中は、溜まったやらなくてはならないことを、ぜひ片付けてください。可能ならいつもより寝坊して、しっかり体を休めるのも良さそうです。
やることは終わった、という気軽な気分で、ぜひいらしてください。
そして、閉店は夕方17時か18時です。
早く帰って明日に備えてほしいので、あんまり遅くまで開けていません。
ただし、時々、夜営業も行う予定です。
セレクト基準は「自分自身を癒したり、深めたり、整えたり」
本も商品も、基本的には“季節の本屋さん”で扱っているようなセレクト基準です。
※Instagram掲載の本のようなイメージ
ビジネスで役に立ちそうな本、時代を読み取り考え方の枠が広がりそうな本、日々の生活や心身を整える本(旅や衣食住、美容・健康、季節の手仕事など)、写真集や図鑑、エッセイや詩集や漫画。
特に、絵本は多めに取り扱います。
手に持ちたくなるオリジナルブックカバーやしおりなど、本まわりのグッズも。
一般的な本屋さんより点数は少ないかもしれませんが、狭いスペースにぎゅっと「あ、いいかも」が詰まったラインナップを目指します。
さらに、多摩地区で初のCanaeブランドを中心としたナオカケル商品取扱店として、かなりのラインナップを揃える予定です。
元ブティックの強みで、店内でのご試着も可能です。
髪があってもなくても素敵な帽子や、下着をつけていてもいなくてもおしゃれなウエア。
もともとがイタリアブティックですから、その香りを少し残したヨーロッパテイストのアンティーク・アクセサリーも。
さらにはちょっとしたおやつや、作家さんのアロマ・キャンドル雑貨など。
有給休暇を取るときって、ちょっとお疲れ気味です。
そういうときに、あまりに極端なデザインには手が伸びにくいものです。
ラクなのに「素敵だな」と感じられる洒落たもの。読んで深めて思惟したり、身につけて整え癒されたり。
気がついたらちょっと明日が楽しみになるような、本や商品を置いていけたらと考えます。
接客は寄り添いつつ距離を置きつつ
同じ人でも、いろいろな状態のときがありませんか?
話をしたいときもあれば、そっとしておいてほしいときもあったり。
お店では、お話ししたい方とは楽しくおしゃべりして、静かにしておいてほしいなあという方には過剰なお声かけは控えます。
正確には読み取れないこともあるかもしれませんが、キャリアカウンセラーでもある私は、お客様の雰囲気にあわせて、自然にお迎えしたいと考えます。
そして、自分自身も頑張りすぎて無理をしないこと。
有給休暇なんて言いながら、お店の人がキリキリ髪を振り乱していたらまさに本末転倒です。
経営判断はきちんとしつつも、我を忘れるような無茶はしない。
新しいスタッフをお迎えしても、そのあり方を共有したいと考えます。
▼最後に、「書店 有給休暇」の未来
幼稚園や大学が多い文教地区である国立
初めてこの物件の内覧にきたときに、通りを歩くたくさんの子どもたちや大学生らしい若者に気づきました。
もともとは「働く女性の休憩場所になるお店」というコンセプトでしたが、年齢や性別をもう少し広げてもいいのかもしれない。
本好きな人が、本がある空間にふっと入れるということ自体が大切なのではないか、と考えるようになりました。
絵本を探しに、立ち寄ったパパと小学生。
本を見にきたつもりが、Canaeのブラウスとスイーツを買って帰る大学生。
夕食の買い物前に、ちょっとのぞいて一冊のエッセイを買うママ。
有給休暇をとって、珈琲と好きな詩集を買って帰る会社員。
入りやすくてずっとそこにある、国立の地元の本屋さんになりたいと思うのです。
東京駅から中央線一本で行ける国立という町
実は、ご近所だけではなく、遠方からもできるだけ来ていただきやすいエリア・店舗物件をずっと探してきました。
画像提供:国立市
私は、国立の春夏秋冬が大好きです。
春は大学通りの桜並木が有名ですが、夏の緑、秋の落ち葉、冬の木枯らし。
季節の移り変わりを肌で感じられる、自然豊かな素敵な町です。
画像提供:国立市
おしゃれなカフェや古くからある渋い喫茶店などが多く、映画やドラマの撮影に使われる場所もあります。
そして、東京駅から中央線一本で来れるのです。特別快速に乗ると約40分くらいでしょうか。
画像提供:国立市
“季節の本屋さん”のお客さまは、全国各地にいらっしゃいますが、国立は乗り換えが少ない意外と来やすいエリアなんですよ。
ちなみに、お店は1階路面店。
国立駅南口から右方向へ一本道をまっすぐ歩いて、徒歩8分くらいで着きます。
喫茶店や本・雑貨屋さん巡りをしたら、大学通りのベンチに座って。
自然に癒やされながら、健やかな気分で帰っていただけるそんな町なのです。
「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”をアップデート
5年間続けてきた、ネット書店である“季節の本屋さん”。
ネット上であるため、働く女性・大人の女性に限定してサービスを展開してきましたが、ここまで育ってきた“季節の本屋さん”を、「書店 有給休暇」にアップデートしようと思います。
私自身が会社員時代にほしかった、忙しく働く女性に向けた本のサブスクを作りたい。
そんな理念で立ち上げた“季節の本屋さん”ですが、女性というジェンダーだけに限定してしまうのもどうなのかなと途中から感じ始めてはいました。
私の絵本『COFFEE TIME』は、大人女性に向けて作りましたが、実際はサラリーマンの男性や、小中高生にも読まれていると耳にします。
性別や年齢に関係なく、こういう世界観が好きな人に、本や絵本を届けられたらなというふうにも感じるようになっていました。
忙しくがんばるすべての人が、ほっとできる場所に。
そして、本や読書がもっと身近に、という考え方はそのままに。
さらに、実際に足を運べる場として、月替わりの原画展、大人向け子ども向けいろいろなイベントも企画しています。
“季節の本屋さん”のお客様にも喜んでいただけそうな、ビジネス系・趣味系レッスン(アロマ教室・イラスト教室・金継ぎ教室・語学教室・手帳教室など)も、講師を招いてゆくゆくは毎週、定期開催していきます。
