プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

石巻だけではなく、世界中の子どもたちが幸せに生活できるようになるために。

 

はじめまして。宝 鈴子と申します。

 

私は、これまでに小学校の教員として34年間ほど勤務し、東日本大震災があった2011年に退職をしました。現在は、震災で傷ついた子どもたちに安心して生活を送ってほしいと願って「放課後こどもクラブBremen」を運営しています。


これまで多くの方々にご支援いただき、石巻の子どもたちは以前よりも落ち着いた生活を送れるようになりました。そして今、石巻の子どもたちにより良く育ってほしいと願うと同時に、日本中そして世界中のお子さんたちが辛い目に合わないように、幸せに生活できるようになることを心から願っています。

 

そこで、今回は皆さんのお力をお借りして、石巻市内で「ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会」代表の 名知 仁子 先生による講演会を開きたいと思います。ミャンマーのお子さんたちの現状を広くお伝えすることで、少しでも多くの人に「世界中の子どもたちを助けたい」という気持ちを持っていただけたらと願っております。

 

私たちBremenは、石巻の子どもたちのために活動している小さな団体ですので、資金の余裕がありません。今回は、皆さまからのご支援で、名知先生の講演会を開催したいと思っております。

 

どうか、皆さまからのご支援ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

「私にもなにかできるかなぁ?」知ることからはじまる、支援の輪。

 

名知先生は、ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会の代表として、ミャンマーの人たちが希望をもって家族みんなで健康的な生活を送れるようになるために、いろいろな活動に取り組んでいます。

 

私は、石巻で名知先生が開催した講演会に出席したことをきっかけに、初めてミャンマーの貧困状況を知りました。これまで「震災で傷ついた石巻の子どもたちのために」と活動を続けてきましたが、世界にはもっと大変な環境で生活をしている子どもたちがいるのだ、と実感しました。

 

そこで、私は放課後子どもクラブBremenの子どもたちに、名知先生が講演会でお話ししていたことを伝えてみることにしました。

 

私が「ミャンマーでは、サンダルを買うことができないお友だちがいて、みんな困ってるんですって。それに、歯ブラシも買えないから、歯を磨くのも難しいんですって。」と言うと、子どもたちは「え?」と、きょとんとした表情をしていました。そして、子どもたちは「ぼくはいつも歯を磨いてるけどなぁ。」と首をかしげ、「私にもなにかできるかなぁ?」と考えていました。

 

子どもたちにとって「サンダルが履けない」「歯を磨けない」という日常は、まったく信じられないことなのです。栄養失調で子どもが亡くなるなど考えつきません。

 

何事も知らなければ行動を起こすことはできません。

 

そこで今回は、名知先生の活動とミャンマーで生活する人たちの現状を、少しでも多くの皆さまに知っていただけるように、講演会を企画することにしました。

 

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2018年7月、石巻で名知先生による講演会を開催します。

 

私たちは、講演者に名知先生をお招きして、2018年7月1日(日)に100名規模の講演会を開催します。お子さんからご高齢の方まで、さまざまな方にお越しいただきたいと思っています。

 

講演会では、名知先生のミャンマーでの気迫に満ちた活動の様子を、実際の体験談をもとにお話しいただく予定です。

 

名知先生は、2008年より、マザーテレサのことば「あなたの愛を誰かに与えれば、それはあなたを豊かにする」を胸に、医師の身分を投げ売ってミャンマーで活動してきました。現在のミャンマーの子どもたちの生活を具体的に知ることができるだけでなく、名知先生から、女性として、そして、人間としての生き方を学ぶことができる会になると思っています。

 

震災の被害を受けた石巻市民は、数日間ほど食料のない生活を経験しました。しかし、世界中の方々からのご支援のおかげで、飢えて死ぬことはありませんでした。伝染病も起きませんでした。

 

しかし、ミャンマーでは多くの子どもたちが栄養失調や不衛生な生活による疾病で亡くなっています。この事実を現地で活動している名知先生から伺うことで、少しでも多くの人に、世界の子どもたちのために行動したいという気持ちを持っていただけたらと願っております。

 

 

 

 

震災後、皆さまから生きる希望をもらった石巻。恩送りとして私たちができること。

 

多くの子どもたちが貧困にあえぎ、栄養失調で亡くなっていく国で活動する名知先生。日本での医師としてのキャリアを捨てて、人のために尽くすその姿は、人間としても女性としても尊敬できるものです。

 

「命と未来を守る」という願いを叶えるために、さまざまな手段を使って努力を続ける名知先生の姿は、震災の被害から立ち上がり前へ進もうとする石巻の人々を勇気づけてくれるものと信じています。

 

震災から7年が過ぎ、これまで石巻は皆さまから「生きる希望」をいただきました。今度は私たちが、恩送りとして、少しでもたくさんの世界中の困っている人たちの力になれますように。

 

皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 


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