"靴"を通して、フィリピンの子どもたちの命を繋ぐ架け橋へ！

初めまして三回生の石丸加菜です



この度は我々の実施する、クラウドファンディングにご協力・ご理解頂き誠に有難うございます。心より感謝申しあげます。

さて今回は、私のBFCへの想いを綴らせて頂きます。お時間のございます方はチラッと流し読みでも構いませんのでご覧頂ければ幸いです。

■活動の想い
どんなに小さな業務であっても、全ては子どもの屈託のない笑顔を守り続ける事に繋がる。そう考えながら活動しています。また全ての子どもが、自分の将来に選択肢をたっくさん持つ事ができる世界になればという大きな夢も常に心に抱いています。

■実際活動して感じる事・葛藤
そうは言っても実際活動するとなると、、、資金繰り、継続することの難しさを肌で感じています。毎年靴の発送には莫大な費用がかかるため、靴プロジェクトを継続していく為に必死に財政管理、資金集めを行わなければなりません。我々は、支援は継続する事に意味があると考えているので、何としても毎年継続していきたいです。
またどんなに1人1人の業務が忙しくても、私たちBFCの活動を支えてくれている方々への感謝の気持ちは絶対に忘れてはならないことを日々学んでいます。ありがとうを伝えられる事は、支援どうこう関係なく、人間として必要な部分です。忘れがちだけど、大切な事を改めて学び直しています。
また国際協力をするにあたり、本当に対象者にこの支援が必要なのかニーズがあるのか、他にもっと適切な対象者がいるのではないかという葛藤にかられる事があります。私たち先進国のエゴでは無いのかと思い悩まされる時もありますが、その邪念を払うためにも私たちは、一生懸命活動しています。

ここまで読んで頂き有難うございます
このような想いがある中、今回のクラウドファンディングではたくさんの方々からご支援・応援メッセージを賜りました。
こんなにも多くの方々が我々BFCの活動を応援して下さっていると知って胸にアツイものを感じました、、、クラウドファンディングの目標金額達成よりも、何よりも、たくさんの方々からのメッセージが身に染みて本当に嬉しかったです。
今後の活動の原動力にもなりました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。

今後もより一層"ありがとう"の気持ちを大切に活動に励んでいきます！
暖かく見守って頂ければ幸いです。

最後に重ねがさねではありますが、
今回クラウドファンディングへご支援くださった皆様BFCを応援してくださった全ての皆様へ感謝申しあげます。
ありがとうございました！