そして、これまで“季節の本屋さん”が多くのクリエーターさんたちと一緒に作ってきた数々のオリジナル商品を扱うことも、変わらず大事にしていこうと考えています。
70代まで本屋を続ける
本屋というものは町の中にあって、長く続けることにこそ意味があると感じます。
ちなみにオーナーのマダムは、拠点を変えることなく国立のこのお店で30年間ブティックをされてきたといいます。背筋がピリッと伸びた、パリジェンヌのような素敵な女性です。
人生100年時代に、こんな働き方をして地域社会に貢献して年を重ねていきたいという、新たな夢もできました。
幼稚園生だった子がいつしか大学生や大人になり、ちょっと自分を見失いそうになったときにもふらりと入れる場所。
これが「書店 有給休暇」の未来でありたいと考えます。
- プロジェクト実行責任者:
- 中世古恵巳子(株式会社FILAGE)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社FILAGEが3月中旬プレオープンに向けて、「書店 有給休暇」の開店準備を行います。集まった資金は店舗の内装工事の一部とニジノ絵本屋によるプロデュース費・リターン制作費に使います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 店内のレイアウトと内装が決まってから食品関係営業許可を申請する予定です(2023年2月)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
FILAGE代表 「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”運営 書評家・絵本作家・ブックコーディネーター (図書館司書/キャリアカウンセラー/認定コーチ) 株式会社FILAGEは女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした本の事業をしています
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
シンプル応援プラン3000
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
※画像はイメージです。
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
4,000円+システム利用料
「読める珈琲」ウイークリーセットプラン
・お礼メール
・ウイークリー珈琲7個セット(1ドリップカフェインレス珈琲)
珈琲にまつわるオリジナルショートストーリー1本と1パックごとに動物からの楽しいひとことがついてきます。
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージ(違うデザイン)です。
- 支援者
- 49人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年7月
4,000円+システム利用料
追加:「読める珈琲」ウイークリーセットプラン
・お礼メール
・ウイークリー珈琲7個セット(1ドリップカフェインレス珈琲)
珈琲にまつわるオリジナルショートストーリー1本と1パックごとに楽しいひとことがついてきます。
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージ(違うデザイン)です。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
「読める珈琲」豆セットプラン
・お礼メール
・珈琲豆100gパック×2種(うち1種はカフェインレス珈琲)
珈琲にまつわるオリジナルショートストーリー1本と1パックごとに動物からの楽しいひとことがついてきます。
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
有給休暇店舗の珈琲スタンドの珈琲チケット10杯分プラン
・珈琲チケット10杯分※有効期限: 発行日から6カ月内
・有給休暇スタンプカード
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料
『冊子・書店 有給休暇ができるまで』プラン
書店 有給休暇ができるまでの日記、物件探し、関わった人のインタビュー、事業計画など
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 52人
- 在庫数
- 48
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
追加: 有給休暇・ティーセット(絵本『LEMONTIME』なし)プラン
・ティーセット(紅茶のティーパック・レモンのお菓子)
※絵本『LEMON TIME』はつきません。
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2023年10月
5,000円+システム利用料
追加:「読める珈琲」豆セットプラン
・お礼メール
・珈琲豆100gパック×2種(うち1種はカフェインレス珈琲)
珈琲にまつわるオリジナルショートストーリー1本と1パックごとに楽しいひとことがついてきます。
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージ(違うデザイン)です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
6,000円+システム利用料
有給休暇・雑貨セット(絵本『COFFEE TIME』あり)プラン
・初版絵本『COFFEE TIME』と有給休暇オリジナル雑貨(マスキングテープ・ステッカー・トートバッグ・ミニカード・ドリップ珈琲など)のセット、何が届くかお楽しみに。
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
※画像はイメージです。
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年7月
6,000円+システム利用料
有給休暇・雑貨セット(絵本『COFFEE TIME』なし)プラン
・有給休暇オリジナル雑貨(マスキングテープ・ステッカー・トートバッグ・ミニカード・ドリップ珈琲など)のセット、何が届くかお楽しみに。※初版絵本『COFFEE TIME』はつきません。
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
※画像はイメージです。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 88
- 発送完了予定月
- 2023年7月
6,000円+システム利用料
追加: 有給休暇・ティーセット(絵本『LEMONTIME』あり)プラン
・絵本『LEMON TIME』とティーセット(紅茶のティーパック・レモンのお菓子)
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 14
- 発送完了予定月
- 2023年10月
8,000円+システム利用料
有給休暇・オリジナル布製ブックカバープラン
・お礼メール
・オリジナル布製ブックカバー(atelie rmoo.デザイン)
・古書1冊
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2023年7月
8,000円+システム利用料
Canaeの大判ハンカチギフトセットプラン
・Canaeの大判ハンカチ限定12セット
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
・書籍『がんをデザインする』の電子読書用(PDFデータ)
※多摩地区初のCanae取扱店となる有給休暇の開店記念に
※画像はイメージです。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
シンプル応援プラン10000
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
※画像はイメージです。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
おまかせ選書セットプラン10000
・書籍代+選書代を含みます。(有効期間: 1年以内)
・書籍は合計5,000円前後にて選書いたします。
・あらかじめ選定して組み合わせた本をお送りします(選書理由も併せてお送りいたします。)
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
20,000円+システム利用料
おまかせ選書セットプラン20000
・書籍代+選書代を含みます。(有効期間: 1年以内)
・書籍は合計10,000円前後にて選書いたします。
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
30,000円+システム利用料
おまかせ選書セットプラン30000
・書籍代+選書代を含みます。(有効期間: 1年以内)
・書籍は合計15,000円前後にて選書いたします。
・こちらで選定して組み合わせた本をお送りします(選書理由も併せてお送りいたします。)
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
50,000円+システム利用料
シンプル応援プラン50000
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
※画像はイメージです。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
50,000円+システム利用料
話して書いて、ノートセッション番外編・伴走5回コースプラン
・通常のニジノ絵本屋におけるノートセッションのように1回50分のオンラインコーチングと絵本の読み語り、ドリップ珈琲のセット5回分がチケットになっています※有効期限: 発行日から6カ月内
参考:ニジノ絵本屋におけるノートセッション
http://nijinoehonya.shop/?pid=166024562
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2023年12月
100,000円+システム利用料
話して書いて、ノートセッション番外編・伴走10回コースプラン
・通常のニジノ絵本屋におけるノートセッションのように1回50分のオンラインコーチングと絵本の読み語り、ドリップ珈琲のセット10回分がチケットになっています※有効期限: 発行日から6カ月内
参考:ニジノ絵本屋におけるノートセッション
http://nijinoehonya.shop/?pid=166024562
・お礼メール
・オンライントークイベント「はじまる、つづける小さな会社・小さな本屋」視聴権(有効期間: 1年以内)
・有給休暇ステッカー
※画像はイメージです。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
FILAGE代表 「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”運営 書評家・絵本作家・ブックコーディネーター (図書館司書/キャリアカウンセラー/認定コーチ) 株式会社FILAGEは女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした本の事業をしています